匝瑳市議会 2016-03-22 03月22日-06号
歳出予算を見てみますと、本市で2基目となる津波避難タワー建設事業やのさかアリーナの天井の耐震改修事業、そして避難所としての防災機能を有する吉田小学校屋内運動場改築事業が計上されております。また、住宅耐震促進事業においては木造住宅の耐震診断や耐震改修に対する補助金が拡充されております。
歳出予算を見てみますと、本市で2基目となる津波避難タワー建設事業やのさかアリーナの天井の耐震改修事業、そして避難所としての防災機能を有する吉田小学校屋内運動場改築事業が計上されております。また、住宅耐震促進事業においては木造住宅の耐震診断や耐震改修に対する補助金が拡充されております。
◆14番(浅野勝義君) これと関連しまして、当初予算の概要の5ページに津波避難タワー建設事業、設置事業ですか、7,425万7,000円ということであります。このほとんど、これが地方債で賄うというようなことになっておるわけでございます。私の知る限りでは、地方公共団体の財政運営の長期的観点から見て、みだりに地方債を仰ぐということは適当ではないというように、ある辞典に載っておりました。