木更津市議会 2020-12-10 令和2年建設経済常任委員会 本文 2020-12-10
ところが今、6平米が返還があったとかというように、一般墓から墓じまいをして合葬墓に入るという方のニーズがかなり増えていますので、ニーズとしては、合葬式墓地は当初よりニーズが増えております。ですので、当初1,500区画の予定だったんですが、昨年、合葬墓の納骨壇を入れるときに、増やしまして、1,710まで、合葬墓の収容骨壇も増やしたような状況でございます。
ところが今、6平米が返還があったとかというように、一般墓から墓じまいをして合葬墓に入るという方のニーズがかなり増えていますので、ニーズとしては、合葬式墓地は当初よりニーズが増えております。ですので、当初1,500区画の予定だったんですが、昨年、合葬墓の納骨壇を入れるときに、増やしまして、1,710まで、合葬墓の収容骨壇も増やしたような状況でございます。
次に、町営墓地内での用地の確保ですが、一つとして、一般墓より納骨などの祭祀機会が増えることが想定される中で、墓参者が利用しづらくならない場所。二つとして、一般墓と区分けして、わかりやすい場所に整備が可能なことなどを考慮することとしました。
次に、2点目でございますが、こちらの方は、残区画が少なくなっております一般墓の返還を促進するとともに、今後、承継者が不在となる一般墓が増加する状況を防止することを目的といたしまして、市霊園の一般墓使用許可者のうち、埋蔵済みの焼骨を合葬墓に改葬し、現在の墓地の区画を返還していただくという方のために、納骨壇を使用せず、直接合葬墓の地下合葬室に埋蔵することを認めるということのために、必要な改正を行おうとするものでございます
それとあわせて、今年度、今準備を進めておりますが、一般墓の募集の準備ですとか、そういった、昨年度に限って増えた業務がもう一つございまして、もう1点は霊園関係の業務で、従前から霊園管理が余りよろしくないというお小言をいただいておったこともございまして、包括委託を入れたということとあわせて、霊園の管理の関係を今まで以上にやりましょうというお話がございました。