岐阜市議会 1986-06-20 昭和61年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:1986-06-20
ちなみに、これらの保育所の児童の定員数、これを見てみますと岩倉が三十人、三十人の定員のところ六人今いる。芥見は四十人のところ今十一人であります。金華は四十五人のところ今十八人だと、こういう数字が実は出ているのであります。それぞれ定員に対する措置児童数、今入所している児童の割合というのは岩倉が二〇%、芥見が二五%、金華が四〇%、こういう数字であります。
ちなみに、これらの保育所の児童の定員数、これを見てみますと岩倉が三十人、三十人の定員のところ六人今いる。芥見は四十人のところ今十一人であります。金華は四十五人のところ今十八人だと、こういう数字が実は出ているのであります。それぞれ定員に対する措置児童数、今入所している児童の割合というのは岩倉が二〇%、芥見が二五%、金華が四〇%、こういう数字であります。
このような状況があるにもかかわらず、毎年願書の締め切り日には定員数と志願者数の情報を探りながら、どこの学校にしようかと最後まで対策が練られ、締め切り直前に志望校を変更したり変更させたりという光景が先日の新聞にも掲載されておりました。どこの学校にしようかと迷う気持ちは察するものの、記事を読んで何か切ない感じを抱くものであります。
第二点、看護婦定数の問題に関しまして、五十六年度末には定員数三百八人に対して二百九十人と、一時的に十八人の欠員を生じましたが、本年四月には途中退職者を見込んで四人増の三百十二人といたしましたのであります。しかしながら、四月以降、現在六人の退職者があり、現員として三百六人となり二人の欠員が生じておるのであります。