四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
次に、4点目についてですが、文化センターを想定した基本設計では、文化財の収蔵スペースの不足及び安全面の課題が明らかになったこともあり、現在他の適した場所の検討を続けております。また、市民が文化財に関心を持てるように、1月から第2庁舎エントランスで、物井地区から出土した学術上価値の高い出土品の展示公開を実施しております。
次に、4点目についてですが、文化センターを想定した基本設計では、文化財の収蔵スペースの不足及び安全面の課題が明らかになったこともあり、現在他の適した場所の検討を続けております。また、市民が文化財に関心を持てるように、1月から第2庁舎エントランスで、物井地区から出土した学術上価値の高い出土品の展示公開を実施しております。
地域資産の保全・活用では、地域住民の文化財に関する理解と認識を深める機会を提供していくため、1月から第二庁舎において物井地区から出土した旧石器時代及び縄文時代の学術上価値の高い出土品の展示・公開をしています。展示については、企画内容を入れ替えながら、市民が気軽に文化財に触れ、親しめる機会を提供してまいります。
次に、富里市歴史公園条例についてでございますが、都市公園の中でも特に保護の対象となる文化財を有する公園として、設置及び管理について定めたものとなっております。 次に、今後のビジョンはとの御質問につきましては、富里の歴史の一部に触れられる歴史公園として整備するとともに、令和4年度から建造物である主屋の修復を3か年計画で実施しているところでございます。
次に、旧岩崎家末廣別邸の保存活用につきましては、本市の貴重な歴史資源である国登録有形文化財、旧岩崎家末廣別邸の活用を図るため、主屋の修復を引き続き実施し、修復状況を見据えながら、安らぎの空間を多くの来場者へ提供できるよう努めてまいります。
◎総合政策部長(亀井徹) 県の指定文化財であります千葉県立安房南高等学校旧第一校舎は関東大震災の経験を生かした耐震構造建築として昭和5年に建築をされたもので、昭和初期の千葉県の学校建築の姿を今に伝えている貴重な校舎となっております。
“渚の駅”たてやまの駐車場については、渚の博物館、海辺の広場及び商業施設棟の利用者用の駐車場であることに加え、渚の博物館において国指定重要有形民俗文化財を多数収蔵、展示していることもあり、営業終了後は閉門しています。また、繁忙期には駐車場が満車となり、近隣に臨時駐車場を借り上げて対応している状況にもあります。
したがいまして、文化財として保護をしていくことが前提となっております。 末廣別邸公園は、令和2年12月6日から公開をしていますが、その寄附契約に基づき歴史公園条例を制定し、行為等の制限や禁止行為を規定し、また、公園内での飲食の禁止や、ペット類を同伴しての入場も規制しております。
(2)、文化財の保護と活用について伺います。 (3)、学校教育としての平和教育を、市として今後の取組について伺います。 大きい2番、固定資産税の適正化に向けた進捗状況について。昨年来質問してきている問題です。家屋の現況把握に関して、その進捗を伺います。 (1)、調査対象件数について伺います。 (2)、調査期間と所要延べ人数について伺います。 (3)、調査結果について伺います。
郷土資料館につきましては令和2年度に策定をし、国から認定を受けた我孫子市文化財保存活用地域計画において市域全体の歴史や文化を網羅する展示施設がないという現状を鑑み、歴史文化を網羅した博物館、郷土資料館のような展示施設を整備をし、周辺施設と併せ自然と文化について学ぶことができるよう進めていくと記載をし、整備手法や内容等について研究を進めているところです。
1、市の文化財の情報発信及び保護に努められたい。 2、各種事業の開催に当たっては、社会情勢等に応じた開催方法を検討し、適切に実施されたい。 3、図書室の利便性について、一層の充実を図られたい。 4、各施設利用者の利便性の向上に努められたい。
5号 令和4年度四街道市一般会計補正予算(第4号)のうち教育民生常任委員会所管事項、議案第6号 令和4年度四街道市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第7号、令和4年度四街道市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第8号 令和4年度四街道市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第16号 令和4年度四街道市一般会計補正予算(第5号)のうち教育民生常任委員会所管事項、請願第2号 埋蔵文化財活用事業費国庫補助
先ほどの説明で、対象の範囲として、インターチェンジから半径3キロメートル以内とのことでしたが、圏央道、松尾横芝インターチェンジを例にした場合、山武市側は、農振除外関係だけではなく、埋蔵文化財などの問題があります。
また、図書館につきましては、やはり今回オープンに当たりまして、専門書等を中心にある程度そろえたいというところと、市の文化財等の観点からも、市の特徴のあるものというところをそろえるように努めていきたいというふうに考えております。 ○委員長(三木千明君) よろしいですか。ほかに。渡辺 務委員。
もっと大事なものに対しては、貴重な指定文化財も本市はかなりあるわけでございますよね。今あるこの観光資源を、もう一度見直しということも大事ではないかなと思います。 そういった意味で、今後の、確かに目の前のことも大事でしょうけれども、先を見据えた内容を、少しずつ手がけていくということも大事だと思いますので、この件について、課長、何か自分なりの答弁がございましたら、お願いしたいと思います。
また、国登録の有形文化財の建物の中で、講談師の忠義公を題材にいたしました歴史講談も聞いてまいりました。館山市では、先ほど市長答弁にもありましたとおり、市立博物館では現在「里見家断絶とその後の安房の人々」といいます収蔵資料展を開催しております。また、観光まつり実行委員会では、年間を通しまして里見のまちづくりをテーマにイベントを行っております。
組合設立の認可後におきましては、土地区画整理法に基づく組合設立総会や仮換地指定などの手続を進めるとともに埋蔵文化財調査を行い、調査を完了した工区より造成工事に着手する予定であると発起人会から伺っております。 次に、(5)、①についてお答えをいたします。
本市の文化行政につきましては、第2期印西市教育振興基本計画の基本目標に基づき、文化芸術活動の推進や文化財の保護、活用の推進に努めているところでございます。
金額につきましては、現状の社会教育委員6,800円、また文化財審議員6,800円等、当課で所管している事務とのバランスの均衡を考えまして、このような金額の設定としております。 以上でございます。 ○委員長(佐久間勇君) 諸岡賛陛委員。 ◆委員(諸岡賛陛君) 分かりました。 今、賃金等かなり上がっていますので、何か見直しのときがありましたら、ちょっと見直しのほうをお願いできればと思います。
市長の公約、まちづくりビジョン5では、鉄道ファンがうなる「モノサク」等、地域資源を生かしたシティセールスを推進しますとありますが、ぜひともこのようなすばらしい市の指定文化財もございますので、市長がおっしゃるとおり、まさしく地域資源を生かしたシティセールスの推進を期待しているのですが、市長のお考えをお聞かせください。 ○成田芳律議長 市長、鈴木陽介さん。 ◎市長(鈴木陽介) お答えいたします。
敷地内にある飯高寺の講堂、鐘楼、鼓楼、総門は国の重要文化財に指定されています。境内の全体は、千葉県指定史跡です。境内の周囲は大木の杉林で、竹も茂っており、その森林の保全については財政問題も含め重い課題となっています。 昭和51年、1976年、当時千葉県指定の史跡を守る目的で、史跡飯高檀林跡を守る会が地元で結成されました。