我孫子市議会 2022-12-05 12月05日-02号
現在、環境を考える市民運動は、手賀沼周辺の各市に多くあると思います。我孫子だけではないということでございますね。手賀沼の急激な汚染が、そうした皆さんの意識を非常に高めてきたということで、先ほども申し上げました石けん工場も開設されてきているのは、その大きな成果だろうと思います。
現在、環境を考える市民運動は、手賀沼周辺の各市に多くあると思います。我孫子だけではないということでございますね。手賀沼の急激な汚染が、そうした皆さんの意識を非常に高めてきたということで、先ほども申し上げました石けん工場も開設されてきているのは、その大きな成果だろうと思います。
さらに、10月22日、23日には、総武線両国駅から布佐駅までの区間において「B.B.BASE手賀沼」が運行され、2日間往復で延べ298人の乗車があり、訪れた方々には手賀沼周辺の豊かな自然環境などを満喫していただきました。 今後も、要望活動や様々な事業・イベントを通し、常磐線・成田線の利便性の向上に努め、さらなる沿線の活性化に取り組んでまいります。 次は、環境基本計画の進行管理についてです。
都市化を背景に手賀沼の水質汚濁が進みましたが、浄化・再生の取組が続けられ、手賀沼周辺は現在も自然観察、野鳥観察のできる市民の憩いの場所となっています。 我孫子市鳥の博物館は、人に身近な鳥を通して自然環境への理解と関心を深め、野生生物の保護意識を高め、手賀沼の浄化・再生を図る目的で設置された、日本でも数少ない鳥類の博物館です。
この企画は、交流人口の拡大や手賀沼周辺の活性化に大いにつながるものであり、多くの方々に我孫子を知っていただく絶好の機会でもあります。県内を走行する他の4コースと同様に、手賀沼号も定期的な企画になるよう誘致に御尽力をしていただきたいと思います。 昨年もこの企画が開催されましたが、我孫子市では、どのように利用者を迎え入れたイベントとなったのかお聞かせください。
手賀沼沿い斜面林保全事業は、市のシンボルである手賀沼周辺の自然環境を維持するため、手賀沼沿いにおける斜面林の保全を図ることを目的としています。手賀沼沿い斜面林保全事業費365万円のうち、主なものは斜面林育成助成金258万4,000円ですが、これは景観上重要と判断した斜面林を、所有者に同意を得た上で保全する斜面林に指定し、その維持管理費の一部を助成するものです。
会場ではキッチンカーなどの出店もあり、手賀沼周辺のにぎわいを生むスポーツイベントとして定着してきています。今後も、親水広場を家族や子どもたちのふれあいの場や魅力ある施設として活用し、交流人口の拡大や地域の活性化につなげるとともに、水環境保全に関する啓発活動に努めてまいります。 次は、道路環境の維持についてです。
近年、手賀沼周辺の圃場においてコブハクチョウによる稲の食害が深刻となっています。被害が拡大しないよう、追い払いや一時捕獲及び手賀沼から上がってくる場所に防鳥ネットを設置するなど対策を行っております。
そのような中で、この4月に念願の都市計画道路3・4・14号線が開通することは、手賀沼周辺のにぎわいづくりには、またとないチャンスであり、市民の期待もとても大きなものとなっています。そして、この開通と併せ手賀沼公園坂通りを歩きたくなる道としてシンボルロード化することも、我孫子市のイメージづくりに欠かすことはできません。
12件の補助金申請があり、利根川周辺で約206ヘクタール、手賀沼周辺で約68ヘクタール、合計約274ヘクタールの水田において実施されました。一等米比率は73%となり、再開前に比べ13%上がりました。また、散布後の調査では、害虫が減少していることを確認いたしました。 今後も、周辺住民の安全に配慮をしながら、農業生産と農業者の安定的な経営を図るための支援を行ってまいります。
また、手賀沼周辺を活用した新たな取組としましては、本年度、成田線開業120周年を迎えたことを契機に、JR東日本と連携して様々な記念事業を展開をしています。 成田線沿線の活性化と交流人口拡大の試みとして、10月16日と17日、サイクリングトレインB.B.BASEが、総武線両国駅から布佐駅の間で初めて運行されます。
