四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
そして、中学校区ごとに小中学校の教職員が一体となって、児童生徒の実態に基づく指導の重点、教育課程の工夫に取り組み、児童生徒の9年間におけるよりよい学びや育ちに向けた指導や支援の充実に努めてまいります。
そして、中学校区ごとに小中学校の教職員が一体となって、児童生徒の実態に基づく指導の重点、教育課程の工夫に取り組み、児童生徒の9年間におけるよりよい学びや育ちに向けた指導や支援の充実に努めてまいります。
平成30年に策定された木更津市の小中一貫教育についての中では、児童生徒を取り巻く社会状況が様々に変化し、児童生徒に関する課題も多様化、複雑化する中、中1ギャップの解消、発達の早期化への対応、異学年児童生徒の交流の推進等が求められており、学びや育ちに連続性のある新しい可能性を持った小中一貫教育を通して、これらの課題解決を図ろうとするものでありますと記されております。
[藤代清七郎議員登壇] ◆藤代清七郎 議員 ワーキングチームのほうはしっかり機能していたようでございますけれども、本市では、平成30年度に、未来を担う子供たちの学びや育ちを支えるために、本市での施策のあり方を検討する上での基礎資料を得ることを目的として、船橋市の子供のいる世帯の生活状況等に関する調査を実施していたと思いますけれども、これについてお伺いしますが、この調査の概要と主な結果について、まずお
幼保小の連携、小中の連携はもちろんのこと、幼児期の家庭教育、プレプライマリー教育を含めた連続した学びや育ちを支援することで、将来生きて働く、生きる力を育ててまいりたいと考えております。 以上、御答弁といたします。 〔町山貴子子ども部長登壇〕 ◎子ども部長 質問事項1、質問要旨(3)幼保小連携についての再質問に御答弁申し上げます。
また、地域社会は子供たちの学びや育ちを支え、子供たちがさまざまな経験を積みまして、地域に愛着を抱いていく上で必要な場となっていると思います。教育委員会といたしましては、子供たちが健やかに成長していけるよう家庭教育を支援するとともに、地域と子供たちとが関係性を築いていけるよう地域社会との連携を図っていきたいと考えております。
戦国大名毛利家の家訓、三本の矢ではありませんけれども、家庭教育、そして社会教育、学校教育、こういう三者が一つの束になって、子どもの学びや育ちを支援していくことが最も肝要と存じております。その意味では、家庭は大きな要であると思っております。
これからも学校や保護者、地域住民とが一体となって、子供たちの学びや育ちを支援していくことを期待しておるところでございます。 次に、放課後子ども教室について申し上げます。放課後子ども教室につきましては、現在福祉部子育て支援課とともに、学童保育との関係や児童の動きを踏まえる中で、実施に向けたモデル案について検討しておるところであります。