四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
①、庁内における、AI、RPAの導入に対し、どのように捉えているかも伺います。 最後に、②、市民の利便性向上のための道具として、デジタル化を進める必要があるが、どのように進めていくのかを伺います。 以上壇上からの質問を終わります。よろしくお願いします。 ○坂本弘毅副議長 石山健作さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
①、庁内における、AI、RPAの導入に対し、どのように捉えているかも伺います。 最後に、②、市民の利便性向上のための道具として、デジタル化を進める必要があるが、どのように進めていくのかを伺います。 以上壇上からの質問を終わります。よろしくお願いします。 ○坂本弘毅副議長 石山健作さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
(1)自治体の情報システムの標準化・共通化、(2)マイナンバーカードの普及促進、(3)自治体の行政手続のオンライン化、(4)自治体のAI・RPAの利用推進、(5)テレワークの推進、(6)セキュリティ対策の徹底など、DXといっても、このように非常に広範囲にわたるわけでございます。だからこそ、具体的な方針や計画を示し、どのような目的なのか、明確なビジョンが必要と考えます。
②、庁内におけるAI、RPAの活用をどのように考えているか伺う。 9、公共交通。 ①、交通不便、空白地域対策を伺う。 ②、運転免許証の自主返納について、現状したいと思っても、なかなか日常生活を考えると返納できない状況ともなっているが、こうした点への市の認識と対応を伺う。 10、庁内組織体制。 ①、各担当において、現状も人員不足となっている様相が見受けられる。
これは、今後人口減少が進行する中、AIやRPAの導入といったスマート自治体の取組の進展も見込まれる一方で、防災対策や人口減少、高齢化等に伴うきめ細かな対応がより一層求められ、新たな行政課題になっていることに加え、職員の働き方改革も同時に推進していく必要があることからであります。 住民に直接接し、サービスを行うのは地方自治体であります。
今後の取組といたしましても、ノート型パソコンへの更新やインターネット用パソコンの増設を図るなど、引き続き環境整備を行っていくほか、RPA、ロボティックプロセスオートメーションによります一部業務の自動化など、業務量の削減を通じてSDGsの推進に取り組んでいきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(石井敬之) 佐野議員。 ◆1番(佐野聖一) ありがとうございます。
このほか、前年度から引き続き行政手続の電子申請、AIチャットボット、RPAなど、デジタル化を進めてまいりました。 一方では、デジタル機器の操作に不慣れな方を対象に、本年に入りましてから開始させていただきました町会・自治会対象のスマートフォン体験会も引き続き実施し、誰もが、いつでも、どこでも気軽にサービスを受けられるよう、デジタルのメリットを市民が享受できますよう、さらに推進をしてまいります。
次に、歳出面における主な質疑としては、総務費については、DX推進事業に関し、事業内容について質疑があり、市民向けのスマートフォン講座の開催、公民館やコミュニティセンター等の公共施設への公衆無線LANの整備、公共施設のオンラインによる電子申請システムの導入など、市民サービスの向上を図るとともに、RPA業務や会議録作成支援システムの導入による業務の効率化を図るものであるとの答弁がありました。
①、庁内におけるAI、RPAの導入に対し、どのように捉えているか伺う。 ②、市民の利便性向上のための道具としてデジタル化を進める必要があるが、どのように進めていくか伺う。 以上、壇上の質問といたします。答弁よろしくお願いいたします。 ○成田芳律議長 清宮一義さんの質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、鈴木陽介さん。
デジタル技術の活用につきましては、電子申請やRPA、AIを活用しまして、業務の効率化を図ってまいります。 また、ファシリティマネジメントの推進につきましては、施設のあり方を定めた個別施設計画をローリングしていくことで、財政負担の軽減や平準化を進め、持続可能な行財政運営ができるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(三浦章君) 小倉靖幸君。
