四街道市議会 2022-12-12 12月12日-05号
コロナワクチンの接種状況、物価高に関する各種支援策の実施状況、街灯、防犯カメラの整備状況、私道整備の助成の状況、ヤード、残土埋立てへの対応状況。 4、四街道の未来に向けて。次期清掃工場建設に向けた現況、企業誘致の取組状況、ふるさと納税の取組の現況。 以上で壇上からの質問とします。 ○成田芳律議長 森本次郎さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
コロナワクチンの接種状況、物価高に関する各種支援策の実施状況、街灯、防犯カメラの整備状況、私道整備の助成の状況、ヤード、残土埋立てへの対応状況。 4、四街道の未来に向けて。次期清掃工場建設に向けた現況、企業誘致の取組状況、ふるさと納税の取組の現況。 以上で壇上からの質問とします。 ○成田芳律議長 森本次郎さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
山武市の残土条例は、残土埋立事業区域の面積が300平米以上から許可を必要とし、必要以上の残土埋立てを規制し、安全基準を重視することで、違法な埋立てを防止することを目的としております。土地の利活用を制限する制度ではありません。
さらに、山本議員は、次期ごみ処理施設等用地への汚染及び残土埋立て問題に関して、市が提訴している業者らと付き合い、残土搬入業者の顧問を務め、事態を把握していながら、市議会議員として問題解決に向けた行動を起こさず、そのことが疑惑の契機となっていると同特別委員会の調査報告書で指摘されている。このことを受けて、令和2年12月17日には山本議員に対する議員辞職勧告決議が全会一致で可決された。
大綱2、環境経済行政、栄地区の残土埋立て工事について。 6月議会で概要を説明いたしましたが、安全性確保という点での指摘が幾つかありました。しかし、改善のないまま栄地区の残土埋立て工事は進み、完了検査が一度不合格になり、再検査で合格になって完了検査済証が交付されました。この事業は、近隣住民、自治会、学校関係者等への事前説明会を行いスタートしたものです。
私は、次期ごみ処理施設用地への残土埋立てに関する調査特別委員会で、委員の皆さんと力を合わせて真相究明に努力をしています。また、鈴木市長が誕生する前までの議会での質問において、事実関係をお聞きしてまいりました。先ほど申し上げた背景もあり、法令を遵守しなければならない公的機関として、不正、不適切な執行業務であったことに正面から向き合った答弁ではありませんでした。
もう一つ、この中で問題は、この残土埋立てに関わった元クリーンセンター長ですか、M垣さんという方がいるのですけれども、この方が業者から親戚のためということでお金を借りて、それが市長とか、当時副市長とか、親戚だから問題ないのだということなのですけれども、これまた何か同じような質問で恐縮なのですが、仮に副市長が同じような立場で、俺の親戚にちょっとお金融通してくれと業者に頼むようなことがありますか。
1、栄地区の残土埋立て工事について。 様々な経過が数年前からもありまして、樹木の伐採後、令和2年、7近隣の自治会への説明会から始まり、栄地区で大規模な開発事業が行われ、現在既に完了に近い量の残土が埋立てられています。 これまでの間、星野市長から警察署、千葉県への10トン車の使用をやめてほしいという要望も無理でした。
◎経済環境部長(長谷川敏彦君) 不適切な残土埋立ての未然防止に関する対応についての御質問かと存じます。 現在、職員によります市内巡回パトロールの実施のほか、市民の皆様や関係機関等からの情報提供があった際は、早急に現地を確認し、必要に応じ千葉県などから協力、連携をいただきながら、適切に対応させていただいてございます。
次に、8点目の契約前及び過剰残土埋立て発覚時に議会への説明をなぜしなかったのかでございますが、土地の交換であり、財産の取得ではないこと、また工事施工中の具体的な内容については、議会の承認を得るものではないことから、特に議会への説明は行わなかったものと捉えております。なお、現在の状況を鑑みますと、丁寧な説明が必要であったと考えております。
