我孫子市議会 2022-11-28 11月28日-01号
第2部では、我孫子中学校演劇部の生徒が、被爆当時の広島を舞台にした劇「輝けいのち-ヒロシマの地下室から-」を上演します。 また、11月23日から平和の集い当日まで、アビシルベとけやきプラザギャラリーで関連展示を開催しています。
第2部では、我孫子中学校演劇部の生徒が、被爆当時の広島を舞台にした劇「輝けいのち-ヒロシマの地下室から-」を上演します。 また、11月23日から平和の集い当日まで、アビシルベとけやきプラザギャラリーで関連展示を開催しています。
それでは、大きな3の市長の政治姿勢を問うの(1)ヒロシマ・ナガサキの被爆者をはじめ、我が国と世界の核戦争反対の人々が待ちに待った核兵器禁止条約が発効される。日本非核宣言自治体協議会に加盟する自治体の長として、この意義をどう捉えているのか。また、唯一の被爆国である我が国が条約に加盟・批准するべく働きかけるべきと考えるがどうか、市長の見解を伺います。 ○中村彰男副議長 当局の答弁を求めます。
高齢化した被爆者は自らの悲惨な体験を語り「自分たちと同じ苦しみを世界の誰にも味わわせてはならない」との強い思いから、世界各地のNGOや草の根の市民運動と連帯し、核兵器を禁止し廃絶する条約を求めて「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(ヒバクシャ国際署名)に取り組んできた。
高齢化した被爆者は自らの悲惨な体験を語り「自分たちと同じ苦しみを世界の誰にも味わわせてはならない」との強い思いから、世界各地のNGOや草の根の市民運動と連帯し、核兵器を禁止し廃絶する条約を求めて「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」(ヒバクシャ国際署名)に取り組んできた。
次に、非核平和行政についてのお尋ねでございますが、本市では平成18年6月に平和都市宣言を行い、これまで8月1日の平和の像に千羽鶴をささげるセレモニーを初め、ヒロシマ・ナガサキ原爆ポスター展や戦中戦後の暮らし展、戦跡パネル展、千葉空襲パネル展等の平和事業を実施してきたところでございます。また、各事業につきましては、市のホームページにも掲載し、平和行政の取組として紹介をしております。
核廃絶の代名詞であるノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキと世界に知られています。その広島市に平和大使派遣や市民代表の派遣を拡大することです。例えば、隔年及び派遣人数の半数を広島市に派遣することについて、市のお考えをお尋ねいたします。◇2.まちづくりについて。 (1)新拠点ゾーンについて。 昨年6月、本郷谷市長が無事に市長3期目に御当選を果たされました。
これまで、広島市及び長崎市から送られた被爆樹木二世の苗木の植樹を初め、ヒロシマ・ナガサキ原爆ポスター展や戦中・戦後の暮らし展、戦争体験者による講話や平和アニメ上映会等を実施いたしておりまして、市民各層からの参加もいただいております。 市といたしましては、今後ともさまざまな平和事業を通しまして、核兵器の廃絶と平和のとうとさについての周知・啓発に取り組んでまいります。
戦後から73年が経過し戦争の記憶が徐々に風化していくことが懸念される中、市といたしましては、これまでヒロシマ・ナガサキ原爆ポスター展や戦中・戦後の暮らし展、八日市場駅前広場等への被爆クスノキ2世の苗木植樹等の平和事業を実施してきたところであります。
加えて、昨年度は7月28日に開催された安房地域平和行進において、平和首長会議として賛同、協力しているヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名にも署名させていただきました。世界の恒久平和の実現は人類共通の願いですので、平和首長会議の加盟都市として、引き続き平和行政を推進していきたいと考えています。 以上です。 ○副議長(太田浩) 出山教育長。
核兵器の廃絶に向けた署名活動につきましては、平和首長会議が行っている核兵器禁止条約の早期締結を求める署名活動や日本原水爆被害者団体協議会、日本被団協などが主体となって行っておりますヒロシマ・ナガザキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名がございます。これらにつきましては、佐倉市のホームページにおきまして平和首長会議における取り組みを紹介する中で、それぞれのホームページにリンクをしております。
特に本年度は、7月28日に開催された安房地域平和行進において、平和首長会議として賛同、協力しているヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名にも署名させていただきました。世界の恒久平和の実現は、人類共通の願いであることは言うまでもなく、引き続き平和都市宣言に沿った取り組みを推進していきたいと考えています。 以上です。 ○副議長(太田浩) 出山教育長。
次に、本市の平和行政の現状と今後についてでございますが、市民に戦争の悲惨さ、平和の 大切さについて考えていただく機会として、本年度もヒロシマ・ナガサキ原爆写真ポスター展 を茂原市立美術館で開催し、8月1日から20日までの間に2058名の方に御来場をいただきまし た。今後も、平和についての意識高揚を図ってまいります。以上でございます。 ○議長(鈴木敏文君) 市民部長 板倉正樹君。
広島、長崎への原爆投下から72年、ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキを合い言葉に、被爆者を先頭に核兵器のない世界を求める各国の市民社会、各国政府、国連の共同の取り組みが禁止条約として結実した歴史的な一歩です。1点目、条約が採択された今、改めてその歴史的意義について市長の認識をお聞かせください。
8月9日に長崎では、田上市長が、国連で採択された核兵器禁止条約について、ヒロシマ・ナガサキ条約と呼びたいと述べ、これに参加しない日本政府を到底理解できないと難じました。そして、これからこの条約に力を持たせるためにも、市民社会がこの条約を支持するという大きな声を上げ続けていかなければならないと呼びかけました。
ぜひ議員の皆様方にごらんいただきたいのが、「ヒロシマの有る国で」という歌があるんですが、それが本当に心情的にこの核兵器廃絶の願いを歌い上げた歌でありまして、グーグルでもユーチューブでも「ヒロシマの有る国で」という検索をしていただきますと、自由の森学園30周年記念のすばらしい歌声が聞こえてきますので、ぜひその私たち、日本の願いである核兵器の廃絶に向けて、歌を通じてお感じいただければと思います。
核兵器禁止条約の国連の動きと一緒に進められているのが国内外の被爆者9人が連名で呼びかけたヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名、いわゆるヒバクシャ国際署名です。被爆者が命をかけて訴えている核兵器を禁止し、廃絶する条約を求める国際署名は、世界で数億人を目指し、現在広く共感が広がり、党派を超えた賛同を得ています。県知事や自治体の首長で既に658人が署名をしました。
◎総務企画部参事(武田秀一君) 審議された2つの議案でございますが、1点目の議案は日本原水爆被害者団体協議会から平和首長会議に対して依頼のあった「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」への平和首長会議の賛同・協力についてでございました。
また、この総会ではヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名に対し、平和首長会議として賛同、協力することとしたと総括文書を採択しました。 繰り返しになりますが、市長、これは事実でしょうか。 ○議長(櫻井道明) 企画政策部長。 ◎企画政策部長(山辺隆行) お答えいたします。