令和4年度から、デジタル化推進係を中心に、各課のデジタル化推進担当者に対して、我孫子市のDX推進に関する説明やRPA、AI-OCRのシナリオ作成に関する研修を実施いたします。さらに、これから求められる新たなスキルの獲得に対応するため、国が示す主要20業務の担当者を対象に、約30人規模のBPRに関する研修に外部講師を招いて2回実施する予定です。
その中で、先ほど来、市長からもこのようにして進めましたよという話がございましたが、本市におけますこのAI、RPAの活用状況というものは、他自治体とあまり比較をするという部分ではないんですけれども、本市の進み具合というものを確認したいと思っておりますので、どのような位置にいるのかお伺いいたします。 ○副議長(鮎川由美君) 答弁を求めます。斉藤総務部長。 ◎総務部長(斉藤勝雄君) はい。
この令和4年度のAI、RPAについての取組についてお伺いいたします。 ○議長(清水大輔君) 斉藤総務部長。 ◎総務部長(斉藤勝雄君) はい。それでは、情報政策ということで担当しておりますので、私のほうからお答えをさせていただきたいと思います。
次に、総務費のうち総務管理費、DX推進事業については、RPA業務や会議録作成支援システムの導入について検証を重ねた結果、執行方法の見直しなどにより、735万6,000円を減額補正するものであること。庁内情報系整備運営事業については、庁用プリンター導入に伴う契約差金やシンクライアント導入時期の見直しなどにより、1,819万円を減額補正するものであること。
さらに、情報通信ネットワークのセキュリティーを強化するとともに、RPA等を導入し事務処理の簡素化及び効率化を図ります。 4つ目は、「財政の安定と健全化」に取り組みます。令和4年度以降も行政内部の業務などを包括的に民間委託する総務事務センターを継続します。また、民間活力のさらなる活用と、新たな事業創出に向けた取組として、民間提案制度を導入し、公共施設の有効活用と維持管理経費の最小化を図ります。
RPA・AI‐OCRは、令和3年度に4課に導入いたしましたが、令和4年度には新たに3課に導入する予定です。今後も効果の大きい事務への導入について検討してまいります。 令和3年3月に試験的に実施したアンケート分析システムは、令和4年度から本格導入し、市民の声を聴く手段として全庁的に活用していきます。
また、この回では最後でございますが、RPA、これ以前、令和2年の第1回でも伺っておりますが、ロボティック・プロセス・オートメーション、簡単に言えばルーティンワークは機械に任せて、人はよりクリエーティブな分野に注力すべきだという考えかと思いますが、これにつきまして現在の市の考え、今後の動向についてお伺いをいたします。 ○議長(北田宏彦議員) 秋本勝則総務課長。
このほか、対人業務などにおいては、訪問先で聞き取った情報を直接タブレット端末からクラウドに保存し、RPAと組み合わせて自動的にシステムに入力するといった利用も想定しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 8番、米井重行議員。 ◆8番(米井重行) 数々の具体例を挙げていただきましたが、市民サービスの向上につながる取組はどのように考えているのか伺います。
◆3番(藤江研一) 次に、(2)、RPA、ロボティクス・プロセス・オートメーション実証実験の成果と今後の対応です。 昨年9月議会の答弁では、保育園等の入園に関する業務や畜犬登録に関する業務等にRPAを組み入れ、導入効果を検証することになっていましたが、その後の進捗状況や成果を伺います。 ○議長(中澤俊介) 岩﨑総務部長。 ◎総務部長(岩﨑博司) お答えいたします。
デジタル化による住民サービスの向上及び行政経営の効率化につきましては、AI、RPA等の情報通信技術の活用とともに、電子申請やオンライン会議等の取組を推進してまいります。将来にわたり持続可能な行財政運営を行うためには、市単独で事業を進めるだけでなく、近隣自治体と連携した行政運営がこれまで以上に求められます。
民間企業では、BPRの手法やICT、それからRPA、これはロボティック・プロセス・オートメーションということで、機械学習とかを含む認知技術、これを使って、人に代わって業務を代行してやる、そういう取組です。そうしたものを活用した業務の効率化の追求、すさまじい勢いでこれは進んでいます。それと同様に様々なシステムが開発されています。