富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
五十嵐市長におかれましては、市長就任後の大型台風、大雨被害を受けられ、翌年には新型コロナウイルスの流行で、以降3年間にわたる対応と、そして市制20周年を迎えられ、大変な御尽力だったと推察いたします。 そこで、令和5年度の施政方針をいただき、光り輝く富里の未来の景色の10年後に向かい、八つの分野ごとの未来の景色についてお伺いいたします。
五十嵐市長におかれましては、市長就任後の大型台風、大雨被害を受けられ、翌年には新型コロナウイルスの流行で、以降3年間にわたる対応と、そして市制20周年を迎えられ、大変な御尽力だったと推察いたします。 そこで、令和5年度の施政方針をいただき、光り輝く富里の未来の景色の10年後に向かい、八つの分野ごとの未来の景色についてお伺いいたします。
7月以降、全国各地で多数の線状降水帯が発生し、各地で大雨被害が頻発、人的被害が12名、氾濫河川は127、住宅被害は全壊12、半壊370、床上浸水1,764など甚大な被害が発生しています。また、線状降水帯は上空の気圧配置や温度、風向きによりどこでも発生し得るものです。
内閣府は、8月3日から全国の大雨被害状況について、8月18日時点で全半壊が計39棟、床上床下浸水が5,336棟、ライフラインでは1万戸で断水、農地で2,130か所、農業用施設で2,704か所で被害があったとしました。
また、風水害及び土砂災害につきましては、令和元年の房総半島台風や東日本台風及び同年10月25日の大雨被害を教訓といたしますとともに、想定最大規模の降雨量を前提とした防災アセスメント調査による浸水被害の被害予測を参考としてございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 6番、稲葉健議員。 ◆6番(稲葉健) ②の再質問に行きます。
この間、令和元年度の台風や大雨被害の対応では、これまで経験したことのない長期間の停電、その後の新型コロナウイルス感染症への対応と、様々な想定外の出来事が発生するなど、数々の課題を抱えながらも、市民生活の向上を目指し、緊張感を持って市政運営に当たってまいりました。 おかげさまで、その成果は、一歩ずつではありますが、着実に現れているものではないかと思っております。
2点目、一昨年の大雨被害で、村田川流域では10件の床上・床下浸水の被害が出たことを受け、護岸工事や水位計整備を求めてきましたが、どのような対策が講じられたのか。また、市内のその他の河川への水害対策推進が必要ですが、見解をお聞かせください。 3点目、一昨年の台風や大雨で自宅を失った方が、いわゆる災害時みなし仮設住宅として、本市では数名が暮らしておられます。
諸支出金は、新型コロナウイルス感染症に伴う減免や、令和元年台風第15号、第19号または10月25日の大雨被害などによる減免の影響等による還付金の増及び災害臨時特例補助金の超過交付に伴う返還金として、315万2,000円の追加を予定しました。
その後、台風19号、大雨被害などで、千葉市始まって以来と言われる災害が相次いで、緑区では土砂災害で3人の命が奪われました。 我が会派は、10月4日、台風15号、10月12日、台風19号についての申入れを行いました。
まず、「激特事業152億円の採択を受け、対策を実施することにより、10月25日の大雨被害 は防げるのか」との質疑に対し、「河道拡幅、護岸法立て、第2調節池の増設などを実施する ことにより、洪水時の水位が低下する。あわせて、堤防のかさ上げも実施するため、第2調節 池からの下流側については、10月25日の豪雨と同規模の降雨に対して氾濫は解消される見込み である。
〔土木部長 星 雅之君登壇〕 ◎土木部長(星雅之君) 私からは、大雨被害と対策と千葉柏道路についてお答えいたします。初めに、大雨被害と対策についてですが、大雨による内水、浸水被害に対しましては、公共下水道の雨水管渠整備が抜本的な対策となります。
大項目の2番、災害対策本部の組織編成についてですが、①、新型コロナウイルス感染症対策本部が設置されている際に、台風や大雨被害、大地震時の災害対策本部の組織編成の考えを伺います。
昨年の台風、大雨被害との関連というのはあるのでしょうか。 ○委員長(石渡康郎) 治水課長。 ◎治水課長(平野節生) 治水課長、平野と申します。お願いします。 ご推察のとおり、昨年度大風の台風、それから大雨の台風と続けてきましたので、調整池の特にフェンスが損傷したり、あとは緊急的に土砂を撤去したり、土のうを積んだりということで、大分台風の影響を受けたもので、件数のほうが増えております。
しかしながら、残念ながら昨年、令和元年の大雨被害のときにはそれ以上の被害が生じたわけです。3本の橋はもちろん通れませんし、また順天堂大学さくらキャンパスは数日間休校せざるを得なかった。そして、冠水を知らずして行く車が渋滞をしたと。そして、印旛沼の中には車が浮いていたと。それを見かけた方も数多くいらっしゃいます。マスコミでは、佐倉市の被害状況が非常に大きく取り上げられたわけであります。
昨日も、ニュース見ていますと、台風もまた次に10号が発生したという状況でもありますし、昨年の台風、大雨被害を教訓に、しっかりと準備を整えていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 続けて、保育園の老朽化について伺いたいと思います。
このようなときに避難所を開設しなければならない事態になったら、どんなに大変だろうと想像しておりましたけれども、今回のこの大雨被害が出てしまった地域での避難所の様子をテレビで見ておりますと、準備は行っていたのだろうとは思われますが、様々な対策が見受けられます。改めて人ごとではないと感じております。
◆20番(萩原陽子) 昨年の豪雨、大雨被害のとき避難された方、集会所、避難所だけではないですね、市営住宅に避難された方もいましたが、食料がなければどうするのかという本当にひどい状況だったのです。先ほど生きるために水と電気と食料が必要だというお話ししましたけれども、自宅での備蓄は当然必要です。ただ、それを持っていける状況なのか、この間は市役所の崖崩落などで自分の自宅に入れない方もいたわけです。
市原市では令和元年の台風、大雨被害のときに、加茂地域に紙ベースの号外を戸別配布でやっていただきました。本当にありがたいことです。そのように声をかけることによって市民の方が安心してもらえる。そのような紙ベース、非デジタル対応の市民サービスも充実していただきたいと思います。
次に、台風、大雨被害の後の民間企業の支援の内容をお聞きします。 次に、市長公約の誰でも学びなおせる君津市民中学の開校というのが公式サイトから削除されています。その理由をお聞きします。 次に、公約の100年寿命に対応する高齢者支援計画への全面見直し、70歳以上の希望者に認知症検診を無料実施とある実現のスケジュールをお聞きします。 次に、内みのわ運動公園のプールが廃止され、不満が高まっています。
2点目は、昨年秋に立て続けに見舞われた台風や大雨被害から、一刻も早く市民の皆様が、安全、安心なふだんの生活を取り戻せるよう配慮されているか。3点目に、道路、橋梁や公園などの公共施設の災害復旧に係る経費や、老朽化に対する公共インフラへの対策などが適切に手当てされているか。このような観点から、慎重に審査をいたしました。
今後の景気の動向も心配される状況になっておりますが、さらに本市における財政状況を見ましても、財政調整基金に復活の兆しが見えつつあるとはいえ、度重なる台風、大雨被害など災害復旧への支出もあり、引き続き健全な財政運営のために不断の努力も必要な状況でございます。 ところで、急速な少子・高齢化、人口減少が進む中、あらゆる業界、業種でその資質が本質的に変革しつつあると思います。