鹿角市議会 1998-12-21 平成10年第8回定例会(第4号12月21日)
このことについて、職員研修の種類は10件あり、自治大学校研修や東北6県監督者研修、また専門職の土木設計積算研修などに派遣しており、専門職の人はすぐ実務に活用できるほか、自治大学校の研修終了者は、市役所の新規採用者の研修の際に、講師を担当させ研修の成果の活用を図っている。
このことについて、職員研修の種類は10件あり、自治大学校研修や東北6県監督者研修、また専門職の土木設計積算研修などに派遣しており、専門職の人はすぐ実務に活用できるほか、自治大学校の研修終了者は、市役所の新規採用者の研修の際に、講師を担当させ研修の成果の活用を図っている。
しかし、職務の特殊性からやむを得ず同一部署での勤務が続く場合があり、同様に技術職員と専門職については異動先が限定されていることから、結果として長期になることもありますが、今後も適正な人事配置に努めてまいりたいと考えております。
小学校区単位での相談コーナーの設置については、それに応ずる専門職の確保が困難でありますので、現在行われている相談業務を活用していただきたいと考えております。 出前サービスについては、暮らしの場に赴き、対話や相談に応じることにより、個々のニーズを解決へと結びつけることが第一の目的であり、その機能として地域に民生委員が配置されております。
しかしながら、要介護認定事務については、行政上の効率化の問題、認定結果の公平性、信頼性の確保の問題、さらには介護認定審査会委員や介護認定調査員にふさわしい専門職の確保の問題等が挙げられているところでありますので、そうした共同処理の手法も含めて、今後、関係町村と協議を続けながら研究してまいりたいと考えております。
このように、介護認定の基本的体制は全国共通の形で設置されることになりますが、審査会の専門職確保の問題や効率性、さらには介護結果の公平性、信頼の確保といった観点から、介護認定審査会を複数の市町村が共同して設置する方向が全国的に模索されておりますので、そうした手法も含めて、今後、関係町村とも協議しながら研究してまいりたいと考えております。
行政マンは幅広い知識が必要でありまして、各分野を早めに経験することは一つの財産となるものですし、専門職化することの弊害もまた考えられます。職員には責任ある立場で、市勢の発展、市民のために全体の奉仕者として働いていただきたいし、働けるものと確信し、配置しているところであり、今後も人材育成の観点を含めて適材適所による人事を心がけてまいります。
他業種からの中途採用の活用による多様な人材の確保、福祉、土木等の分野での専門職の確保並びに人材育成にどのように取り組まれるのかお伺いをいたします。 次に、舞台芸術器材保管庫の建設についてであります。このことに関しては平成七年六月定例会において伊藤議員が取り上げておりますが、再度取り上げさせていただきます。
また、採用人員の明確化についてでありますが、毎年公募で常に上級、中級、専門職等のすべての人数は若干名としておりますが、応募する側の方々にとっても何人ぐらい採用されるのかめどのないことに不安を持っているようです。職員採用には職員定数管理計画があってのことと思いますが、若干名募集には疑問を抱かずにおられません。
私が今さら申し上げるまでもなく、一刻を争う業務でもありますことから、専門職による消防自動車の一斉点検をするよう、強く要請するものであります。 次に、応援体制についてでありますが、かつて大きなのぼりなどで他市町村のチームを圧倒したこともあったそうでありますが、昨今では目立つどころか、一番見すぼらしくて本部席などから見えないのではないか。
○市長(杉江宗祐君) 臨時職員につきましては、一般の民間の方でしたら、日額、それから月額というふうに、逆に臨時の方が高いですね、どちらかというと特別職的な、専門職的な立場の人の場合は。行政の場合は、一般事務という観点でお願いしていることもありまして、大方が先ほど言ったように、失礼な言い方ですが、低いレベルにあるということはそのとおりだと思います。
今後、福祉、介護の専門職の道を歩もうとしている勇気ある若者たちに水を差すことにならないことを、私はひたすら願うのみであります。さて、当市では、平成六年三月に能代市老人保健福祉計画を当市の高齢者福祉行政の運営指針として、基本的な方針と施策の方向性を示し、高齢者がいつでも、どこでも、だれでも必要とする保健福祉サービスが利用できるよう、サービスの提供体制の整備計画として策定されたのであります。
したがいまして、私は専門職とは言いませんけども、やっぱりもう一名ぐらい専門的な方がおっていいんじゃないかなあという考え方でありますし、今までも県の嘱託で監視員の方も頑張ったと思いますし、現在、増員しまして五名だと聞いてますけども、これらに対してもその任に当たる人が、何らかの将来に向かっての課題に取り組んでいただきたいという願いを持っていますので、これは全く私の要望でございますので御配慮していただければありがたいと
もとより、能代山本各医療機関より看護婦不足の声がありましたし、これからの高齢化社会を迎えるに当たりどのように対応していくのか、地域医療体制の確立の面からも、将来看護・介護の専門職の要請は、従来にも増して医療行政にとっても重要な課題となってくるのが実情ではないかと思うのであります。
市職員として採用されれば、ほかの国家試験は受けなくてもよいようですが、それでも受験するとすれば、事務職の方々にはそんなに多くはないと思いますが、技術専門職については数多くあり本当に大変なことだと考えられます。そこでお尋ねをいたしますが、各部において必要とされる免許、技能講習等の資格にはどのようなものがあるのか。