鎌ヶ谷市議会 2019-09-25 09月25日-一般質問-05号
2つには、認知症の人やその家族、地域の方など、誰もが気軽に集い、交流できる場として、認知症カフェを市内で3カ所設置しております。 3つには、認知症初期集中支援チームや認知症地域支援推進員による訪問や相談支援を行っております。 4つには、介護保険によるサービスとして必要に応じた訪問介護サービスやデイサービス、ショートステイを行っております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。
2つには、認知症の人やその家族、地域の方など、誰もが気軽に集い、交流できる場として、認知症カフェを市内で3カ所設置しております。 3つには、認知症初期集中支援チームや認知症地域支援推進員による訪問や相談支援を行っております。 4つには、介護保険によるサービスとして必要に応じた訪問介護サービスやデイサービス、ショートステイを行っております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。
具体的な取り組みといたしましては、地域の集いや交流の場として、談話室事業や老人憩の家、認知症カフェの設置、社会福祉センターにおける健康増進や生きがいづくり、趣味の活動、レクリエーションなどの各種事業の実施、また老人クラブやシルバー人材センターへの支援等がございます。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆8番(富田信恵議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 8番、富田信恵議員。
現在、市内では高齢者が趣味やサークルなど自主的に活動を行っている場所のほかに、高齢者の生きがいづくりや市民同士の交流の場として設置している赤坂ふれあいセンターを初め、地区社会福祉協議会が開催しているふれあいいきいきサロンや社会福祉法人などが運営している認知症カフェ、住民ボランティアなどが取り組む子ども食堂の活動など、様々な形態の居場所が地域の特色を生かして展開されております。
また、認知症の方の居場所づくりとして、地域の方々やボランティアで開設しています認知症カフェも現在21か所を数え、誰もが通える地域に根差した展開を推進してまいります。
平成27年に策定されました認知症施策推進総合戦略でありますオレンジプランに基づきまして、認知症の普及啓発として認知症サポーターの養成や出前講座、早期診断、早期対応のための体制として認知症初期集中支援チームの設置、認知症の人及び家族への支援として認知症カフェや軽度認知障がいの早期確認とともに、適切な医療につなげることができるよう取り組みを行っております。
サポーターの皆様には、地域でのさりげない見守りのほか、認知症カフェでの傾聴ボランティアなどの活動をしていただいております。さらに、サポーターの皆様が活躍できるよう、認知症サポーターフォローアップ講座を開催し、地域で実際に活動できる資質を身につけられるよう、支援しているところでございます。
市では、この認知症カフェの設置を推進するために、カフェ開催の側面的な支援をする事業として認知症カフェPR事業、認知症カフェ運営補助金交付事業、認知症カフェ交流会、認知症カフェ立ち上げ支援セミナーの4つの事業を実施している。 それぞれの事業については、お手元の資料の最下段に概要を記載しているので、そちらをごらんいただきたい。
さらに、認知症の人やその家族が気軽に集い、交流できる場として、認知症カフェを平成30年度新たに1カ所整備し、合計3カ所整備しております。 3つ目の柱、生活支援、介護予防サービス基盤整備の推進では、北部地区と東部地区に協議体を設置し、地域の課題の把握に向けて、生活支援コーディネーター、自治会、民生委員、地区ふれあい員等、地域住民の方と定期的に話し合いを実施しております。
平成31年3月末時点で408名の方が登録されており、地域包括支援センターが主催する認知症事業に協力いただくだけにとどまらず、オレンジフレンズの皆さんが主体となって地域で認知症カフェを開設するような事例も出てくるなど、年々活動が活発になっているところです。今後もオレンジフレンズの皆さんと協力し、地域でのさまざまな支援活動に取り組みたいと考えております。
また、身近な場で認知症の人や家族が集い、交流する場として認知症カフェを支援しております。今年度は、認知症当事者による講演会を開催いたします。 次に、まちづくりの部署間連携についてのご質問でございますけれども、総合計画を推進するためには、そのテーマである握手、つながりをつくることが何よりも重要であります。行政の内部組織におきましても、同じことが言えると思います。
1点目は、認知症サポーターの受講者を認知症カフェや見守りなど地域で活躍していただけるような仕組みづくりを進める考えはないでしょうか。 2点目は、認知症初期集中支援チームが昨年度から実施しておりますが、この事業の実績と課題について、どのような認識でいるのか伺います。 3点目は、市内の若年性認知症になられた家族が、いろいろなことで大変な思いをされたということをお聞きしました。
また、認知症施策として認知症カフェの開設や認知症ケアパスの作成などを実施しております。さらに、北部地区と東部地区に生活支援コーディネーターと協議体を設置し、地域の高齢者の生活を支援する体制の整備に向けて取り組んでいるところでございます。
二つとして、認知症地域支援推進員が、認知症のかたや家族や地域住民等、誰でも参加できる「認知症カフェ」を開催し、認知症のかたや家族からの相談支援や認知症チェック機器を活用し、認知機能の低下の早期発見を推進しました。実績として、定期の認知症カフェが11回、地域のサロン等への「出張認知症カフェ」が6回で、延べ参加人数は388名、また、機器による認知機能チェックが延べ210名でした。
地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みといたしましては、認知症施策の推進におきまして、認知症ケアパスを作成したほか、これまで2カ所であった認知症カフェを平成30年12月に1カ所整備し、合計3カ所の認知症カフェにおいて認知症の人の家族への支援を図っております。
また、認知症サポーター養成講座や徘回模擬訓練などの啓発活動の実施、認知症カフェといった居場所づくりの支援などの具体的な取り組みのほか、市内のさまざまな事業所などに御協力をいただいて、認知症の方を地域で見守るためのネットワーク構築を行うことにより、認知症の高齢者御本人及び御家族が安心して暮らすことができる地域づくりを進めてまいります。次に、特別養護老人ホームなどの施設整備についてお答えをいたします。
家族の集える場の必要性から、四街道みなみ地域包括支援センターでは不定期で認知症カフェの開催を始めたところでございます。家族と当事者、地域のボランティアや事業所が参加していますので、当事者の参加が多くなれば本人ミーティングの場となる可能性があると考えています。 また、四街道市地域包括支援センターでは、3月10日の認知症サポーター養成講座開催後に認知症カフェを企画しております。
本市では、高齢者が閉じこもりや認知症、鬱傾向となることを防ぐため、高齢者の社会参加や気軽に集える場として、前年度から富津市いきいき百歳体操を、本年度から社会福祉法人や民間による認知症カフェが実施されております。
認知症サポーターの活躍の場につきましては、認知症の方やその家族が集い、介護負担の軽減を図ることを目的といたしました認知症カフェの自主的な運営や徘徊高齢者の早期発見のためのSOSネットワークへの参加等がございます。意欲のある方への活躍の場の提供につきましては、今ある資源の活用を含めまして、先進地の事例について調査、研究してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
こうした会議の中で、高齢者の外出を支援するお買い物レクリエーションや認知症カフェの立ち上げなど、地域の課題を解決する取り組みの好事例が生まれてきております。このように、個別の相談支援から地域課題を捉え、地域で考え、解決していくという地域包括ケアシステムの深まりが各地で見られておりまして、今後、市全体として推進してまいります。 最後に、(3)についてでございます。
今その居場所づくりで、そういう高齢者の生きがいづくり、認知症カフェという用語がいいかどうかわかりませんけれども、全国的に厚生労働省は広げていますから。