それで、熱海ではまさに人災とも言える災害であり、ニュースを見たときに真っ先に吉岡の残土埋立地が頭をよぎったのですが、部長も同様にお感じになられなかったでしょうか。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。 確かにあの熱海の件を見て、次期用地のほうは大丈夫かなといいますか、というような気持ちにはなりました。
さらには、次期ごみ処理施設等用地への汚染及び残土埋立て問題に関して、山本裕嗣議員の関与疑惑を市民から告発されたことについては、市が提訴している事業者と付き合い、残土搬入業者の顧問を務め、事態を把握しながらも、市議会議員として解決に向けて行動を起こさなかったことが、疑惑の契機となっていると同特別委員会の調査報告書で指摘されている。
あと、また先ほどご指摘いただいた残土を埋め立てる場合、民地の場合、借地料というのも、残土埋立業者が地主に一定期間払うと。残土埋立てが終わったらば土地が有効活用されるので、そこで借地料の支払いは終わるのですけれども、工事期間中は借地料払うと思います。
1、次期ごみ処理施設建設用地への残土埋立て工事業務体制について。 工事における副市長の業務内容はどうだったか伺う。 2、財政運営について。 中期財政見通しにおける大型事業に関する事業費財源を伺う。 3、次期ごみ処理施設について。 ①、建設用地から鉛が出たことで中断になっているが、その後の計画を伺う。 ②、吉岡の土壌汚染調査費用、弁護士費用及び諸経費は幾ら支払ったかを伺う。
132: ◯環境保全課長 残土埋立てに係ります崩落防止対策であるとか再生土等の混入の確認につきましては、まず申請時に盛土の計画図面、また土砂等の採取元証明書、地質分析結果証明書などの提出を求めて、まず確認を行います。
ところが、吉岡の残土埋立てに関しては、市長と茂垣氏が直接会って2人きりで相談していた、これが宇田氏の発言であります。これが本当であれば、とんでもないことだと思っております。 宇田氏は、またこうも言っています。百条委員会で市長と茂垣氏に忖度して事業を進めていた自分がいたと。どうしていいか分からなかったのではないかと思っております。
すなわち四街道市では、次期ごみ処理施設用地での土壌汚染に関し、残土埋立て業者に20億円を超える損害賠償を求めており、仮に市長や職員に過失があったならば、当然に損害賠償請求は高額になるもので、いかにこの事案が今回の議案内容の対象外とはいえ、市民にとっては極めて関心の高い条例と思われます。
②、次期ごみ処理施設建設予定地、汚染残土埋立地の地下水流動方向などの今後の方針、所見は千葉県からいつ頃出るのかお聞きします。 ③、公共事業を理由に適用除外として、条例を守ることもさせず進めたことへの真相究明を求めます。 8、水問題。 12月議会での質問に続き、①、今後の水道料金見直しについてお聞きします。 ②、将来の水需要予測についてお聞きします。 9、男女共同参画事業について。
市長にお話ししたいのですけれども、残土埋立てをした期間、この間条例で定められている文書は何もなく、市は不法投棄させたことになります。これが市長が言う公共事業の実態です。この責任は、道義的責任なんて生易しいものではありません。市民の大切な次期ごみ処理施設用地に不法投棄させた責任を取ってください。 私からの質問は以上です。 ○成田芳律議長 会派市民くらぶの質問を保留し、暫時休憩します。
次の質問は、残土埋立て対策であります。残土等の不法埋立てはやめてほしい。住民の願いに応える市条例となりますように、市条例の見直しを求めるものであります。 まず、市残土条例、第7条第1項で、実質、残土等による不法埋立てであっても、他の法令に基づく許認可による場合には、適用を除外するとしております。
さらには、次期ごみ処理施設等用地への汚染及び残土埋立て問題に関して、山本裕嗣議員の関与疑惑を市民から告発されたことについては、市が提訴している事業者と付き合い、残土搬入業者の顧問を務め、事態を把握しながらも市議会議員として解決に向けて行動を起こさなかったことが疑惑の契機となっていることが指摘された。