×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
hokkaidolog - 北海道市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
帯広市議会
>
2022-11-24
>
12月01日-01号
←
12月16日-06号
12月03日-01号
→
前
"空港"(
/
)
次
ツイート
シェア
帯広市議会 2022-11-24
12月01日-01号
取得元:
帯広市議会公式サイト
最終取得日: 2023-05-31
令和 4年第7回12月定例会〇
議事日程日程
番号事件番号
内 容 等第1
会議録署名議員
の指名について第2 会期の決定について第3
委員会報告
第2
号厚生委員会
における
調査報告
について第4 陳情書の撤回について(陳情第3号
適格請求書等保存方式
(
インボイス制度
)の
導入中止
を求める
意見書
の提出について)第5議案第 102
号議決変更
について(帯広
空港
誘導路改良工事
その2)議案第 103
号議決変更
について(
帯広圏都市計画道路
3・4・34
号青柳通整備工事
(
上部製作工
))第6議案第 94
号令和
4年度帯広市
一般会計補正予算
(第12号)議案第 95
号令和
4年度帯広市ばん
えい競馬会計補正予算
(第4号)議案第 96
号令和
4年度帯広市
水道事業会計補正予算
(第3号)議案第 97
号令和
4年度帯広市
下水道事業会計補正予算
(第2号)議案第 98
号帯広
市
手数料条例
の一部改正について議案第 99
号帯広
市
職員等
の旅費に関する条例の一部改正について議案第 100
号帯広
市
職員退職手当支給条例
の一部改正について議案第 101
号帯広
市
市民活動交流センター条例
の一部改正について議案第 104
号損害賠償
の額の決定について議案第 105号公の施設の
指定管理者
の指定について(帯広の森)議案第 106号公の施設の
指定管理者
の指定について(帯広市
都市公園
(
緑ヶ丘公園
ほか))議案第 107
号令和
4年度帯広市
一般会計補正予算
(第13号)議案第 108
号令和
4年度帯広市ばん
えい競馬会計補正予算
(第5号)議案第 109
号令和
4年度帯広市
水道事業会計補正予算
(第4号)議案第 110
号地方公務員法
の一部を改正する法律の施行に伴う
関係条例
の整備等に関する
条例制定
について議案第 111
号帯広
市
職員給与条例
の一部改正について議案第 112
号帯広
市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について議案第 113
号帯広市議会議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する条例の一部改正について議案第 114
号帯広
市一般職の
任期付職員
の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正について議案第 115
号帯広
市
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する条例の一部改正について第7
意見書案
第7
号インボイス制度導入
にあたっての検討・配慮を求める
意見書
について ──────────────〇会議に付した事件
議事日程
に同じ ──────────────〇
出席議員
(27人) 1番 石 橋 勝 美 2番 佐々木 直 美 3番 椎 名 成 4番 上 野 庸 介 5番 林 佳奈子 6番 小 椋 則 幸 7番 鬼 塚 英 喜 9番 菊 地 ル ツ 10番 大 林 愛 慶 11番 清 水 隆 吉 12番 今 野 祐 子 14番 大和田 三 朗 15番 木 幡 裕 之 16番 石 井 宏 治 17番 西 本 嘉 伸 18番 杉 野 智 美 19番 楢 山 直 義 20番 鈴 木 正 孝 21番 稗 貫 秀 次 22番 清 水 誠 一 23番 大竹口 武 光 24番 大 塚 徹 25番 横 山 明 美 26番 佐々木 勇 一 27番 稲 葉 典 昭 28番 鈴 木 仁 志 29番 有 城 正 憲 ──────────────〇
欠席議員
(1人) 8番 大 平 亮 介 ──────────────〇欠員(1人) ──────────────〇
出席説明員
市長 米 沢 則 寿 副市長 安 達 康 博 副市長 池 原 佳 一
公営企業管理者
中 野 雅 弘 教育長 広 瀬 容 孝
代表監査委員
川 端 洋 之
政策推進部長
中 里 嘉 之
総務部長
廣 瀬 智
市民福祉部長
下 野 一 人
経済部長
吉 田 誠
農政部長
桃 井 順 洋
都市環境部長
和 田 亮 一
上下水道部長
倉 口 雅 充
学校教育部長
服 部 哲 也 生涯
学習部長
井 上 猛
監査委員事務局長
河 本 伸 一 ──────────────〇
事務局出席職員
事務局長
小 池 晃 一 書記 木 下 忠 実 書記 田 中 彰 書記 逢 坂 尚 宏 書記 鈴 木 秀 平 書記 石 山 亮 太 書記 蓑 島 優 貴 書記 橋 場 大 地
~~~~~~
〇
~~~~~~
午後1時0分開会 ○
有城正憲議長
ただいまから、令和4年度第7回
帯広市議会定例会
を開会いたします。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
直ちに本日の会議を開きます。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
ここで、
事務局長
に本日の
議事日程
などについて報告させます。 ◎
小池晃一事務局長
報告いたします。 本日の
出席議員
は27人であります。 欠席の届出は8番
大平亮介議員
からございました。 次に、
今期定例会
につきましては、市長から去る11月24日付をもって招集告示した旨の通知がありましたので、直ちに各議員宛通知いたしております。また、同日付をもって市長及び
関係機関
の長に対して説明員の
出席要求
をいたしております。 次に、議案の配付について申し上げます。
今期定例会
に
付議予定事件
として受理しております令和4年度帯広市
一般会計補正予算