手賀沼周辺のにぎわいづくりについてです。 市のシンボルである手賀沼周辺は、コロナが終息した暁には、子どもから高齢者まで多くの方でにぎわってほしいものです。以前にも質問させていただいた公園へのキッチンカーの導入については、出店も順調に増えていることを実感しているところであり、今後もさらなる手賀沼周辺のにぎわいづくりを期待しているところです。 そこでお聞きします。
サイクルトレインB.B.BASEの運行を機に、多くの方に御利用いただき手賀沼周辺の豊かな自然環境を知っていただくきっかけづくりとなるよう準備を進めてまいります。 JR東日本東京支社との連携では、秋の我孫子を堪能していただくため、11月17日から21日の5日間、自然と文学を感じる手賀沼散策コースをテーマに、我孫子駅において駅からハイキングを実施し、多くの訪れるお客様に市の魅力をPRしてまいります。
まず、手賀沼周辺に生息する鳥獣対策についてです。千葉県によると、野生鳥獣による農作物被害は令和元年度が約158億円、被害金額は依然として高い水準にあります。営農の意欲の減退にもなっており、また数字以上に深刻な影響を及ぼしていると言われています。6月1日、朝日新聞には、手賀沼の外来種コブハクチョウ、周辺にも移動、繁殖、田植後の稲、食害相次ぐという見出しの記事が掲載されています。
運用基準では柏インターチェンジ周辺、工場跡地、既存工業団地などの産業振興を目的とした地区や手賀沼周辺地域など地域活性化を目的とした地区について分類を行った上、区域を選定し、位置づけを行っております。特に布施南地区につきましては都市計画マスタープランで地域の特性を踏まえ、今後のまちづくりに必要であるとして工場跡地の活用を位置づけているものであり、現時点において修正する必要はないと考えております。
◆16番(松尾榮子) 手賀沼周辺のコブハクチョウは、もともとは牛久沼のある龍ケ崎市が昭和38年に皇居から白鳥のつがいをもらい受けたのが繁殖して、牛久沼から近隣の河川や手賀沼にまで広がったという話を聞いたことがございます。
手賀沼周辺活性化については、議案第14号に関連して、柏市が指定管理者に対して期待することがある一方で、柏市自身も積極的にこの手賀沼周辺のまちづくり、活性化について関わっていかなくてはならない部分があると存じますが、この辺りをどのように柏市として考えているのか、お伺いをいたします。以上で第1問を終わります。 ○議長(助川忠弘君) ただいまの質問に対する答弁、保健福祉部長。
手賀沼周辺に人を呼び込み、購買、消費、体験を進めていく上で行政だけでなく、市民、事業者といった地域の協力が必要不可欠であり、これを進める仕組みづくりが何よりも必要ではと考えます。いかがでしょうか。さらに、この地域に位置する手賀沼は北柏橋から手賀曙橋に至る手賀沼沿いに整備した全長9.4キロメートルの緑道があり、これは千葉県立都市公園の手賀沼自然ふれあい緑道となっています。
また、この目的につきましては当然維持管理、運営はもちろんですけども、現在につきましては手賀沼周辺の地域の振興に関する事業、また観光に関する事業、またレンタサイクル、また旅行業法に基づく旅行業の事業など道の駅しょうなんの施設の運営にとどまらない業務を行っております。以上です。
このようなことから、市としても建設コストの改修費用、また手賀沼周辺地域活性化への取組に係る費用等を見込み、年間2,000万以上の納付金の提案を指定管理者の募集要件として設定したところでございます。次に、市の第三セクターである株式会社道の駅しょうなんに対する京葉ガス株式会社の存在意義についてでございます。
すみついて数十年、増羽期、いわゆる個体が増える時期に入り、現在は手賀沼周辺で150から200羽の鳥もいるのではないかと言われています。 コブハクチョウは外来種で、渡り鳥ではありません。田植え後の稲を食べ、秋には稲穂を食べ、野菜の葉を食べ、近隣の農家にとっては厄介者の扱いです。先日も遊歩道を越えて農地に侵入し、葉っぱの類をついばむ4羽を見ました。