多治見市議会 2022-03-16 03月16日-04号
1つ目、多治見市は、廃棄プラスチックに関してどのように考えておられるか。 2つ目、現在は可燃ごみとして回収されておられるが、資源としての考えはあるか。 3つ目、プラスチック資源としての回収は、市民が分別して回収する方法と、まとめて一括で回収する2つの方法があるが、どちらが効率的と思われるか。 4つ目、これ大事なところですね。市民に分かりやすいルールづくり、周知などはどのように進められる予定か。
1つ目、多治見市は、廃棄プラスチックに関してどのように考えておられるか。 2つ目、現在は可燃ごみとして回収されておられるが、資源としての考えはあるか。 3つ目、プラスチック資源としての回収は、市民が分別して回収する方法と、まとめて一括で回収する2つの方法があるが、どちらが効率的と思われるか。 4つ目、これ大事なところですね。市民に分かりやすいルールづくり、周知などはどのように進められる予定か。
まず、廃棄プラスチックの回収・再利用が行き詰っております。政府は、有効利用率は高いといっておりますが、少なくない量を中国や東南アジア各国に輸出をし、処理を委ねてきました。 ところが、これらの国は廃プラ管理を厳しくして、輸出・輸入禁止に踏み出しており、安易な輸出に頼ることが困難になってきました。国内処理業者のもとに滞留しています。