柏市議会 2021-06-23 06月23日-08号
そして、何より都市の将来あるべき姿を想定し、そのために必要な規制、誘導、整備を行い、都市を適正に発展させようとする都市計画が民間企業に丸投げされているのではないかという問題です。積極的に公文書を公開し、市民による市政への参加、公正で開かれた市政の実現、住民参加のまちづくりを求め、請願36号、39号の賛成討論といたします。
そして、何より都市の将来あるべき姿を想定し、そのために必要な規制、誘導、整備を行い、都市を適正に発展させようとする都市計画が民間企業に丸投げされているのではないかという問題です。積極的に公文書を公開し、市民による市政への参加、公正で開かれた市政の実現、住民参加のまちづくりを求め、請願36号、39号の賛成討論といたします。
地区計画制度は、一定の地区を対象に、その居住者の利用する道路、公園、広場といった施設の配置及び規模に関する事項や建築物の形態、用途、敷地等に関する事項を総合的な計画として定め、開発行為や建築行為をこれに基づいて規制、誘導することにより、地区特性にふさわしい良好な市街地の整備を図ろうとするものです。今引用したのは、柏市都市計画課作成の地区計画制度のあらましの冒頭の説明です。
そこで、居住環境の維持向上を図るため、時代のニーズを的確に捉え、現行地区計画の規制誘導の在りかたを見直すため、平成29年11月に地区計画の建築物用途の制限の内容を見直し、現在に至っております。 そこで、お尋ねしますが、これまで住民から違反事案について通報はどのぐらい寄せられていたのでしょうか。 三つ目は、これまで地区計画の条例化について検討などしたことはなかったのかどうか。
この機会を捉え、官民が一体となって積極的にマスタープランに掲げた将来ビジョンを具現化するため、これまで国や県が標準的に定めている都市計画による規制、誘導を図る制度に加え、本市独自の制度を創設し再構築することで、民間開発などを総合的かつ戦略的に規制、誘導する仕組みを構築するものです。
そのため、西銀座地区を対象として特別用途地区や地区計画等の都市計画による規制誘導策を適切に活用し、民間開発を計画的に誘導する考えであり、今後、本地区の関係権利者への説明を実施するなど、合意形成を図ってまいります。 また、旧三越跡地の開発につきましては、今後、西銀座地区内の再開発に対し大きな効果、影響を与えるトリガー事業となることから、重要であると認識しております。
この場所に都市の基盤の計画的な整備、そして、都市計画による規制、誘導などを通じて、将来の船橋の財産となる病院や駅を含む船橋の新たなまちづくりの核となる都市拠点、そして、良好な居住環境を形成する土地区画整理事業は船橋の将来を支える必要な投資であると考えております。本市として本事業をサポートし、事業を推進してまいる所存でございます。
や圏央道など、本市の交通利便性を活かしたまちづくりを図ること、3点目は、「自然環境の保全・活用による都市づくり」として、自然を守るとともに、環境に配慮したまちづくりを図ること、4点目は、「多様なライフスタイルに対応した住み良い都市づくり」として、幅広い世代のニーズと多様なライフスタイルに対応した住環境の維持・形成を図ること、5点目は、「安心・安全な都市づくり」として、都市防災の観点から土地利用の規制・誘導
このまま現状を放置するのではなく、計画的に都市基盤を整備し、都市計画による規制・誘導を行うことで、船橋の新たなまちづくりの核として、将来の船橋の財産となる、病院を含む都市拠点や良好な住環境を形成していくものであり、海老川上流地区のまちづくりは、船橋の将来を支える必要な投資であると考えております。
このうち、地区計画については、都市計画法第12条の5に基づき、都市計画決定により定めるもので、一定の地区を対象に、その居住者の利用する道路、公園、広場といった施設の配置、及び規模に関する事項、並びに建築物の形態、用途、敷地等に関する事項を総合的な計画として定め、開発行為や建築行為を計画的に規制誘導することにより、当該地区の特性にふさわしい良好な市街地整備を図るものでございます。
