関市議会 2020-03-03 03月03日-03号
さらに、農業の担い手を確保し、育成していくため、これから農業を始めたいという方からの就農相談に対しては、引き続き県、市、農協で構成する中濃地域就農支援協議会で情報を共有し、品種ごとにある就農者研修所や就農塾などの研修施設での研修を勧め、着実に就農までの誘導を推進しています。
さらに、農業の担い手を確保し、育成していくため、これから農業を始めたいという方からの就農相談に対しては、引き続き県、市、農協で構成する中濃地域就農支援協議会で情報を共有し、品種ごとにある就農者研修所や就農塾などの研修施設での研修を勧め、着実に就農までの誘導を推進しています。
就農研修施設は、岐阜県農業大学校を初め、岐阜県就農支援センターやJA全農岐阜いちご新規就農者研修所など、就農希望者が農業を生業として希望が持てるイチゴ、トマトなどの高収益作物の栽培研修が主なもので、本市においても現在、これらの研修施設で学ばれた若い農業者5名が市内各地で就農定着し、活躍されております。
次に、2点目ですが、今、合渡にJA全農岐阜いちご新規就農者研修所といった研修施設がございます。私も何人かの議員と一緒に見学してまいりましたが、こうした新規就農者及び農業の後継者の発掘、育成を目的に実施している施策とその成果についてお尋ねいたします。