匝瑳市議会 2020-12-17 12月17日-04号
果たして、匝瑳市民病院、八日市場市民病院がそういう近隣から見ていかなる状態の中にあるかという場合、これはやっぱりそういう広域的な視野で市民病院を見なければならないと。 市長は12月に結論を出すと、方向性を出したいというのに対する、あの当時の発言に対する軌道修正というのかな、答弁がちらりとあったわけですが、何か怪しい動きですよ、これね。本当の決断に基づいたものではないと。
果たして、匝瑳市民病院、八日市場市民病院がそういう近隣から見ていかなる状態の中にあるかという場合、これはやっぱりそういう広域的な視野で市民病院を見なければならないと。 市長は12月に結論を出すと、方向性を出したいというのに対する、あの当時の発言に対する軌道修正というのかな、答弁がちらりとあったわけですが、何か怪しい動きですよ、これね。本当の決断に基づいたものではないと。
◆22番(行木勲君) この意見書でも、現在、八日市場市民病院のあり方検討委員会の提言をもとに、病院経営の改善に取り組まれていると。今後とも、提言内容の実現に向けて一層の努力をなされると、そういう提言がございます。しかしながら、きょう休憩中に議員さんに23名大体おりますよね。23名の議員さんにあり方検討委員会のメンバー、どういうメンバーですかとお聞きしました。
しかも空いていないので、どこかそこでまた時間を待たされて、最後に八日市場市民病院ですか、に入って入院されて、何日ぐらいでしたか、1カ月弱入院されまして亡くなりましたけれども、そういうことがございます。ですが、最近、成東病院の近所にいますと、たまには救急車も入ってくるようでございます。その辺の救急車がどのくらいの割合で入れているのかということを教えてください。
その1つが、八日市場市民病院のサテライト病院化です。旭中央病院を拠点病院にして、あとはサテライト病院にする。今、これは政府の病院の再編、ネットワーク化ということで、全国でこれが展開されています。そして、あるところでは、サテライト病院にベッド数が縮小される。そして、匝瑳市は地方病院のベッドの拡大あるいは高度医療器具の購入、さまざまな問題に匝瑳市としての財政負担がのしかかってくる。
こうした状況の中で、平成18年1月23日に市町合併によりまして、国保八日市場市民病院から新たに国保匝瑳市民病院として開設をしまして、地域の中核病院としての医療機能を果たすべく、経営健全化計画を引き続き遂行しております。国保八日市場市民総合病院、当時のあり方検討委員会から出されております提言に基づいて経営改善に努めてきているところでございます。
この間も言ったけども、千葉県東部ターミナルケア研究会がつくった「10年の歩み」というのを見ると、これは旭中央、八日市場市民病院、成田日赤ですけども、こういうことが書いてあるわけです。一般病院の末期患者は、医療者側の多忙の中で粗略に扱われがちだと。むなしい励ましの中で、惨めな、孤独な死を迎えている。ホスピスとは何か。
これを見ると、旭中央病院と成田日赤病院と八日市場市民病院の三つの病院が協力して、ターミナルケア研究会というのを、1985年ですから今からもう20年近く前に、こういうのをつくっているわけですね。それを見ると、こういったことが書いてあるわけですよ。死に直面して、心身の変化のために、みずからの力だけでは人間の尊厳も権利も守ることができなくなってしまう。