南房総市議会 2022-02-17 令和4年第1回定例会(第2号) 本文 2022-02-17
次に、消防防災施設の再編整備に係るもので6億5,360万円、防災行政無線の整備、消防団詰所の統合のほか、安房郡市広域市町村圏事務組合が実施した和田分署・白浜分署の建設事業及び高規格救急自動車の購入事業の負担金などに活用しています。
次に、消防防災施設の再編整備に係るもので6億5,360万円、防災行政無線の整備、消防団詰所の統合のほか、安房郡市広域市町村圏事務組合が実施した和田分署・白浜分署の建設事業及び高規格救急自動車の購入事業の負担金などに活用しています。
次に、消防防災施設の再編整備に係るもので6億5,580万円、防災行政無線の整備、消防団詰所の統合などのほか安房郡市広域市町村圏事務組合が実施した和田分署、白浜分署の建設事業及び高規格救急自動車の購入事業の負担金に充当しています。
これまでに平成23年度に安房郡市消防本部館山消防署を移転、平成28年度に丸山分遣所及び和田分遣所を統合し、和田分署として移転、鴨川消防署を耐震、大規模改修、平成29年度に白浜分署を移転、平成30年度に鋸南分署を改修、令和に入り長狭分遣所及び富浦分遣所を改修し、天津小湊分遣所及び千倉分署を移転するなど、一貫して安房地域全体の計画に基づき、バランスの取れた署所の配置を進めている状況にあります。
これまでは、津波対策として、平成28年度は和田分遣所と丸山分遣所を統合し、和田分署の高台への建設、平成29年度は、白浜分署の高台への移転、現在は、天津小湊分遣所と千倉分署の高台への移転を進めております。 また、地震対策として、平成28年度は鴨川消防署の耐震補強工事及び大規模改修工事を実施し、現在は鋸南分署の改修工事を進め、施設の長寿命化を図っております。
平成28年度は丸山分遣所と和田分遣所を統合し、和田分署の整備を行い、平成29年度には白浜分署の移転を行い、平成31年度に天津小湊分遣所の移転を予定しており、残る千倉分署の移転計画を進めているところです。