習志野市議会 2021-09-24 09月24日-05号
本市では、平成28年4月の障害者差別解消法施行に伴いまして、障がいのある人に対する障がいを理由とする差別解消に向け、市民に対する広報による啓発のほか、市内商店会に対し、音や声が聞き取りにくい方、発語が難しい方などと文字を書いてやり取りをするための筆談器や、文字やイラストを指して意思を伝えるコミュニケーションボードの配布、また、車椅子体験や視覚障がい体験などの障がい疑似体験等に取り組んでまいりました。
本市では、平成28年4月の障害者差別解消法施行に伴いまして、障がいのある人に対する障がいを理由とする差別解消に向け、市民に対する広報による啓発のほか、市内商店会に対し、音や声が聞き取りにくい方、発語が難しい方などと文字を書いてやり取りをするための筆談器や、文字やイラストを指して意思を伝えるコミュニケーションボードの配布、また、車椅子体験や視覚障がい体験などの障がい疑似体験等に取り組んでまいりました。
ア、認知症体験やダイアログ・イン・サイレンスなどの疑似体験等から、高齢者や障害者、または妊婦などの体感状況、心情など体験され、理解された上で、計画や施策等の作成を進めてはどうでしょうか。 続いて、イ、高齢者や障害者の防災対策の強化策について。
視覚障害のある方については、各学校の児童生徒の実態に応じて県立千葉盲学校との交流や視覚障害の疑似体験等を通して理解を深めるようにしております。今後とも児童生徒が困っている方に手を差し伸べることができるよう、各学校において児童生徒の教育を進めてまいります。 私からは以上です。 ○岡田哲明議長 健康こども部長、植草俊幸さん。
福祉のまちづくり運動についてでございますが、ふれあいハートまつりと同時開催をしております福祉のまちづくりフェスティバル、これにおける疑似体験等を通じた障害に対する理解の促進を図るというようなソフト事業のほかに御質問のパトロール、これをもう一本の柱として2本柱としてこの福祉のまちづくりの運動を進めているわけでございます。
ここでは妊婦疑似体験等も取り入れまして、夫婦で妊娠、出産、育児について一緒に勉強し、赤ちゃんの誕生を考える場として、参加者の意識向上に成果を上げていると伺っております。参加しやすいように土曜日開催を設けるなど努力をされておられます。今後もさらに対象者の拡大、参加者の増加を目指していただきたいと思います。
今後は、さらに自主防災組織及び自治会等の方々に防災施設等において疑似体験等を踏まえた研修を考えており、より多くの方々に実感していただき、防災に対する意識の向上を図ってまいりますので、御理解くださるようお願いいたします。
また、車いすの体験試乗やアイマスクによる疑似体験等、さまざまな実践が工夫されており、障害に負けないで努力する姿への共感、理解や社会の一員としてともに生きようとする連帯意識が育っていると思います。 次に、就学基準の緩和についてお答えいたします。 ご指摘のとおり、この最終報告で就学基準の見直しについて示されました。
また、車いすの体験試乗やアイマスクによる疑似体験等、さまざまな実践が工夫されており、障害に負けないで努力する姿への共感、理解や社会の一員としてともに生きようとする連帯意識が育っていると思います。 次に、就学基準の緩和についてお答えいたします。 ご指摘のとおり、この最終報告で就学基準の見直しについて示されました。
地域マップの作成に当たり、地域の小学校、中学校に車いすの疑似体験等御協力をいただきながら、小・中学校の時代から障害者と接することは非常に有意義なことと思います。バリアフリーを目指すまちづくりには、一番基本となるのが心のバリアフリーです。いろんな人が心のバリアを解いて問題を一緒に考え、解決していくことが重要だと実感しています。