多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号
本市は、それに先駆けて平成20年度からスーパー等のレジ袋の減量化に協力をしてまいりました。令和2年度末に市内業者12店で独自アンケートを実施し、約7割の削減を把握しております。今までの取組の効果、こういったものをしっかり認識をしております。 ○議長(石田浩司君) 環境文化部長 伊藤徳朗君。
本市は、それに先駆けて平成20年度からスーパー等のレジ袋の減量化に協力をしてまいりました。令和2年度末に市内業者12店で独自アンケートを実施し、約7割の削減を把握しております。今までの取組の効果、こういったものをしっかり認識をしております。 ○議長(石田浩司君) 環境文化部長 伊藤徳朗君。
SDGsの推進、大学との連携、まちづくり協議会への支援、町内会集会施設改修事業の補助対象、結婚支援事業の推進、災害対策、デジタルトランスフォーメーションの推進、企業人材の受入れ、投票率向上に向けた選挙啓発、総合相談支援事業の取組、マイナンバーカードの普及促進、社会福祉協議会との連携体制、介護人材の確保・育成、保育園のICT化、子ども食堂への支援、地域医療の確保、荘川地域における水質等調査の実施、ごみの減量化
標題1、ごみの減量化について、要旨ア、本市の一人当たりのごみ排出量の推移はどのようか。経済部次長、お答えお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 経済部次長 山内雅彦君。 ○経済部次長(山内雅彦君) 三輪田議員ご質問の標題1、ごみの減量化について、要旨ア、本市の一人当たりのごみ排出量の推移はどのようかについてお答えします。
現在の市の地球温暖化対策地域推進計画の5つの重点施策の主な取組として、1番、循環型ライフスタイル推進対策では、市民や事業者にごみの分別並びに減量化を呼びかけ、特に食品ロスやプラスチックごみの削減に取り組みました。 2番、建築物の省エネルギー対策では、LED照明への切替えなど省エネ設備や機器の導入、断熱など建築物の省エネ性能の向上に取り組みました。
本市では、ごみの減量化と資源の有効利用などを目的に「瑞浪市資源集団回収事業奨励金等交付要綱」に基づき、市内の保育園、幼児園、学校、PTAなどの団体が実施する資源回収に奨励金を交付しています。 学校に設置される資源回収ステーションが、学校やPTAにより設置され運営管理から売渡しまで完結するのであれば、交付対象となる資源集団回収活動と言えます。
当然、委託費はかかりますが、それがごみ減量のモチベーションとなり、市民の減量化意識の高まりにもつながり得るものだと思います。 要旨オについて、業者への処理委託を行い、埋め立て処分に回る廃棄物を減量化するなどの方策を講じてはどうか、ご答弁をお願いします。 ○議長(加藤輔之君) 経済部次長 山内雅彦君。
したがって、公設民営化あるいは言い方は悪いんだけれど、公設・公営でやるよりも、ある意味、減量化あるいは予算的に削減せざるを得ない。 したがって、昔は図書館の先生も本館の図書館の先生も総合体育館の先生も、それをみんな公設・公営でやっていたのを、多治見市文化振興事業団というのをつくって指定管理者にお任せをする、これは全国的な流れになりましたよね。これは十分御存じでしょう。
ダイオキシンの排出基準強化に対応するだけでなく、ごみの減量化のためにも生ごみの排出を抑えなければなりません。そこで、段ボールコンポスト以外に関市が生ごみの減量のために補助をしている事例はあるのか、また、これらの啓発活動はどのようにしているのか、以上2点についてお伺いいたします。 ○議長(市川隆也君) 西部市民環境部長、どうぞ。
さらに、家庭系ごみ有料化について申し上げれば、ごみの減量と資源化の推進を図る取組でもあり、現状で年間8億円以上にも上っておりますごみ処理費用につきまして、市民の皆様方の費用負担の公平性を確保しながら、ごみの減量化にもつながる施策を求めているところでございます。
ごみの排出量抑制には、分別の徹底と住民のさらなる意識改革が必要であると考えるが、ごみの減量化に向けて、市はどう取り組むのか。 ○議長(倉田博之君) 田中環境政策部長。
「循環型社会」の施策では、さらなるごみの減量化と再生利用の促進、食品ロス削減の啓発などを推進するとともに、廃棄物の不法投棄対策への取組を強化してまいります。 「環境保全」の施策では、外来種の駆除啓発や希少野生生物の生息状況把握及び保護対策を行い、自然環境を維持するよう努めてまいります。
また、段ボールコンポスト、その他生ごみ処理機の購入費用の助成は、平成30年度の事業仕分けにおいて普及、啓発という所期の目的を達成したことなどにより、事業廃止に至った経緯があり、ごみの減量化や資源化を進めていくには市民が自発的に行動することが望ましいと考え、反対である。
市内各地域から搬出される貴重な資源を再び流通させることで、これまではごみとして処分されていた紙ごみなどが再資源化され、ごみの減量化、ごみ処理費の削減につながり、また資源の売却益と市からの回収奨励金が地元運営団体の収入となり、地域に還元される仕組みとなっております。
次に、ごみの減量化・資源化に向けた取組を一層進めることについては、ごみを有料化することで終わることなく、新たなごみ減量化・資源化への取組を検討、実施していかなければならないものでございます。今後は、SDGs(持続可能な開発目標)、これを意識した取組を検討したいと考えています。 以上でございます。 ○議長(山田紘治君) 13番 藤川貴雄君。
このことを受けまして、本市におきましても、第6次瑞浪市総合計画後期基本計画におきまして、ごみの減量化や再生可能エネルギーの利用促進、省エネルギーなどについて明記するとともに、環境基本計画及び一般廃棄物処理基本計画に基づきまして施策を展開しているところでございます。
このことを受けまして、本市におきましても、第6次瑞浪市総合計画後期基本計画におきまして、ごみの減量化や再生可能エネルギーの利用促進、省エネルギーなどについて明記するとともに、環境基本計画及び一般廃棄物処理基本計画に基づきまして施策を展開しているところでございます。
11月9日に羽島市環境審議会から市長に対して、ごみ有料化についての答申においても、ごみの減量化・資源化に向けた取組を一層進めることを要望しております。助成制度の再開や段ボールコンポスト講習会の再開など、再び実施する考えはありますか。 ○議長(山田紘治君) 環境部長 番 勝彦君。
4の計画の基本方針では、減量化の推進や資源化の推進など三つを掲げております。 5の計画の視点では、4Rの推進や市民、事業者との協働など五つを掲げております。 193ページに参りまして、6の計画の基本目標では、1人1日当たりのごみ総排出量や1人1日当たりの家庭系ごみ排出量など五つを掲げております。
ふれあいの家は、これまでごみ減量化や環境保全等の事業の実績というのはございましたでしょうか。この点に関しても、審査委員からの意見、心配するような声等がなかったでしょうか。以上です。 ○議長(鵜飼伸幸君) 答弁を求めます。 水道環境部長・梅村浩明君。 ○水道環境部長(梅村浩明君) それでは失礼いたします。通告を頂いておりましたのでお答えいたします。
私たちは、市民の意識改革を図り、可燃ごみを減量化するためには、生ごみ減量の具体的な方法を市民の方々が理解し、実行することが必要だと考えます。具体的には段ボールコンポストなど、生ごみを堆肥化することに行政が取り組んでいただくこと、ごみ減量化に取り組んでいる市民への助成を再開していただくことが必要だと考えております。 段ボールコンポストは1箱3か月使用で60キログラムの生ごみが削減できます。