いわき市議会 1980-06-16 06月16日-02号
また労働省においては、お話にもありましたように、労働者の生涯設計の視点に立った「高齢者労働能力活用事業」、通称シルバーセンターと呼ばれておりますが、これを昭和55年度において創設することにしたわけであります。
また労働省においては、お話にもありましたように、労働者の生涯設計の視点に立った「高齢者労働能力活用事業」、通称シルバーセンターと呼ばれておりますが、これを昭和55年度において創設することにしたわけであります。
申すまでもなく、社会教育は生涯教育の観点から、学校教育とともにその充実を図り、市民の多様化・高度化する学習要求にこたえなければなりません。そのため、公民館活動事業費充実第2年目として予算の増額を図るとともに、施設面では年次計画をもって推進してきたところでありますが、新年度におきましては神谷公民館を移転改築し、市民の社会教育に対する関心の高まりにこたえていくことにいたしたものであります。
思春期を迎えた子供たちが、退学者という烙印が生涯消し去ることのできない心理の底深く押されて、長い人生を送る中で、それがどのように彼らの思考や行動に投影をされていくことでありましょうか。まさに想像を絶するものがあるはずであります。 そこで、次の諸点について質問いたします。 その第1点は、普通高校に比べ、実業高校の退学者が、どの地区でもトップグループとなっております。
本問題につきましては、私は去る9月の定例市議会の本会議の中で、市民課に所属する職員の勤務体系を取り上げ、「昼休み時間の業務に従事した職員の超過勤務と代休との兼ね合い、これらはいかなる根拠法令に基づいて支給し、代休を与えているのか。また、別な面でのやみ給与の支給はないのか」との質問に対し、市長は「やみ給与は一切支給しておりません」と明確に答弁されたのでした。
森林資源として、また風致・観光・緑化のかなめとして貴重な存在である松が、マツクイムシに食害され、夏から秋にかけて紅葉を呈したように次々に枯れ、その被害は、特に常磐、四倉を初め市内全域にわたり約1,700 本に上ることが林務課の調査により判明しております。
その雰囲気づくりの中心は、学習の場であり、人間関係を深める公民館の活動に大いに期待されるのであります。したがって、公民館の充実は町づくりにとってきわめて重要なことであると思うのであります。このような見地から、次の点についてお伺いいたします。
現在、本庁組織としては福祉厚生部社会福祉課の中に施設係を置いてあります。また各福祉事務所においては福祉課庶務年金係で、お話しのようなコンサルタント的仕事をやらせておるわけでございますが、近年民営保育所の設置経営をするため、社会福祉法人の認可事務を進める民間篤志家が急速にふえてきておりまして、御指摘にありましたように、行政指導面からいうと不十分だという点があることも、確かであります。
これらの事業所、商店、工場等で該当するような方は、5月30日までに市下水道課(または磐城支所経済土木課)まで届けねばなりません」--こういうのであります。 この文面を見ますと、かつては公害というと大企業と思われておったのでありますが、最近は中小企業、そしてまた一般家庭、そして各商店の雑排水と転嫁をしております。そこで「下水道の処理区域内」の規定であります。
申すまでもなく、教育の原点は人間そのものであり、教育とは一生涯にわたる国民一人一人の学ぶ者として主体性に基づく自己開発、そして生涯学習です。その無限の自己開発が保障できるようにするため、学校教育、社会教育の機会均等化を徹底し、幼児から老人までの成長段階にふさわしい教育を準備した、生涯教育体制の確立こそが最も望ましいと思うわけであります。
また生涯教育の理念から青少年教育、成人教育の実践化を図るため、いわき市の表玄関である小名浜に、市民か強く願望している文化の殿堂ともいうべき総合市民センターの建投が望まれるわけであります。なお建設する予定があるとするならば、何年度に着工できるのか、当局の基本的なお考えをお示しいただきたいわけであります。
現在、市の機構の中でごみ収集業務は、衛生部の清掃課と支所の保健衛生課及び商工水産部の事業課と観光課、それに都市建設部の公園緑地課の3部4課及び各支所で行っていることは御承知のことと存じます。 衛生部は市内の家庭から排出されるごみ、商工水産部の事業課は競輪場のごみ、開催日ごとに処理をしております。
また、市の労政課の労働対策については、人的な面においても、与えられている権限においても限られていると思考されますが、労政課に対しどのように労政問題について取り組ませておるか、御説明をお願いいたします。 第3の質問、平駅前広場の整備と平駅前再開発についてお尋ねいたします。
現在のような複雑な機構の中で、建築指導課の中で指導係や審査係が一日も早く確認申請を認可するためにがんばっている姿は、本当に頭の下がる思いがするのでありますが、そうした努力も、時には建築主から「役所は不親切だ」という声を聞くのであります。 その具体例を上げてお尋ねいたします。
先ほど御指摘ございましたように、県の保健体育課におきましては、昭和50年度に1館の県営体育館を建設すべく予算要求をしたのでございますが、これはやはり各種の事情から削られました。
養豚や養鶏場は市内各所に点在しているわけですが、付近の住民が騒ぎ出しますと、市の担当課並びに公害対策センター等が出向き指導を十分になされているようですが、その指導後どのような改善をされたか、その点検や管理が実施されているのかお尋ねをいたします。
そこで、いわき市には市民の心の豊かさを醸成し、子供から老人に至るまで生涯を通じての学習の場、対話の場、また文化活動の場が乏しく、抜本策も要請されております。昨年度策定されたいわき市総合開発計画の中でも、「いわき市の都市的魅力は教育・文化施設の整備充実に負うところが多い。
議事課議事 鈴木広次君 鈴木政雄君 第一係長 第二係長 調査課 調査課 柳井貞男君 佐藤繁芳君 調査係長 資料係長 庶務課 庶務課 渡辺徳宝君
片桐正尉君 事務局次長 松本茂雄君 議事課主事 松崎清輝君 議事課長 永山 巖君 議事課主事補 三輪映江君 調査課長 森下繁雄君 議事課主査 草野初恵君 庶務課長 宮川公寛君 議事課主任 蛭田久保君 議事課長補佐 舛田良作君 議事課主事 佐藤長一郎君 議事課 鈴木広次君 併任書記 斎藤