多治見市議会 2021-12-20 12月20日-06号
議第 101号 工事請負契約の締結について、プロポーザルが1者のみであったことについて質疑があり、指名した3者による現地説明会の結果、2者については施工条件が厳しいことから、価格面で不利になると判断され、最終的に参加を辞退されたものと考えているとの答弁がありました。
議第 101号 工事請負契約の締結について、プロポーザルが1者のみであったことについて質疑があり、指名した3者による現地説明会の結果、2者については施工条件が厳しいことから、価格面で不利になると判断され、最終的に参加を辞退されたものと考えているとの答弁がありました。
本工法は現地の地形や施工条件のもと、適切な工法を採用したもので、専門の土木技術職員が書類審査及び現地確認を行っており、全く問題ありません。 最後に、安全な道路づくりとして、これでいいのかということでございますが、道路の線形・勾配などは道路構造令の基準に従い、公安委員会及び岐阜県との協議の結果、計画したものでございます。 ○副議長(柴田雅也君) 15番 林 美行君。
今後も、本工法を含めた中から現場の条件や施工条件を考慮しまして、工事のコスト、環境対策、施工性を総合的に勘案した上で最適な工法を採用していきたいと考えております。 ○副議長(中筬博之君) 榎議員。 ◆5番(榎隆司君) なお、この工法は、特許取得団体が障がい者施設と連携をしており、障がい者の就労支援事業者が障がい者に支払う工賃に反映されるという仕組みもあります。
地域内経済における再投資かということにおきましても、この3回目、県内事業者に広げたということは、理事者側の一定の議論があった中で、表に見える、我々もその結果から見ると、もともと9月にお話ししたとおり、非常に立地も含めて難易度が高いという中で、もう少し前向きな検討を持って入札を執行しないとできないだろうという予測の中で、9月にも質問をしたわけですけれども、この3回の中身は今申し上げたとおり、設計条件、施工条件
現地の施工条件については、特記仕様書に詳しく明示していたところですが、今回のことを踏まえまして、次回の入札に向けては、現場説明会を開催するなどの対応を検討しているところでございます。 いずれにしましても、今年度での新規ルート完成が実現できなくなったことにつきましては、期待されていた関係者の皆様におわび申し上げますとともに、改めて来年度中での開業に向けて努力してまいる所存でございます。
入札不調の原因につきましては、一般的に、技術者の確保ができない、行政の積算価格と事業者の積算価格が乖離している、工期を初めとする施工条件が厳しいなど、さまざまな要素が考えられます。 今回の入札の実施に当たっては、入札不調を回避するため、これらの要素を踏まえ、あらかじめさまざまな対策を講じておりました。
さらに、昨年、工事請負の設計変更ガイドラインの中の、変更における条件としましては、工事施工条件が不確定な状況においては、施工条件の確定度の向上を図った上で発注手続を始めるべきであり、契約変更を前提とした発注は厳につつしまなければならない。あるいは、市の工事請負契約の工事約款の変更条件等のところには、施工条件について、予期することができない特別な状態が生じた場合にのみ変更するんだと。
また、要望工事の施工実施基準について大きく変更した箇所は、路面排水側溝について市街化区域における宅地以外の埋立地への施工条件を緩和し、施工範囲を拡充しました。さらに、道路舗装について原則新規の舗装は施工できませんでしたが、条件が整えば施工できるものとしました。 以上でございます。 ○議長(加藤英輔君) そのほか、質疑はございませんか。 15番 安井善保君。
以前から何度も申し上げているとおり、3月工期の工事というのは、雪が降る寒い時期、日も短いという、一番施工条件の悪い時期である1月、2月にばたばたと仕事をすることになって、工事の品質管理上、好ましくありません。 本来は気温が5度以下のとき、舗装はできないことになっています。生コンも平均気温が4度以下になる場合は、寒中コンクリートとして特別な施工管理が求められます。
しかし、これからは寒冷期という厳しい施工条件の中での作業 │ │ となるため、ステンレス鋼管の溶接作業や水管橋の架設作業等については、施工計 │ │ 画書を遵守され、事故のないよう留意されたい。
工事現場の形状、地質、湧水などの状態、施工上の制約等の設計図書に示された自然的または人為的な施工条件と実際の工事現場が一致しないこと。第5号、設計図書で明示されていない施工条件について、予期することができない特別な状態が生じたこととなっております。
工事の進捗の中で想定した地質と異なり大きな石が混在するなど施工条件の不一致が確認された場合は、地質に対応可能な推進機械の機種変更を行います。その時点では推進機械の地下への出し入れを行う立て坑等の施工は完了しており、新たに契約をする場合、大幅な工期の延長を必要とし、市民の皆様に御迷惑をおかけし負担をふやすことになります。
│ │ イ 特記仕様書 │ │ 特記仕様書は当該工事の一般事項及び特有事項を明確にし、技術事項に関す │ │ る施工条件を明示するものである。
│ │ 2)契約後、紛争のもとになることがあるので、業者がわかっているはずだと考え │ │ ず、施工条件(制約条件)は必ず明示することが必要であろう。 │ │ 3)建設工事において、特注で製作する製品の納期は、工程を制約する大きな要因 │ │ である。
建設工事に1つとして同じ現場というのはないわけで、同じ工事の同じ工種であっても施工条件はそれぞれに違います。その難易度などが考慮された上での点数になっておらず、報われない思いがすると言います。
工事の生産物は現場単品生産であって、小売商品などとは違い、施工条件、施工場所、施工時期、施工者の技術力などにより品質が異なることが避けられず、完成して初めてその品質が判明するという特徴があります。
〔私語する者あり〕 具体的には、設計図書と工事現場の状態が一致しない場合等、 〔私語する者あり〕 施工条件について予期できない特別の状態等、設計どおりの施工を制約する事由が生じた場合、設計図書に示された施工条件が実際と異なる場合など、こういったことが主要な変更要因でございます。
それからもう1つとしましては、施工条件によりましては工期の短縮が見込めることによって多分、いわゆる見積額といいますか、それぞれの業者の方々が落札される額が小さくなったんではないかなというふうに私どもとしては推測をしております。 ○議長(島田政吾君) 荒井財務部長。 ◎財務部長(荒井信一君) 入札の担当の部署の方から入札についてお答えしますが、下水道の平均落札率が71.6%になっています。
契約の方法につきましては、工事規模、施工条件等の技術的特性を勘案し、公募型指名競争入札といたしました。 三つ目、契約の金額でございますが、2億5,200万円でございます。
4点目の、都市計画部との連携についてでございますが、現在設計に当たっては、樹木の種類、規格及び施工条件などについて事前に協議を行い事業を進めているところでございます。 いずれにいたしましても、道路の植栽は良好な道路交通環境や沿道における良好な生活環境の確保につながりますので、利用者の安全を図りながら実施してまいりたいと考えております。