船橋市議会 1981-09-10 昭和56年第3回定例会−09月10日-05号
その一環として、これまで自治会や町会に対する助成、あるいはまた自治会館の建設費の助成、運営費の一部助成、こういう形で進めてきたわけでありますが、ところが、これまでにも私が指摘したことがありますけれども、自治会活動も非常に活発で、力量があって、しかし、この助成制度がどうしても受けられないというところがある。何に原因するかと言えば、これは建設用地の問題が大きな障害となっているわけであります。
その一環として、これまで自治会や町会に対する助成、あるいはまた自治会館の建設費の助成、運営費の一部助成、こういう形で進めてきたわけでありますが、ところが、これまでにも私が指摘したことがありますけれども、自治会活動も非常に活発で、力量があって、しかし、この助成制度がどうしても受けられないというところがある。何に原因するかと言えば、これは建設用地の問題が大きな障害となっているわけであります。
今回の選挙戦においても知名度として大きな財産であったと思うのでありますが、しかるに今回は保守系の市民党を名乗り出馬され、あたかも革新系の人間ではないように振る舞っておられるわけでありますが、その上に、先番議員の質問に、私は少しも五十年のときと変わってはいない、と言われております。
今回の選挙戦においても知名度として大きな財産であったと思うのでありますが、しかるに今回は保守系の市民党を名乗り出馬され、あたかも革新系の人間ではないように振る舞っておられるわけでありますが、その上に、先番議員の質問に、私は少しも五十年のときと変わってはいない、と言われております。
その辺で、五十六年は予算も通過しておりますが、五十七年度には思い切った施策が考えられているのか、また考えがあるのか、お尋ねをしておきたいと思います。
次に、中学校につきましては、まず運動場につきましては小学校と異なりまして部活動が盛んである、こういうことが大きな未開放の理由でございます。そのほか条件整備が整っていないものも何校かございます。体育館につきましては、その学校の工事の関係等がございまして、開放いたしていない学校もございます。
それから第二点では、私がお尋ねしたいのは、現在市民から道路用地として寄付を受けている、こういう事例が数たくさんあるように聞いておるわけです。一体そのような問題については監査委員としてはどのようにチェックをし、どのように措置をされておるのか、この点を伺っておきたい、これが第一点。
市の指導もあり、現在計画の道路になるということであるが、そうすると、陳情者が言うように直線にするわけにはいかないようである。陳情者は自治会長ということであるが、道路に張りついている隣家の方に了解を得た上で陳情を出しているのか。クランクになる距離はどのくらいか。信号機についてはどうか。 七・五メートルということであるが、車の進入が容易にできるのか。また、すみ切りはどのくらい行うのか──。
そういう話がたくさん出ていることは、ここだけではなくて県にも全国にわたって奈良県の会社はやっているの。郵政大臣も使ってKDDの建物はほとんどやっている。どれだけ大きなお金が流れているか知らないけれども、新聞も書くの途中でやめちゃった、これ。国会も追及するのやめちゃった。それぐらい力がある。しかし、船橋はいままでそういうのは排除してきたわけだ。排除する方法はあるんです。
第三点といたしましては、遺族の保護の充実を図りますために、いままで遺族一人の場合、補償区分を三段階に分けられてありましたものを二段階にいたしまして、遺族二人の場合との格差を縮めるなど、遺族の人数、区分に応じまして平均六・一%の引き上げが図られたものでございます。
これは、世論調査などなさったらいかがかと思いますが、私ども共産党としては、海外視察が、実際に市の財政に余裕もあり視察目的もきちんとしている、そういうものであれば、別に構わない場合もあろうかと思うわけです。五十五年、五十六年と行われているこの視察でございますが、これは多くの市民の納得が得られないだろうと私ども考えている次第です。
ところが一方で、今度は新庁舎が十一階建てのができますが、この新庁舎についてもおびただしい、現在でもうすでに電波障害が起きているんですが、電波障害があるわけですが、この電波障害については、住民との話し合いの中で、維持管理費は住民に負担をさせない、こういうことに決まっているかに聞いておるわけです。
ずうっといって「家庭」がありますけれども、これらも記述がまるっきり変わっちゃっている。本当にこう思っているのかどうか。「今日の家族の型は、夫婦と子供からなる夫婦家族がもっとも普通である。これは、個人の人格を重んじ、家族の話し合いにより自主的な家族生活をつくりあげていくうえですぐれている」──夫婦だけで住む、そういう家族構成がすぐれていると、この本は断定しているわけです。
今度の議会に上程されています予算案の中で、大変いろいろな特徴が指摘できると思うのですが、まず一つは、最初の日に山本議員からも指摘しましたように、一般会計の一%という伸び率の低さ、これも大変ユニークであります。ところが、その中で五〇%弱も予算の伸びているのがあるわけでありますけれども、これが電子計算機にかかわる予算であります。
これが第三点であります。 四点では、成田新幹線との関係です。いま成田新幹線は各地で住民の大きな反対に遇い、計画が一時ストップになっております。しかし、この計画は完全に白紙撤回されたものではありません。いつまたこの事業決定がなされるかわからないというのが現状であります。現在、佐原線から成田空港に向けて工事が進められていると言われております。いわゆる在来線の延伸であります。
さて、本年は“完全参加と平等”をテーマとする「国際障害者年」に当たり、国及び県におきましては、記念行事の開催、各種施策を計画しているところであります。 本市におきましては、心身に障害をもつ方々に対する福祉施策を従来から積極的に進めているところでありますが、これを契機に、より一層の充実、強化に努めてまいる所存であります。