いわき市議会 1967-03-10 03月10日-03号
次に中高年令層、失業、半失業、生活困窮者に対する対策であります。現在市内には失業、半失業者、身分保障のされていない労働者、あるいは炭礦の閉山や合理化によってはみ出された中高年令層の方々が2万数千いると聞いております。これは職業安定所ですら調査も統計もとれないという数字であります。さらに中高年令層の就職問題はますます深刻の一途をたどっております。
次に中高年令層、失業、半失業、生活困窮者に対する対策であります。現在市内には失業、半失業者、身分保障のされていない労働者、あるいは炭礦の閉山や合理化によってはみ出された中高年令層の方々が2万数千いると聞いております。これは職業安定所ですら調査も統計もとれないという数字であります。さらに中高年令層の就職問題はますます深刻の一途をたどっております。
酪農振興と云いながら生産者が原乳を買いたたかれ苦しんでいる者に対し、内郷牛乳が一定の買入れ価格を維持することによって生産者にメーカーとの取引条件を良くするためにつくして、更に販売価格においても一定の役割を果して来ております。単なる公営企業としての牛乳処理所ではなく、酪農振興対策として発足したこの内郷牛乳は今後益々その重要性が出て来るものと思考される。
この抜本的な対策については、いろいろありますけれども、農業経営指導者対策、農畜産生産物の管理に対する対策、農業生産を拡充するなど、この3項があると思います。これらの抜本的政策をどう進めるのか、この点の答弁をお願いいたしたいと思います。
次に住宅管理の問題でありますが、その管理のよしあしによつて、相当住宅の耐用年数が伸縮されると思うのであります。管理条例に基づく、的確な指導監督がなされているや否や、お伺いしたいのであります。 さらに福祉所長にお尋ねすることは、市内に母子家庭が相当数あると思いますが、この母子住宅建設があるのかどうかということてあります。 第2は交通対策についてであります。
この際、特に申し上げておきたいと思いますのは、発言者が前者の発言者と、その発言内容が重複する時は、発言議員相互の御理解をいただき、その点は重複しないように発言するよう特に要望をいたす次第であります。