警視庁の令和3年度の自転車関連事故状況では、ヘルメット着用状況の致死率比較では、ヘルメットを着用していない場合の致死率は、着用時の1.6倍と調査が出ております。特に、児童生徒への着用を促進する必要もあり、ヘルメットの非着用率と致死傷者の割合では、小学校が72.3%、中学校は59.5%と、ヘルメットを着用していない場合の死傷者率は高くなっているところであります。
なお、「自分の命は自分で守る」という観点から、自転車に乗るときのヘルメット着用は全小中学校で指導しており、自転車損害賠償責任保険等への加入につきましては、情報提供及び啓発を行っております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 12番 榛葉利広君。 ○12番(榛葉利広君) ありがとうございました。保険の加入が100%、それから、ヘルメットも全員がしていると。
この条例制定の経緯と、またその後の周知・啓発の方法、そしてヘルメット着用の安全性の効果及び全年齢を対象のヘルメット着用の啓発の取り組み方についてお聞かせください。 続きまして、議案書83ページになります。 議第65号 平成30年度羽島市一般会計補正予算からお尋ねをいたします。
次に、ヘルメット着用の学校は何校あるのかお聞きします。 ○議長(山田紘治君) 教育長 伏屋敬介君。 ◎教育長(伏屋敬介君) お答えいたします。 現在徒歩による登下校時にヘルメットを着用している学校は、小熊小学校のみでございます。登下校時のヘルメットの使用につきましては、今後学校運営協議会等で協議していく予定であります。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 13番 大鐘康敬君。
2点目でございますが、ヘルメット着用の義務化の条例についてでございます。 本市におきましては、条例の制定ではなく、ゾーン30に指定されている地域など、交通事故を抑制する道路づくりを行うことで、交通事故の減少を目指しているところです。
各中学校においては、交通事故防止に向け、総合的な学習の時間や土曜授業等を活用して、ヘルメット着用や左側通行など、自転車運転のマナー指導を徹底するとともに、自転車点検等による安全整備指導を実施しており、交通事故の未然防止に努めているところでございます。 一方、近年、自転車運転者が加害者となる交通事故が増加しておりますことから、万一の事故に備えることも大切であるものと考えております。
あと、ヘルメットにつきましては、森林体験を、これは今自粛をしてございますが、森林でのイベント時にはヘルメット着用を確認しているということで徹底を図ってまいりたいと思います。
これもまた、家庭でのしつけが大前提でありますが、学校でのヘルメット着用に対するルールはありますか。 以上2点、お答えよろしくお願いいたします。 ○副議長(梅田利昭君) 教育長 高根靖臣君。 ◎教育長(高根靖臣君) まず最初に、自転車運転教育を学校ではどのようにやっているかということについて、お答え申し上げます。 新入学時には、交通安全副読本を使い、交通安全の基礎を教えております。
ソフト面では警察と連携をしまして、自転車を安全に利用する五つの原則、通行は車道が原則、車道は左側通行、歩道は歩行者の優先で車道寄りを徐行、安全ルールを守る、お子さんはヘルメット着用の徹底、こうしたことや障害及び賠償責任保険が付加された自転車TSマークの啓発活動を今後とも行っていきます。 ○議長(若尾靖男君) 企画部長 青山 崇君。
私は子供も孫も校区の小野小学校で世話になっておりまして、当校は通学時にはヘルメット着用でありますので、市内ではヘルメット着用の登校が主流かと思っておりました。
…………………………………………… 74 ・ 大垣競輪場の存続を問う ・ 下水処理場にメタンガス発電設備の設置を提案する ・ 東日本大震災で発生した瓦れき処理への協力を 7番 山 口 和 昭 君 …………………………………………………………… 80 ・ 大垣市の災害時用避難場所について ・ 大規模避難場所の設備について ・ 園児・小学生の通園・通学用ヘルメット着用
議員御指摘のとおり、13歳未満の子どもさんの自転車ヘルメット着用につきましては、平成20年6月1日施行の改正道路交通法に規定をされております。これにより、児童や幼児が自転車に乗る場合にはヘルメットを着用させる努力義務が保護者に課せられております。
1歳の子どもを持つ主婦は、子育て中の友人から、「自転車の後ろに乗せていた子どもの頭と自転車のサイドミラーがぶつかったと聞き、改めてヘルメット着用の重要性を感じた」と語っております。 2006年、自転車事故でけがを負ったのは日本全国で17万 4,641人で、そのうち13歳未満の子どもは2万3人、11.4%に及びます。
1、学校でのヘルメット着用の点検はなされているか。 2、家庭への指導は。 3、あごひもの着用と点検はなされているか。 第3点は、親子の交通安全教室についてお聞きします。 小中学校で親子一緒による交通安全教室の開催はいかがでしょうか。交通事故への関心は高まっていますが、交通ルールを守ることへの関心は低いようですので、ぜひ親子が一緒に関心を深める教室の開催が待たれています。
また、児童・幼児の自転車乗車時、あるいは補助いすに同乗させるときには、ヘルメット着用の保護者の努力義務が課せられております。
3、自転車通学のヘルメット着用とあごひも締めの徹底は。 先ほど来話をしておりましたが、中学生の中には登校時はまあまあだと思っておりますが、下校時になるとやはり開放的な気分が十分働きまして、ヘルメットはかぶっているが、あごひもは締めてない。
最後に三番といたしまして、正しい方法によるシートベルト、ヘルメット着用の徹底であります。一時かなり徹底しておりましたシートベルトがこのごろやや緩くなってきておるように思われてなりません。この三つにつきまして特に重点を置きまして、交通安全県民運動が強力に展開されるわけでございます。