能代市議会 1994-06-01 06月08日-01号
能代火力発電所三号機につきましては、東北電力株式会社発表の平成六年度施設計画において、平成十一年十月着工、平成十六年三月運転開始予定となりましたが、引き続いて早期着工するよう、能代火力発電所建設促進協議会、秋田県及び隣接町村とともにさらに強く関係機関へ要望してまいる所存であります。
能代火力発電所三号機につきましては、東北電力株式会社発表の平成六年度施設計画において、平成十一年十月着工、平成十六年三月運転開始予定となりましたが、引き続いて早期着工するよう、能代火力発電所建設促進協議会、秋田県及び隣接町村とともにさらに強く関係機関へ要望してまいる所存であります。
また、近年の経済動向の影響で企業誘致がペースダウンしていることから、今後の企業誘致に対する考え方について触れられ、当局から、景気が悪くなって、企業では海外進出の推進や事業の縮小等を行っているため、企業誘致の実績は減っており、平成四年度の秋田県の実績は五社、五年度は二社となっている。
秋田県の全体の枠のこともあると思いますけれども、今後、追加の要望がありました場合には、そういう趣旨に沿って働きかけをしてみたいと思います。 ○議長(大和市郎君) 他に質疑ありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(大和市郎君) 質疑なしと認めます。 次に、歳出第一款議会費、第二款総務費について質疑を行います。二十番武田正廣君。
初年度消費量の四%、四十万トンから、最終年度八%、八十万トン、この二年目に秋田県の生産量が外国から入ってくる。こうしてやがて日本の農業はつぶされていくでありましょう。当本議会でも議論になりました渟城雑記の中で、永田教授は、完全自由化で日本の水田は四八%壊滅すると言っております。農業だけではなく自然環境の破壊、国土保全機能の崩壊等々、有形無形の大損害を被ると警告を発しています。
四つ目の三沢米軍基地のF16の飛行訓練についてでありますが、御質問にあります三月二十二日から二十五日まで、秋田県を含む本州北部において、米軍三沢基地F16戦闘機による飛行訓練の実施につきまして、正式に県から報告を受けておりませんが、御承知のように米軍機の飛行区域は日米間の取り決めがありまして、この範囲の中で行動しているものと考えますが、市といたしましても、能代地域において低空飛行することに伴う轟音が
ただ、御質問にありますように、県が原因究明のために指導しております場内の保有水の減量が進まず、浅内地区公害対策委員の方々からも事業者に対して不安が表明されておりますので、市としても法に基づく指導権限のある秋田県と能代保健所に対し申し入れをしております。
産業の振興についてでありますが、低迷が続く景気不況下の中小企業の景気対策として、中小企業融資斡旋制度いわゆる(能)制度については、現行の限度額を五百万円から七百万円に引き上げ、さらに、貸付期間を五年から七年に延長するため秋田県信用保証協会に要望、保証協会ではこれを受け大蔵省に申請しておりましたが、このたび大蔵省の認可がようやくおりましたので、条例改正案を本定例会に追加提案したいと考えております。