郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号
当初は、公共施設、都市計画図、埋蔵文化財包蔵地等の10種類のデータを公開し、本年12月7日現在では20種類へデータを拡充しております。2021年度は21万2,206件のアクセスをいただいており、市民のニーズも高いことから、今後もご利用いただける地理情報の種類を増やすとともに、見やすく使いやすいサービスとなるよう改良を図ってまいります。 以上、答弁といたします。
当初は、公共施設、都市計画図、埋蔵文化財包蔵地等の10種類のデータを公開し、本年12月7日現在では20種類へデータを拡充しております。2021年度は21万2,206件のアクセスをいただいており、市民のニーズも高いことから、今後もご利用いただける地理情報の種類を増やすとともに、見やすく使いやすいサービスとなるよう改良を図ってまいります。 以上、答弁といたします。
記事にもあるように戦争の惨禍を後世に伝える文化財としての調査と保存に取り組んではいかがでしょうか。見解を伺います。 次に、平和に対する本市の考え方について。 令和元年度郡山市中学生長崎派遣事業に参加された皆様は、戦争は二度と繰り返してはならない。平和な世界にしていくために我々ができることは、戦争を体験した方々の話を聞き、その話を次世代に伝えていくことだ。被爆者の平均年齢も80歳を超えている。
文化財担当については、手元焼についていろいろ調査をした内容について、図録ということでカタログ作りを進めているところでございます。 それから、ハード事業ですが、町道竹ノ内・仲町線舗装補修工事、こちらが発注済みとなっております。今年度は900メートルの区間で舗装を行う予定です。それから、新規事業といたしまして滝川渓谷周辺駐車場整備工事、こちらも発注済みでございます。3月いっぱいの工期でございます。
確かこれは、県の無形文化財になっているはずなんですよね。そういうことをしっかりと訴えて、そういう案内も必要だと思うんですよ。だから、そういうところをやっぱり分かってもらえるような状況に、これからしていったほうがいいんではないかと思います。そうすれば、こういうがっかりという言葉はなくなってくると思うので、ぜひそういう対応をしていただければなと思います。 次の質問に入ります。
また、郡山インター線より先線の約2,000メートルの概略設計につきましては、7月21日付で委託契約を締結し、現在、概略設計を進める上で必要となる地形地物や埋蔵文化財、既存水路などの調査を実施し、コントロールポイントの整理を行っているところであります。今後は、この調査結果を基に複数のルート案を計画し、その中から経済性や利便性などを考慮して最良ルートを選定していく予定であります。
続きまして、3目文化財保護費322万2,000円の決算額でございます。文化財保護関係に要した経費で、町指定文化財の常世観音堂において、文化財防御訓練を実施いたしました。また、上渋井板碑説明板設置工事や向ヶ丘公園の桜樹勢回復工事等を行いました。補助金につきましては、子育て地蔵尊発展事業に支出をしております。 続きまして、59ページをご覧ください。
また、必要とされる埋蔵文化財調査の概要と予定されている調査期間や今後の対応についてお示しください。 次に、成年後見制度に対する市の認識と会津権利擁護・成年後見センター開所の意義について伺います。この制度の利用者は年々増加しており、全国では昨年度末時点で約24万人ということです。また、対象となる認知症患者が推計で600万人を超え、知的障がいを持つ国民は200万人に迫る勢いだそうです。
近くには国指定の文化財、院内御廟があることから、今他県などから修学旅行生が会津に来訪していることを考えますと背筋が寒くなりました。このたびの門田町御山地内での被害について、近隣に公共施設である斎場周辺に電気柵等を配備していたのか、その状況をお示しください。 3つ、先刻、花見ケ丘の自宅の30メートル近くまで熊が出没しました。
次に、文化財保存活用について伺います。市文化財の保存活用地域計画についてであります。令和4年7月、文化庁は文化財を生かしたまちづくりと保護、継承に地域全体で取り組むために、本市を含む14都道府県の20市町が策定した文化財保存活用地域計画を認定しました。この計画が認定されることにより、関連事業の国庫補助率の増加や国の許可が必要な国指定文化財の現状変更手続の簡素化が可能となります。
