習志野市議会 2021-12-09 12月09日-07号
そこで、本年度、市内の防災士を招き、白杖体験、白いつえでございますが、白杖体験や車椅子体験を通して、体が不自由な方が災害に遭ったとき感じる大変さや困り感を児童が実際に体験することで、障がいのある方への配慮の視点、共助の心を育む防災教育に取り組み、展開をしているところでございます。
そこで、本年度、市内の防災士を招き、白杖体験、白いつえでございますが、白杖体験や車椅子体験を通して、体が不自由な方が災害に遭ったとき感じる大変さや困り感を児童が実際に体験することで、障がいのある方への配慮の視点、共助の心を育む防災教育に取り組み、展開をしているところでございます。
また、パラアスリートによるスポーツ義足体験や、スポーツ車椅子体験では、交通事故や病気など、絶望感に打ち勝ち、スポーツに挑戦することになったきっかけなどといった話も聞くことができたほか、障害のある方、子どもから高齢者まで、誰でも一緒に競い合えるユニバーサルスポーツであるボッチャの大会を、パラリンピック代表選手を招き、開催をいたしました。
具体的に申し上げますと、車椅子体験や視覚障がい体験、手話を活用したゲーム大会などのイベントを開催するほか、4月には世界自閉症啓発デーや発達障害啓発週間に合わせ、市庁舎内へ横断幕を掲示し、12月には障害者週間に合わせ、広報習志野に特集記事を掲載することにより、障がいへの理解を深める啓発を行っております。
また、市としても介護の人材については憂慮する問題であり、現在、千葉県介護人材就業促進事業として、介護キャラバン隊として市内の小・中・高校生を対象とした高齢者疑似体験、車椅子体験、介護福祉の仕事、給料や勤務の内容などの説明会を通し、介護の重要性を理解していただく事業を実施しております。 ◆委員(猪瀬浩君) 分かりました。 ○委員長(山田重雄君) ほかに御質疑はありませんか。石井志郎委員。
特に、富津市ではオリンピック・パラリンピックを活用した教育を、共生社会の実現を目指した福祉教育の一環として取り組むことを推進しておりまして、各小中学校では、シッティングバレーボールやゴールボール、ボッチャなどの障害者スポーツの体験や車椅子体験、アイマスク体験などを通じて障害者への理解を深めております。
また、平成21年度には、市と国土交通省関東運輸局の主催による交通バリアフリー教室を開催し、市役所庁舎や公共交通機関を利用して車椅子体験や高齢者の疑似体験などを行い、障害者や高齢者が移動する際に感じる不便さや不自由さを自ら体験し、心のバリアフリーの必要性や重要性を理解したところであります。
市内小中学校では、福祉教育の一環として、障がい者スポーツ体験や車椅子体験等を通じて、障がい者への理解を深めています。千葉県は、パラリンピック4種目の会場となっています。富津市では、シッティングバレーボールを市内小中学校の小学4年生から中学3年生が観戦する予定です。
一方、千葉県が主催、市が協力し実施している小中高校生を対象とした介護キャラバン隊の取り組みについてですが、車椅子体験や老化がどのような状態なのか疑似体験することを通じ、介護に関心を持ってもらい、中長期的に介護人材の確保につながることを目的として行っていますが、教育委員会、各学校の協力により第7期では小学校4校で実施し、延べ402名の参加がありました。
その一つである心のバリアフリープロジェクトでは、障がい者スポーツを通し、障がい者への理解を深める学習、車椅子体験などを通した他者理解のきっかけとする学習等を実施する中で、支え合い、認め合う心を育んでいくこととしています。 本市でも、2020年東京オリンピック・パラリンピック教育の一環として、スポーツ義足体験授業を4校で実施しております。
今年度は、3月6日に、約30名の職員が参加し、車椅子体験などの研修を実施する予定でございます。これにより、障がいのある方の視点に立って、特性に応じた接し方ができる職員を、育成してまいりたいと考えております。
現在、市内小中学校では、福祉教育の一環として、車椅子体験や障害者スポーツ体験等を通じて障害者への理解を深めています。2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから、千葉県で開催されるパラリンピック競技を市内小中学校の児童、生徒が観戦することを企画しています。
これは障がい者スポーツを通し障がい者への理解を深める学習、車椅子体験などを通した他者理解のきっかけとする学習等を実施する中で、支え合い認め合う心を育てていることとしています。 本市でも2020年東京オリンピック・パラリンピック教育の一環として、スポーツ義足体験授業を3校で実施していただきました。
また、社会福祉協議会の協力を得たり、青葉高校と連携し、車椅子体験やアイマスク体験、ベッドメーキングなどの体験活動も行っている学校もございます。今後も、学校が児童、生徒の心身の発達に応じて、高齢者との交流や介護に関する職場体験などの体験活動を行う機会の充実を図れるよう支援をしてまいります。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 岸保健福祉部長。
この擬似体験会では、車椅子体験やアイマスク体験、また高齢者の擬似体験などを通じて、相手の気持ちになって考え行動するとはどういうことかを考えたり、誰もが住みやすい社会について、自分たちのできることを考えたりする貴重な機会となっております。
その学習の一環といたしまして、車椅子体験や視覚障がい者や高齢者の疑似体験などの活動を社会福祉協議会のご協力により取り入れている学校がございます。そのほかにも、パラアスリートなど外部講師による講演会やパラリンピック競技の体験、老人福祉施設を訪問しての交流やボランティア活動などの体験学習を取り入れている学校もございます。
現在、市内小・中学校では介護に関係する学習として、保健体育の授業のほかに、車椅子体験、高齢者疑似体験、介護施設での職場体験等の体験学習や、認知症サポーター養成講座を計画的に実施しているところです。また、今回改訂される新学習指導要領では、議員の申したとおり、中学校の技術家庭科に、「介護など高齢者との関わり方について理解すること」が初めて示され、介護の重要性が授業で取り扱われることになりました。
1点目としてアイマスク体験や車椅子体験、2点目として高齢者との触れ合い活動、3点目に書き損じはがきの収集・募金活動、4点目に絵画・標語の福祉コンクールへの応募などであります。
1点目としてアイマスク体験や車椅子体験、2点目として高齢者との触れ合い活動、3点目に書き損じはがきの収集・募金活動、4点目に絵画・標語の福祉コンクールへの応募などであります。
さらに、市内の多くの小中学校では、車椅子体験やシルバー体験などの福祉体験学習を実施しておるところでございます。 今後も県が進めております4つのプロジェクトの関連性を考慮しながら、どのような取り組みが可能なのか調査研究してまいりたいと考えております。
147 ◯教育部長(小川雅弘君) 2校の活動内容といたしましては、アスリートを迎えてのスポーツ義足体験やスポーツ車椅子体験、福祉体験学習、学校オリジナルマスコットコンテスト、ホストタウンとしてのスリランカの調べ学習や発表会、一校一国運動などで、オリンピック・パラリンピックへの関心や理解を深めているところでございます。