千葉市議会 2002-03-07 平成14年環境建設委員会 本文 開催日: 2002-03-07
次に,7番目の「蘇我臨海部エコロジーパーク構想の推進」は,国における循環型社会形成推進基本計画などで提言があります静脈産業の育成,拡大生産者責任に基づくゼロエミッションの観点から,蘇我臨海部の一部をリサイクル産業拠点とすべく計画事業に位置づけております。 次に,「排出抑制のための施策」の中では,18番目の「家庭ごみの有料化」を位置づけてございます。
次に,7番目の「蘇我臨海部エコロジーパーク構想の推進」は,国における循環型社会形成推進基本計画などで提言があります静脈産業の育成,拡大生産者責任に基づくゼロエミッションの観点から,蘇我臨海部の一部をリサイクル産業拠点とすべく計画事業に位置づけております。 次に,「排出抑制のための施策」の中では,18番目の「家庭ごみの有料化」を位置づけてございます。
PFIの活用も有効な整備手法の一つとして考えており,立地場所についても,エネルギーの有効活用の観点から,現北谷津清掃工場用地内を基本とするものの,蘇我臨海部エコロジーパーク構想地内をも視野に入れ,新年度は,これらを含め,本市にとって最適な整備方針を決定するための基礎調査を実施してまいりたいと考えております。 次に,合併処理浄化槽の設置促進についてお答えいたします。
一つに,蘇我臨海部エコロジーパーク構想の推進とされていますが,これは,川鉄が開発したサーモセレクト方式の資源リサイクルプラントを利用することなのでしょうか。 二つに,環境税の導入が上げられていますが,なぜ環境税が必要とされたのでしょうか。 そして三つに,なぜ家庭ごみの有料化なのか伺います。 四つに,10年後の千葉市のごみ量は何トンになるのでしょうか。 次は,清掃工場についてです。
また,この構想は,新5か年計画にも位置づけられ,本年5月に,千葉市廃棄物減量等推進審議会からも,一般廃棄物処理基本計画の基本的事項についての答申のうち,計画事業の蘇我臨海部エコロジーパーク構想の推進について提言が行われております。 そこでお伺いします。 エコロジーパーク構想をどのように策定し,どのような機能を導入した環境産業の集積を図ろうとしているのか。