四街道市議会 2023-03-09 03月09日-04号
その結果、新たな行政課題や多様化する市民ニーズへの対応などについて、各部署において精査、検討を行い、事業手法の見直しや一部事業費の削減を行ったほか、新規、拡充事業として子育て医療費助成の拡充や第3子以降の給食費無償化、市民後見人養成講座などを予算に計上したところです。
その結果、新たな行政課題や多様化する市民ニーズへの対応などについて、各部署において精査、検討を行い、事業手法の見直しや一部事業費の削減を行ったほか、新規、拡充事業として子育て医療費助成の拡充や第3子以降の給食費無償化、市民後見人養成講座などを予算に計上したところです。
昨今高度情報化の進展や価値観の多様化に伴う社会変化により、私たちが学ぶ環境や目的にも変化が表れているものと捉えています。これらに応じた事業展開を目指し、適宜内容や実施方法などの改善を図ってまいります。 また、生涯学習の中核施設である市内3公民館及び図書館は老朽化が進んでいるのが現状です。老朽化が著しい旭公民館は、令和5年度から改修工事を行い、学習環境の改善に取り組みます。
消費者保護については、複雑多様化する消費者トラブル等の被害を未然に防止するため、身近な消費生活に関する知識を深めていただくための消費生活講座を開催します。 基本目標4、「みどりと都市が調和したうるおいのあるまち」の分野でございますが、環境保全については、新たな環境課題に的確に対応し、地球に優しいまちづくりを進めるための指針となる第3次四街道市環境基本計画の策定に向け、作業を進めてまいります。
次に、スクールカウンセラーの活用の重要性をどのように捉えているかとの御質問につきましては、児童・生徒とその保護者の不安や悩みは以前よりも複雑化、多様化し、本市においても、不登校や友人関係、精神的な悩みなど様々な不安を抱えている状況があります。このような中、専門知識を生かし、児童・生徒とその保護者に寄り添いながら心のサポートをするスクールカウンセラーの存在は不可欠となっています。
次に、多文化が共生するまちづくりにつきましては、本市では外国人住民の増加により、総人口に占める外国人の割合が千葉県内1位であり、国籍の多様化も進んでおります。 このことから外国人住民が、安心して暮らせるよう外国人支援窓口の開設日を週2日から週5日、午前9時から正午までを午前9時から午後5時までとして、充実を図ってまいります。
そういった仕事に従事されている方の働き方かなり多様化してきているのではないかなというふうに考えております。 以上です。 ○議長(石井敬之) 石井敏宏議員。 ◆6番(石井敏宏) 多様な保育ニーズを満たすには、財源の問題、あとは実施できる民間事業者がいるかの問題、あと保育士がそもそもいるかの問題があります。
保育サービスの充実としては、働き方や家庭の姿が多様化する中での保育ニーズに対応するため、学童クラブの公設化や市立保育園の延長保育や土曜保育、預かり保育などが実施されております。また、子ども医療費助成制度が中学3年生終了まで拡大され、保険診療の一部負担金について助成を行うことで、子育て家庭の子供に係る医療費の負担軽減と子供の保健の向上が図られております。
各担当部署におきまして、予算化についてですけれども、変化する社会情勢や多様化する市民ニーズなどに対応するために、そういったご指摘いただいたところについては精査、検討を行っておりまして、市全体の予算規模を見ながら、限られた予算の中で現在編成作業に取り組んでいるところでございます。 以上です。 ○成田芳律議長 坂本弘毅さん。
令和元年度に比べ令和2年から3年度の利用客数が大幅に減少している要因は、新型コロナウイルスの感染拡大の防止のため、在宅勤務などライフスタイルの多様化が主な原因と考えています。利用人数の動向としては各路線において違いはなく、新型コロナウイルスの当初感染拡大期である令和2年度に比べて、令和3年から4年度は回復傾向にあります。
◎企画財政部長(鈴木隆次君) 指定管理者との協定の見直しに関するお尋ねでございますが、多様化する市民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、協定の内容を変更する必要がある場合には、指定管理者と協議の上、変更することも可能となってございます。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 鈴木英吉君。 ◆(鈴木英吉君) ありがとうございます。
今後は、施設の老朽化や近年の多様化する利用者等のニーズ等への対応といたしまして、公園施設の改修や公園の再整備の機会においては、子育て世帯をはじめ、幅広い年齢層の利用者が安全、安心に利用でき、地域の特性や利用者のニーズを踏まえた魅力ある公園づくりを目指してまいりたいと考えております。 6の(1)についてお答えいたします。
市民から寄せられる生活上の相談や困り事は、年々多様化、複合化しています。1つの世帯の中に複数の課題があり、それらが複雑に重なり合い、単純に高齢者の問題、障害者の問題などと切り分けることは困難です。高齢者支援課、障害者支援課、社会福祉課のどこで相談を受けても、関係各課、関係機関で、適宜情報共有をしながら、一つの目標に向かって支援を進めています。
また、近年では働く女性が増える中、働き方が多様化し、働き方にあった保育サービスの提供や、子育ての悩みを気軽に相談できる場を提供し、不安を解消して子育ての自信につながる支援が重要となっています。
これは、今の行政のサービスは、昔はインフラ等のハード面を行っていたものが働き方改革やIoTや通信の多様化の5Gや子育ての支援、福祉事業等々で様々な多様化をしていて、とても民間企業の連携なしではそういう様々なニーズには対応できなくなっているので、これは本当にやるべきものだと思っております。
このように、様々な業種に及ぼしていく影響というのは、実に日々多様化していると言っていいと思います。 そういった中でも、我が市では、何が支援策として市民や地元の企業に対して援助してあげられるか、応援してあげられるかが求められてくると思います。
農業を基幹産業とする本市において、減反政策の廃止と主食の多様化、また米離れ、外食消費の落ち込みなど、様々な状況による深刻なコメ余りは大きな問題でございます。
不登校の要因といたしましては、様々でございますが、集団への不適応、学力及び進路への悩みや不安、保護者の学校教育に対する考え方の多様化、発達障がいの特性を要因とする二次障がいでの問題等、複合的に要因が重なっているものと考えております。その対応といたしましては、学校からの電話連絡や家庭訪問、オンライン授業等により、担任及び児童生徒同士とのつながりを重視しております。
人々の価値観や生き方の多様化等により、人権問題はますます複雑化しています。これからの社会では、多様性を認め合い、共生していく考え方を持つことが肝要であります。パートナーシップ制度とは、同性のカップル、異性のカップルを婚姻に準ずる関係と自治体が公認し、お互いをパートナーと定義する制度のことです。
これは、近隣医療機関と比較して、診断書等の料金が安価であることや、診断書等の様式の多様化等により、作成にかかる時間が増加していることから、診断書等料金を見直すため、本条例の一部を改正するものであります。 なお、施行期日は、令和5年4月1日を予定しております。 議案第9号から議案第13号までは、公の施設に係る指定管理者の指定についてです。
次に、公共交通体系の拡充としての新たなデマンド交通につきましては、多様化する市民の移動ニーズや高齢化への対応などの課題を解決するため、10月1日からリニューアルしたデマンド交通の登録者でございますが、市民への周知を開始した7月1日から11月24日までの約5か月間で1,403人の新規登録があり、利用登録者総数は3,012人となりました。