高山市議会 2021-06-10 06月10日-02号
これからの旅行市場の主役となるデジタルネーティブ世代のニーズを捉えた新たな観光スタイルの在り方について、どのようにお考えか。 高山市において直面する人口減少という大きな課題。これまでも、関係人口の創出と拡大、各地域ならではの魅力の創出と地域資源の活用、地域コミュニティーと訪れる人とのつながりの深化と多様化を促進し、交流の形を形成し、地域への愛着の醸成を図る、その取組が求められてまいりました。
これからの旅行市場の主役となるデジタルネーティブ世代のニーズを捉えた新たな観光スタイルの在り方について、どのようにお考えか。 高山市において直面する人口減少という大きな課題。これまでも、関係人口の創出と拡大、各地域ならではの魅力の創出と地域資源の活用、地域コミュニティーと訪れる人とのつながりの深化と多様化を促進し、交流の形を形成し、地域への愛着の醸成を図る、その取組が求められてまいりました。
──教員のスキルアップにはこのように取り組みますが、御指摘のように、デジタルネーティブ世代の子どもたちの中には、ICTを使いこなすことに驚くほど堪能な子どもがおります。電子黒板、デジタル教科書を導入したときのように、そうした子どもたちの力を生かし、自分のよさをほかの子に広げていけるような学びを実現していけるよう、そうした視点での教員研修も行ってまいりたいと思います。
今の子供たちは、デジタルネーティブ世代ですが、遊びでしか使っていない。なぜなら学校が情報化していないからであります。学校で体系的な指導をしていないから、できる子はできるし、できない子はできないままであります。その結果、SNSなどにおいて情報モラル不足が問題になっております。
生まれたときからICTやインターネットに囲まれるデジタルネーティブ世代の子どもたちは、みずからの価値観とデジタルを組み合わせることによって、新たな商品や仕組みを生み出す潜在能力があると言われております。新しいテクノロジーには必ずメリット、デメリットがあるわけですが、危険性をきちんと教えて道具として使いこなすことができるように目指していきます。
他方、生まれたときから普通にICTやインターネットに囲まれているデジタルネーティブ世代の子どもたちは、みずからの価値観とデジタルを組み合わせることによって新たな商品や仕組みを生み出す潜在能力があると言われております。メリット、デメリットをきちんと理解した活用を引き続き指導してまいります。
現在の子どもたちは、デジタルネーティブ世代と呼ばれ、生まれながらにしてインターネット環境が自分の周りに存在し、それを利用することが当たり前の世代となっており、将来のビジネスチャンスの多くがここに潜んでおります。 学校現場でもパソコンやタブレットが導入され、ICT機器は、教育の有効な手段として、毎日当たり前のように活用されております。