富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
そして、富里市では債権管理条例が制定されました。この債権管理条例の下、納税者の権利を尊重して、緩和措置や、また減免制度適用を考えた生活再建を応援する徴収事務や滞納整理が求められることを指摘しておきたいと思います。
そして、富里市では債権管理条例が制定されました。この債権管理条例の下、納税者の権利を尊重して、緩和措置や、また減免制度適用を考えた生活再建を応援する徴収事務や滞納整理が求められることを指摘しておきたいと思います。
次に、議案第2号 富里市債権管理条例の制定について。 まず、非強制徴収債権に関する情報の共有及び利用についての質疑があり、非強制徴収債権の情報を納税課へ集約することで、市の債権全般の納付相談をワンストップで行えるようになる。強制徴収債権の情報は地方税法で制限されるため、納税課が保有する情報は、本人の同意を得て非強制徴収債権の担当課と共有するとの説明でした。
会議録署名議員の指名 日程第3 同意第1号及び同意第2号(説明・質疑・討論・採決) 同意第1号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて 同意第2号 固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて 日程第4 議案第1号から議案第17号まで(説明) 議案第1号 富里市職員の降給に関する条例の制定について 議案第2号 富里市債権管理条例
これは、市の私債権であります学校給食費及び学童クラブ利用料、それぞれの未収金債権について、山武市債権管理条例第9条第1項の規定により放棄したので、同条第2項の規定により、本議会に報告するものであります。 報告第6号は、地方独立行政法人さんむ医療センター令和3事業年度の業務実績に関する評価結果についてです。
次に、報告第9号、放棄した債権の報告についてですが、南房総市債権管理条例に基づき、放棄した債権について、議会に報告するものであります。今回放棄した案件は、生活保護法第63条による返還金、生活保護費過年度分返還金、学校給食費及び奨学資金で、件数は66件、金額は121万2,889円であります。 以上でございます。
次に、滞納対策につきましては、富津市学校給食費管理規則第8条の規定に基づき、富津市債権管理条例第6条及び富津市債権管理条例施行規則第8条の規定により、督促状を発し納付を促し、定期的に催告書を発するとともに、児童手当からの申出徴収についても保護者と相談しながら対応してまいります。 ○議長(石井志郎君) 3番、三富敏史君。 ◆3番(三富敏史君) ありがとうございます。
習志野市では、平成25年に債権管理課を設置、それまで各課で徴収に当たり、回収困難とされていた滞納処分事業について債権管理課にて一括管理、インターネット公売による資産売却等、様々な手法を用いて、より踏み込んだ債権回収を実施してまいりました。
そのかいあって、困難ケースを集中的に担当し、かつ、本市における徴収を先導する債権管理課が創設されるなど、体制は整いつつあると評価いたしております。 しかし、10月の決算委員会では、いまだどころか、悪化したと思われるような実績を目にし、肩を落とすとともに、いま一度現状を確認する必要があると強く感じました。
まず、フロアマネジャーは、平成29年度の新庁舎への移転の際に、グラウンドフロアに市民に身近な業務を行う課である市民課、国保年金課、税制課、市民税課、資産税課、債権管理課を集中的に配置いたしましたことから、来庁したお客様を迷わせないということをコンセプトに、案内及び申請書記載のサポートとして新たに配置いたしました。
市全体としての収納強化に向け、債権管理課と収入未済を所管する各担当課との連携をより一層強化するとともに、適切な進行管理と早期対応・発生抑止に努められるよう要請するものです。
しかしながら、本市では、債権管理の一元化に取り組んでおります。それは先般6月議会の定例会でも私、確認させていただいておりますが。 そうした中で国民健康保険税は公債権と位置づけられる中で、不納欠損額は発生しないことが望ましいというふうに考えておりますが、どのような場合に不納欠損となるのか、お伺いいたします。 ○委員長(諸岡賛陛君) 納税課長、中山貴弘君。
これは、市の私債権であります組合立国保成東病院個人医療費、水道料金、学校給食費及び国民健康保険高額療養費資金貸付金、それぞれの未収金債権について、山武市債権管理条例第9条第1項の規定により、放棄したので、同条第2項の規定により、本議会に報告するものであります。 報告第6号は、地方独立行政法人さんむ医療センター令和2事業年度の業務実績に係る評価結果についてです。
次に、報告第10号、放棄した債権の報告についてですが、南房総市債権管理条例に基づき放棄した債権について、議会に報告するものであります。今回放棄した案件は、国保病院事業会計での条例第15条第1号適用の消滅時効による入院医療費で、放棄の金額は35万9,260円であります。
また,委員から「今回のような事例は他に何件くらいあるのか」との質疑があり,当局から「債権管理課に移管されたものが他に1件,担当課に数件ある」との答弁がありました。また,委員から「今後の対策についての市の見解は」との質疑があり,当局から「滞納が始まった時点で早めの連絡を行いたい。毎月の督促,3か月滞納したら催告,指定管理者による本人との接触などを行い滞納を防いでいきたい」との答弁がありました。
次に、第4点目、給食費の徴収を税務課で行うことについてですが、債権の回収に関しては平成30年6月に債権の適正な管理、市民負担の公平性の確保、収入未済額の縮減を図ることを目的とした債権管理条例を制定する際に、組織体制の整備について人員配置、業務内容等を考慮し、検討をしました。
過去に、本市に適した債権の一括管理について検討しました結果、現状の徴収管理体制が効率的で効果的であるというところで、現在の組織体制により債権管理を行っているところでございます。 しかしながら、一方ではさらなる債権管理の徹底や債権回収強化に取り組む組織体制を導入している自治体があるということも承知はしております。
次に、議案第3号、南房総市債権管理条例の一部を改正する条例の制定について、討論に入ります。 本案に対する通告はございませんでしたので、以上で討論を終結いたします。 これより採決いたします。 本案に対する委員会の審査結果は可決です。本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 18: ◯青木正孝議長 異議なしと認めます。
令和3年3月19日(金曜日)午前10時開議 日程第1 諸般の報告 日程第2 令和2年南房総市議会第4回定例会における一般質問の答弁訂正の申出について 日程第3 議案の訂正(議案第20号 市道路線の変更について) 日程第4 議案第2号 南房総市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について 日程第5 議案第3号 南房総市債権管理条例
1、債権管理事務費の減額理由を伺う。 1、大久保地区公共施設再生事業の事業内容を伺う。また、今後も施設整備費用の支出は続くのか。 1、旧あづまこども会館解体後の活用について、どのような検討がされてきたのか。また、隣接する国有地との一体的な活用について、国との協議状況及び当局の見解を伺う。 1、旧あづまこども会館の機能をプラッツ習志野に移したが、同会館を利用してきた児童等に対する配慮はないのか。
1、債権管理事務費の減額理由を伺う。 1、大久保地区公共施設再生事業の事業内容を伺う。また、今後も施設整備費用の支出は続くのか。 1、旧あづまこども会館解体後の活用について、どのような検討がされてきたのか。また、隣接する国有地との一体的な活用について、国との協議状況及び当局の見解を伺う。 1、旧あづまこども会館の機能をプラッツ習志野に移したが、同会館を利用してきた児童等に対する配慮はないのか。