9款4項5目文化財保護費64万3,000円の増、こちらは山野井、戸塚地内の国道118号整備事業に伴う岡野内遺跡及び池袋遺跡の試掘調査のための7節文化財作業員報償費、10節の消耗品費、13節の仮設トイレ使用料及び試掘調査重機借上料の計上によるものでございます。
さらに、向ヶ岡公園において県の指定文化財である桜の樹勢回復や老木伐採を実施し、文化財保護の充実を図りました。また、減債基金の積み増しを行い、償還の軽減を図るとともに、適切な起債の管理にも努めたところであります。 さて、本年度から第6次長期総合計画が本格的に始動し、「未来につなぐ にぎわいの里 はなわ」の実施に向け、各種事業を進めております。
①デジタル技術を用いた文化財の公開について。 令和7年度、開成館でVRコンテンツが公開される予定ですが、(仮称)歴史情報・公文書館のコンテンツにおいてもVR化し、どこからでもデジタルコンテンツを閲覧できるようになれば現地に行かなくてもよいわけで、こおりやま広域圏の方々だけでなく、郡山市民も立体駐車場をさらに有効に利用できると考えますが、当局の見解を伺います。
1点目の本丸下の乙森駐車場と駐車場進入路の整備やガードレール設置についてでありますが、霞ヶ城周辺は平成19年7月より国史跡として指定され、文化財保護の観点から、史跡内での掘削を伴うガードレールや構造物を設置できないものとなっていることと、城址内という景観上の観点からも、舗装等の整備は考えていないところであります。
もう一つは、会津若松市文化財保存活用地域計画作成支援業務委託について、文化課の分ですけれども、この2つについてお伺いしたいというふうに思います。
説明書10ページの10款5項3目文化財保護費の向ヶ丘公園の桜根系調査委託、これ、しだれ桜と桜2本あるんですが、エドヒガンですか、これどんな調査をするのか、そしてその委託先はどこになるのかお聞きします。 ○議長(割貝寿一君) 生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(鈴木サキ子君) ただいまのご質問にお答えします。 県指定文化財の向ヶ丘公園の桜は樹齢200年以上の古木でございます。
①、文化財の保存、活用と市民協働。平成30年6月、文化財保護法の一部改正が行われました。その趣旨は、過疎化、少子高齢化などを背景に文化財の滅失や散逸等の防止が緊急の課題であり、未指定を含めた文化財をまちづくりに生かしつつ、地域社会総がかりでその継承に取り組んでいくことが必要。このため、地域における文化財の計画的な保存、活用の促進や地方文化財保護行政の推進力の強化を図るとしています。
1目社会教育総務費は補助金、2目公民館費は需用費及び工事請負費、3目文化財保護費は需用費、4目図書館費は需用費及び工事請負費の補正減であります。6項保健体育費37万2,000円の減額であります。2目学校給食センター費は、報酬、委託料の補正減で、特定財源その他は雑入の給食費納付金であります。 合計506万8,000円の減額で、款計を6億5,623万6,000円としたものであります。
開成山公園は、安積開拓時に開拓者の心を一つにするために原型が造成された本市を代表する総合公園であり、日本の歴史公園100選にも選ばれ、日本遺産の構成文化財にもなっています。開拓者の未来を思う心、その思いが込められた桜とともに年代を超えて四季を楽しむことができる市民の憩いの場である本市のシンボルである公園です。 今回、Park-PFIとして指定管理期間を19年と定めたのはどのような理由からなのか。
3目文化財保護費237万6,000円を計上するものです。前年度比160万3,000円の減額であります。主なものは、14節に向ヶ岡公園整備事業工事費を計上しております。内容としまして、文化財の保存維持経費に要する経費であります。 4目図書館費2,494万3,000円を計上するものです。前年度比194万4,000円の減額であります。
そんなことで、これをきっかけに、私は前から思ってはいたんですけれども、矢祭町を知る機会を設けてもらいたいなというふうに、いろいろちょこちょこは新聞に出たり、広報やまつりに出たりという形で出てはいるんですけれども、矢祭町の特産品に限らず、町が作られている作物や工業製品、それから文化財まで、子供から大人まで理解できるようなツール、冊子でもいいんですけれども、まとめてみてはどうかと考えてこの質問をさせていただきました