また、市街化調整区域においては、市街化を抑制する区域という基本的な考えの下、高速道路インターチェンジや、それに接続する主要幹線道路沿道において、産業、観光施設の立地など、地域振興に寄与する土地利用について、農林業との健全な調和や周辺の土地利用との調和を図りつつ、地区計画制度の活用により、計画的な規制誘導を図ることとされております。
5,000人以上を維持するための考え方について、人口社会増の根拠について、人口社会増に対する施策の反映について、宅地開発及び既存住宅地の循環について、人口増に係る戦略について、転出者等に対するアンケート調査について、地域の担い手に対する各課を超えた取組について、基本構想を市民と共有するための方策について、職員の人材育成について、災害等に強いまちを目指すための具体例について、土地利用に係る計画的な規制誘導
都市計画マスタープランの策定に当たっては、千葉県が示した都市計画区域の整備、開発及び保全の方針に即す必要があり、同方針では、鉄道駅を中心とした拠点に都市機能を集積させ、公共交通等によりアクセスしやすいコンパクトな集約型都市構造の実現を図るとともに、高速道路インターチェンジやそこに接続する主要幹線道路の沿道において、産業、観光施設の立地など、地域振興に寄与する土地利用について、計画的な規制誘導を図るとされております
これについては、水と緑など自然環境と、利便性の高い都市環境や産業環境等のバランスのとれた都市づくりを推進すること、また、市民、事業者、行政が一体となった地域の特性を踏まえた具体的なルールづくりを推進することとしており、主な取り組みとしては、船橋市都市計画マスタープランに基づいた土地利用の規制誘導を図ること、そして、地区計画制度等の活用促進が挙げられている。
こうした事態に備えるには、高規格堤防や遊水地、遊水路の整備に加え、雨水貯留施設の充実、土地利用の規制、誘導といった対策を地域の特徴に合わせて加速する必要がございます。国交省の提言を踏まえ、国が管理する河川の治水計画を見直し、堤防やダムなどを検討する方針とのことです。自治体が管理する河川についても、国と同様に気候変動の影響を十分に考慮した対策を進めなければならないと考えます。
◆8番(玉木実) 現行の都市マスタープランでは、永治地区の市民意向調査としまして土地利用、また建築形態の規制誘導では個人の財産としての土地や建物が自由に使えるように規制は極力少ないほうがよいという答弁が6割以上になっております。市として、このような結果をどのように認識されておるのでしょうか。 ○議長(板橋睦) 川嶋都市建設部長。 ◎都市建設部長(川嶋一郎) お答えいたします。
まず、土地利用計画ガイドラインとの関係についてでございますが、市街化調整区域における都市計画の土地利用方針については、木更津市都市計画マスタープランにおいて、原則として、新たな市街地の拡大を抑制するものとするが、ゾーン区分により、適切な土地利用の規制誘導を図るとしており、金田地区を3つのゾーンに区分しております。
291 ◯竹内陽子議員 今部長のほうから補完し合うという言葉が出てまいりましたけれども、都市マスタープランで言うまちづくりのうち、道路、公園、河川、公共下水道のなど、都市基盤づくり、住宅地、商業地などの土地利用の配置を定め、民間の建築等について規制誘導することや、それにとどまらず、整備した施設、適切に配置された土地をうまく活用していくための取り組みと言っているわけですね
また、高速道路のインターチェンジやインターチェンジに接続する主要幹線道路沿道においては、産業、観光施設の立地など、地域振興に寄与する土地利用について、農林業との健全な調和や周辺の土地利用との調和を図りつつ、地区計画制度の活用により計画的な規制誘導を図ることとされております。
市としましては、事務処理市に移行し、市の条例を制定することでこの状況にストップをかけることを決め、都市マスタープランとの整合性を図り、地域の実情に沿った計画となるよう規制誘導を図ることを検討し、条例の施行で積極的な住宅誘導ではない緩やかな規制誘導により民間活力による整序を促していくこととしております。したがいまして、現状の低密度地区として誘導していきたいと考えております。
しかしながら、一部では住宅地の形成が年々拡大していることから、宅地開発の無秩序な拡大を抑制するため、計画的な規制誘導を図ることが課題となっております。