市原市議会 2020-12-16 12月16日-04号
姉崎運動広場用地は、当時、財団法人市原市都市開発公社が県の許可を受け、椎津新田地区で地元の理解を得ながら、産業廃棄物の埋立処理場として運営されていました。その後、昭和61年に処理場を閉鎖し、埋立工事を行った後に市が用地を取得し、昭和63年4月から野球場とテニスコートを配置した地区運動広場として供用開始された施設であり、地域住民の憩いの場として、たくさんの方々に利用されております。
姉崎運動広場用地は、当時、財団法人市原市都市開発公社が県の許可を受け、椎津新田地区で地元の理解を得ながら、産業廃棄物の埋立処理場として運営されていました。その後、昭和61年に処理場を閉鎖し、埋立工事を行った後に市が用地を取得し、昭和63年4月から野球場とテニスコートを配置した地区運動広場として供用開始された施設であり、地域住民の憩いの場として、たくさんの方々に利用されております。
工事着工は来年2月を予定しているようで、先月の11月23日に椎津新田会館で住民説明会が開催されました。もちろん本市の主導に基づく住民説明会というふうに私受けとめておりますけれども、ここでの住民説明会参加者、わずか8名というふうに伺っております。事業許可申請までのフローを考えますと、これでこの住民説明会完了と判断するのが妥当なのかどうか、ここを伺いたいと思います。
中台堰についてなんですが、この経緯は皆さんよく知っていると思うんだけれども、あそこの椎津新田橋、ニールセン橋工法をわざわざやって、2003年ですか、完成したのが。それなのに、なぜこういう形で計画が進んでしまったのかなと思います。 これは私も責任があるなと思ったの。なぜかといったら、私も農業委員やらせてもらっていて、去年の7月の農地部会で、見逃したわけじゃないんだよ、議事録見てもらえば。
椎津新田の中台堰残土問題は、今議会で全会派が質問し、事業への反対を表明した前代未聞の事態となりました。市の経済環境常任委員会の陳情書の扱いは継続審査、県に提出された請願書も継続審査となり、慎重審査を継続していくという方針となりました。市民ネットとしても、地元住民の声をしっかり受けとめること。
少なくとも、椎津新田大橋の施工経緯から考えますと、現在に至ったのは2つの観点からですよね。当然、稲作をしているから水を確保しなくてはなりませんよというのが、1点ですよね。もう1つは、自然環境の保護、こういう視点から。この大きな2つの点から、現在整備されたあの大橋ですよ。 全く、盛り土をやって、そこに橋をかけて道路をつくるなんていう考えは、毛頭当時なかったわけですよ。
市原と袖ケ浦の市境にかかる椎津新田大橋は、そのアーチ型の美景が中台堰や自然環境とマッチし、景観スポットとして市民に親しまれております。建設計画時には、堰と周辺環境への影響も配慮し、議会でも議論に議論を重ね、環境アセスメントまで行ってわざわざ橋脚を用いないアーチ型の橋が総工費21億4,000万の巨費をかけて7年前に完成したと伺っております。
特に当時農業用水確保と自然環境の保全の観点から、21億円もの工事費を費やし、建設せざるを得なかった椎津新田大橋及びその議案を認めた我々議会の責任を考えますと、大変複雑な心境であります。手続上では法律や条例に諮って進めることになるわけですから、何ら問題はないと考えますが、まちづくりという観点からは法律等によるだけでは足りないものも多々あるものと考えます。
また、前に椎津新田の事件のときは、なぜ現行犯逮捕ができないのかとお尋ねしました。余り明確なお答えはなく、24時間対応の通報システムができたとのことでしたが、お話ではやはり現行犯逮捕まではいけないようです。普通の犯罪では、挙動不審ということでも一応お巡りさんの出番はあるようですが、不法投棄では、法という字は入っているが適切な法律がないと言っている方がおりました。
先年--もう2年たってしまいましたが、椎津新田で現行犯逮捕ができなかった例を申し上げました。なぜできないかという理由については、上は国会議員を初めとしてどなたも私には教えてくださいませんでした。投棄された後で騒ぎになって、後始末でもめるというのは今までのパターンのようです。 前回の質問の際に、24時間対応の窓口が設けられており、これをさらにPRしていただけるというお答えを得てうれしく思いました。
姉崎地区におきましては、昨年5月の椎津新田大橋の開通により主要地方道千葉鴨川線から袖ケ浦市方面への通行が可能となり、一定の事業効果があったと思いますが、今後は国道297号バイパスから千葉市の国道16号バイパス間の開通が期待されているところであります。
6月議会の前置きで、椎津新田の出来事を申し上げました。そして現行犯逮捕ができないのか、なぜだろうかという疑問を投げかけておきました。しかし、その後、何の反応もありませんでした。 質問事項ではなかったので、無視されたのではないでしょうか。結局、議会でしゃべっても何にもならないやということになりかねません。
皆様、御存じかもしれませんが、先日、椎津新田で騒ぎがあったときのことです。あっという間に、機械で穴を掘り、すかさずダンプがやってきて、わけのわからない物を投げ込み、逃げていってしまいました。早速、110番通報をしたそうですが、警察は言を左右にして来てはくれませんでした。今議会でも、産廃や残土のことが話題になっておりますが、現行犯逮捕のできない条例では、いつも後手後手に回っているようです。
袖ケ浦市との市境付近においては、椎津新田大橋の開通に伴い、大変便利になりました。しかし、その手前の姉崎地区においては、依然として交通混雑が続いており、1日も早い開通が望まれるところであります。同地区の整備状況と、今後の見通しについてお聞かせください。
また、懸案でありました平成通りの椎津新田大橋の完成に伴い、5月8日、市原市と袖ケ浦市が結ばれました。八幡地区では、30年来の悲願であり、行きどまり部分が明年開通の見通しとなりましたことは、市民の利便性が向上することとなり、敬意を表するものであります。 そこで、本市の道路整備を推進する上で、優先度の高い路線である市道13号線の整備計画についてであります。
次に、平成4年の地元説明会の内容についてですが、平成4年12月16日の説明会は、地元町会である椎津新田町会の住民の方々を対象に行ったものです。説明した内容としましては、(仮称)姉崎森林公園計画にかかわる地元の意見を伺うために、整備構想の概要である計画位置、区域、施設の整備方針等の説明を行っております。
このことから、市でも重点的に取り組み、去る5月初めには椎津地区の椎津新田大橋の完成にあわせ、袖ケ浦市と直接連絡する区間が完成をいたしました。 しかし、一方では、工事の一番の協力者であり、土地提供者でもある沿道隣接者が、交通安全のもと、中央分離帯の設置のため従前の機能が制限をされ、日々の生活や営業に大きな影響を受けているとも伺っております。