2663件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号

後期高齢者医療制度が導入されて15年、高齢者年齢で差別し、別枠の医療保険制度に囲い込み、受ける医療を制限する一方で、高齢者人口が増えるほど、医療費とともに保険料が増加する欠陥を持った制度であることがますます明らかとなってきました。高齢者が安心して医療にかかれる制度を求め、議案第22号への反対討論といたします。  

大網白里市議会 2022-09-29 09月29日-05号

後期高齢者医療制度は、もとより75歳という暦年齢加入が判断されることに問題があります。年齢により、元気な人、逆にとても衰弱している人など個人により様々で、一律に年齢で区切る制度には無理があります。 あさってから窓口負担の1割から2割の引上げが実施されますが、今後負担増対象者がさらに拡大されることも懸念されています。まるで年を取ることが悪いことのような年寄りいじめはやめるべきです。 

君津市議会 2022-09-22 09月22日-05号

こうした理不尽な後期高齢者医療制度を廃止して、元の老人保険制度に戻すよう強く主張いたします。 これまで家族と一緒の国民健康保険制度加入していたのに、75歳になった途端、問答無用後期高齢者医療制度強制加入の仕組みでございます。扶養家族として保険料支払いがなかった組合健保高齢者の方も、75歳以上になれば自動的に保険料支払いが発生します。

匝瑳市議会 2022-09-21 09月21日-05号

市民課長林鉄也君) 9月16日の田村議員一般質問答弁を保留しておりました、75歳以上の方と74歳以下の方で、国民健康保険高齢受給者証の場合の医療費世帯合算となるのかとの御質問につきましては、75歳以上の方は後期高齢者医療制度74歳以下の方は国民健康保険制度となりますので、同一世帯でも医療保険制度が違うため、世帯合算とはなりません。 答弁が遅くなりまして、申し訳ございませんでした。

大網白里市議会 2022-09-07 09月07日-02号

現在、後期高齢者医療制度窓口負担割合は、所得に応じて3割と1割に区分されており、令和4年7月末現在の被保険者数7,775名のうち、3割負担の方は469名、1割負担の方は7,306名でございます。このうち、窓口負担割合が1割から2割に変更となる方は約1,700名、全被保険者数の約22パーセントでございます。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 秋葉好美議員

富里市議会 2022-06-10 06月10日-03号

◆(布川好夫君) 今、部長はそういう話をされましたけど、これは50歳以上の方に効果があるという話ですので、例えば当面は75歳以上の後期高齢者医療制度を活用するとか、そういった段階的に広めていくというのも一つの方法ではないかなということで提案はさせていただいて、その足りない分は、多少ですけれど一般財源でお願いできるのではないかなということですので、ここはちょっともう一度答弁いただきたいと思います。

君津市議会 2022-03-25 03月25日-06号

ところが75歳になった途端に、問答無用でこういう後期高齢者医療制度をつくりまして、それに強制加入をされて、そして保険料徴収が始まると、こういうものでございます。これが何で社会保障なのかというふうに思うところでございます。 後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者から医療分保険料徴収するための言わば悪魔的な保険だと思うものでございます。

習志野市議会 2022-03-23 03月23日-08号

1、後期高齢者医療制度は、自立した経営内容ではない。公費として、国家が4割負担都道府県が1割、市町村保険料1割、そして現役世代支援金が4割も入っている。今後の負担の議論の形跡はあるのか。 1、令和元年度の所得階層別世帯数を見ると、75歳以上の場合、100万円から200万円未満が17.2%、3,708人となっている。支払い能力があるのに払わないという説明がよく返ってくる。

富津市議会 2022-03-22 令和 4年 3月定例会−03月22日-05号

後期高齢者医療費窓口負担2割化は高齢者の暮らしと命を脅かすものであることから、本予算に反対するとの反対討論がなされ、一方、賛成討論では、後期高齢者医療制度高齢化の進展とともに被保険者医療費が増加し、発足当時の保険料均等割額軽減などの特例措置は見直されているが、介護保険料軽減の拡充や年金生活者支援給付金給付と併せて実施され、段階的に見直しが図られ、着実に制度が定着し、成果を上げている。  

四街道市議会 2022-03-17 03月17日-05号

次に、議案第23号 令和3年度四街道後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、後期高齢者医療制度事務事業短期人間ドック助成金50万円について、当初予算の見込みより短期人間ドック受診者数が増加した理由は何かとの質疑に対し、国民健康保険短期人間ドックを受診していた方が75歳に達し、後期高齢者医療制度へ移行されたことが増加の要因と分析していますとの答弁がありました。  

山武市議会 2022-02-15 令和4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2022-02-15

予算の特徴でございますが、高齢者医療の確保に関する法律に基づき、後期高齢者医療制度運営する千葉後期高齢者医療広域連合に対して、山武市が納付等をすべき所要額を計上いたしました。  主な歳入予算につきましては、後期高齢者医療保険料は、千葉後期高齢者医療広域連合算定等に基づき、前年度に比べ1,752万7,000円(3.7%)増の4億8,749万4,000円を見込みました。  

南房総市議会 2022-02-15 令和4年第1回定例会(第1号) 本文 2022-02-15

次に、議案第16号、令和4年度南房総後期高齢者医療特別会計予算ですが、後期高齢者医療制度で、市の担う事務である資格管理保険料徴収などに関するもの及び運営主体である千葉後期高齢者医療広域連合から委託される健診事業等予算計上しており、令和4年度の歳入歳出予算の総額は、前年度比4.5%増の7億4,754万5,000円とするものであります。