富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
引き続き、地球温暖化防止など、環境に配慮しながら、持続可能なエネルギー資源として木質バイオマスの利用を促進し、次世代に本市の緑をつなげるよう森林環境保全を図ってまいります。 次に、地球温暖化対策の推進につきましては、市域の温室効果ガス排出量削減に向け、住宅用設備等の設置支援として、引き続き設置に対する補助を実施してまいります。
引き続き、地球温暖化防止など、環境に配慮しながら、持続可能なエネルギー資源として木質バイオマスの利用を促進し、次世代に本市の緑をつなげるよう森林環境保全を図ってまいります。 次に、地球温暖化対策の推進につきましては、市域の温室効果ガス排出量削減に向け、住宅用設備等の設置支援として、引き続き設置に対する補助を実施してまいります。
今後も森林の有する多面的機能を発揮できるよう、森林環境の保全と整備を促進してまいります。 次に、ごみ行政についてでございますが、ごみの減量は進んでいるかとの御質問につきましては、令和4年4月からさらなる資源化の推進、可燃ごみの減量を目指して、紙類・布類の収集場所収集を開始したほか、ごみの分別ガイドブックを作成し、適正分別、資源化の推進によるごみの減量に取り組んでいるところでございます。
議員ご指摘の道路沿いの危険木につきましては、森林環境譲与税を活用した森林整備のための補助金の創設等で対応ができないか、関係機関等とも協力をしながら調査研究をしてまいりたいと考えております。 ○議長(中澤俊介) 19番、板橋睦議員。
また、委員から、森林環境譲与税の活用及び近隣市の状況、連携について質疑があり、森林環境譲与税は、森林の整備、促進に関する施策に活用できるものであり、ナラ枯れ対策についても、森林法の規定により定められた地域等であれば活用できる可能性がある。
2 森林環境の整備について (1)富里市森林再生プランの進捗は。 (2)環境にやさしい造林の促進は。 (3)森林環境譲与税の有効な活用は。3 観光・交流拠点施設「末廣農場」について (1)6月オープンから3か月が過ぎ、現時点での自己評価は。 (2)物販やレストラン等において、本市ならではの特徴を打ち出せていますか。 以上です。よろしくお願いします。
また、令和6年度からは森林環境税の課税が始まります。この新たな財源を谷津や斜面林の維持のためにどのように活用していくのか、ロードマップは描けているでしょうか。以下質問いたします。 (1)、令和元年度から森林環境譲与税が交付されているが、これまで幾ら交付され、幾ら積み立てられているか。 (2)、保存すべき谷津、斜面林、樹林地はどのような条件を有しているところか。
SDGsといえば、令和元年(2019年)12月定例会で習志野市森林環境譲与税基金条例が可決されたことは御記憶にあると思います。
また、財政面というか財源なのですけれども、これ森林環境譲与税がありますけれども、この税の対象には竹というのは含まれているのでしょうか。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。 森林環境譲与税で想定される使途の例の中に竹林の整備が入ってございますので、理論的には可能でございます。
それで、昨日も都祭議員の質問で提案もありましたが、森林環境譲与税というのができました。国民負担がこれから令和6年度から出てくるということで、いろいろ賛否両論あるかもしれませんが、とにかく森林環境譲与税を活用するということは、飯高寺がある飯高檀林跡については難しいんですか。 ○議長(石田勝一君) 奥田産業振興課長。 ◎産業振興課長(奥田賢二君) それでは、議員の御質問にお答えさせていただきます。
現在、匝瑳市でも森林環境譲与税が導入されていると思いますけれども、この使い道と貯蓄額ですね。それが分かりましたら、お教えいただきたいと思います。 ○議長(石田勝一君) 奥田産業振興課長。 ◎産業振興課長(奥田賢二君) それでは、ただいまの都祭議員の御質問にお答えいたします。 森林環境譲与税の積立金につきましては、令和4年4月1日現在、1,089万5,131円となっております。 以上でございます。
先ほど、台風被害に関する整備についてのお話をいただきましたが、市内の山林は、サンブスギの非赤枯性溝腐病の蔓延などで、森林環境が悪化していると聞いています。台風被害に係る森林整備の状況についてもお教えください。
次に、森林環境保全整備事業300万円の追加は、ナラ枯れ被害による倒木や落枝等により重大な被害を及ぼす危険性の高い樹木の伐採費用に対し、補助金を交付するものです。補助率は2分の1、上限は30万、10件分を見込んでおります。 38ページ、39ページを御覧ください。3項3目漁港建設費の漁港建設一般事業380万円の追加は、小浦漁港及び平磯漁港の施設の老朽化等に伴う維持工事を行うものです。
浦安市に交付される森林環境譲与税の一部を使い、本市における森林整備によって確保される二酸化炭素吸収量を浦安市に還元する「カーボンオフセット」の仕組みを導入したものであり、両市においてメリットのある本事業を継続してまいりたいと思います。
また、委員から、森林環境整備事業に関し、事業の進ちょく状況について質疑があり、令和元年房総半島台風において長期停電があった13路線を選定し、現在2路線に着手しており、令和4年度においても、計画している区間の事前伐採を予定しているとの答弁がありました。
1、森林環境譲与税基金積立金の総額及び使い道を伺う。また、樹木を植えて環境面に貢献することは検討しているか。 1、単独校給食賄材料費における材料の仕入れ先を伺う。また、地元農家からの仕入れは全体の何割か。 1、地元農家からの仕入れを増やす考えはあるか伺う。また、複数の農家が共同して材料を納めることは可能か。
続きまして、予算書の133ページ、付属資料では16ページになりますが、6款2項2目の森林環境整備事業につきましてお聞きいたします。 森林整備保全のための新規事業だと思いますけど、この意向調査の目的とその後の方向性、どうやってやっていくかというその方向性につきましてお聞かせください。 ○委員長(三木千明君) 農林水産課鳥獣対策室長、松下順一君。
議案第35号について、「5款農林水産業費、森林環境整備推進事業の補正内容について伺います。」との質疑に対して、「当該事業では、林業の持続的発展及び森林が持つ多面的機能発揮のため、林野庁が創設した地域林政アドバイザー制度を活用し、林業者の支援等に取り組んでいます。今回、その業務委託内容をいま一度精査し、不用額について減額補正を要求するものです。」との回答がありました。
初めに、森林環境問題について、ナラ枯れの対策について伺います。 カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌によって、ナラ類、シイ・カシ類等のブナ科に起こる樹木の伝染病にナラ枯れがあります。平成29年9月に鴨川市にてマテバシイ林内で観測され、被害状況が確認されています。君津市内での被害状況や駆除などはどのように行われているのかお伺いいたします。
大きな項目の3、森林環境譲与税の使途について。 (1)、令和2年度に実施した森林所有者アンケート調査から見えてくる林業の現状についてどう把握したか。 (2)、森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律の第34条に使途が規定されています。市はどのような事業を考えているのか。 大きな項目の4、印西市地域防災計画の改訂について。
今回の補正では、新型コロナウイルス感染症対策としてとみうら元気倶楽部の空調設備改修工事費の追加及び利用者・利用量が増加している障害者自立支援事業での障害介護給付費を追加するほか、事業費の確定及び精算見込みによる減額補正、地域振興基金、森林環境譲与税基金及び公共施設等再編整備基金への積立金などが主なものとなっております。