第12号外12件につきましては、11月24日付をもって各議員宛送付いたしております。また、本日付、市長から令和4年度帯広市
一般会計補正予算
第13号外8件を追加付議する旨通知がありましたので、本日お手元まで議案を配付いたしております。 次に、
委員会
の
調査報告
について申し上げます。
厚生委員長
から
調査報告書
が提出されておりますので、本日お手元まで配付いたしております。 次に、陳情書の撤回について申し上げます。 陳情第3号の
適格請求書等保存方式
(
インボイス制度
)の
導入中止
を求める
意見書
の提出については、
陳情提出者
から撤回したい旨の申出がありましたので、申出書の写しを本日お手元まで配付いたしております。 次に、
意見書案
の提出について申し上げます。
楢山直義議員外
6人から
意見書案
第7号が提出されておりますので、本日お手元まで配付いたしております。 最後に、本日の
議事日程
でありますが、お手元に配付の
議事日程表
第1号により御了承いただきたいと思います。 報告は以上であります。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
会議録署名議員
に、21番
稗貫秀次議員
及び24番
大塚徹議員
を指名いたします。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程第2、会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の会期は、本日から来る12月16日までの16日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、そのように決定いたしました。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程第3、
委員会報告
第2
号厚生委員会
における
調査報告
についてを議題といたします。 本件に関し、委員長の報告を求めます。
大和田三朗厚生委員長
、登壇願います。 〔
大和田三朗厚生委員長
・登壇〕 ◆14番(
大和田三朗議員
)
厚生委員会
から御報告させていただきます。
厚生委員会
における
調査研究
の結果について、お手元に配付いたしております
調査報告書
に基づき御報告させていただきます。 本
委員会
では、昨年12月に
調査研究項目
をひきこもり支援についてと決定し、本年11月15日までに委員間での議論及び
関係機関
との
意見交換
を行い、
政策提言
を取りまとめました。 以下、その内容について御報告させていただきます。 ひきこもりは、様々な要因により仕事や
学校生活
、
対人関係
などの
社会参加
を回避し、原則的には6か月以上にわたりおおむね家庭にとどまり続けている状態と定義されており、これまでの内閣府の調査によりますと、15歳から39歳までは54万1,000人、40歳から64歳では61万3,000人と推計され、子供から成人まで、誰でも、どんな家庭でも起こり得る現象です。 また、ひきこもりが長期間にわたることで、
社会参加
の再開が著しく困難となり、心身に悪影響を及ぼすおそれや
社会的孤立
、
経済的困窮
などにつながる可能性があるほか、高齢の親と同居する無職やひきこもりの子供が抱える
生活課題
は、8050問題として深刻化しております。 こうした中、国は、自治体におけるひきこもり支援の体制の構築に向けて、令和3年度末までに
相談窓口
の明確化、周知、
支援対象者
の実態やニーズの把握、
市町村プラットフォーム
の設置、運営に取り組むことを市町村に要請しており、帯広市においても、既存の会議体を通じた支援の検討や
市民アンケート調査
による実態の把握など、
支援体制
の整備を進めております。 ひきこもりに至った経緯や現在置かれている状態は、
当事者
や家族によって様々であり、希望する
社会参加
の方法や目指すべきゴールも多種多様、100人100通りであることから、支援に当たっては、画一的ではなく、個々の状態に応じたきめ細やかな支援が重要です。
当事者
や家族が支援を望むとき、寄り添い、手を差し伸べることができるよう、次のとおり提言するものであります。 第1の提言は、
相談窓口
の充実と
周知強化
です。 その1つ目の方策は、
相談窓口
の
周知強化
であり、
当事者
や家族が支援を必要とするときに
相談窓口
を利用できるよう、
相談窓口
の存在や機能、
関係機関
の
連絡先等
の情報について十分な周知、広報を行うべきであります。 その2つ目の方策は、
ワンストップ
の
情報提供
と
専門職員
の配置であります。
相談内容
によって対応する職員や窓口が異なることで、相談者に精神的な負担を与えることがないよう、相談しやすい環境をつくるため、必要な情報を
ワンストップ
で提供するほか、相談者のニーズに即した支援につなげることができるよう、
社会福祉士
や
臨床心理士等
の配置に努めるべきであります。 その3つ目の方策は、多様な方法による
相談体制
の整備であります。窓口での相談が困難な人のために、電話やメール、SNS、
ビデオ通話等
の様々な方法による
相談体制
を整えるべきであります。 2つ目の提言は、
市町村プラットフォーム機能
の強化であります。 その1つ目の方策は、幅広い
関係機関
の参画及び着実な管理、運営であります。保健所や
ハローワーク等
の
公的機関
や
民間団体
、
民間企業
、
NPO等
の参画により、官民の枠を超えて広く
関係機関
が連携、協働するとともに、複合的な課題を抱える
当事者
や家族に対する
伴走支援
に向け、医療、福祉、教育、就業等の必要な支援が、早期に、切れ目なく一体的に提供される仕組みを構築し、持続的に機能するために、担当課が着実な
管理運営
を図るべきであります。 その2つ目の方策は、
実態把握
と
情報収集
、関係者間での共有であります。
当事者
や家族の個々の状態に応じた適切な支援が検討されるように、
支援対象者
の実態やニーズを定期的に把握するとともに、多種多様な事例の収集に努め、関係者間で共有を図るべきであります。 第3の提言は、ひきこもり支援に関する事業の推進であります。 その1つ目の方策は、
当事者
のための多様な
社会参加機会
の創出であります。
当事者
が
社会参加
に対する不安を解消し、
生きがい
を持って社会とつながることができるよう、居場所や
就労体験
、
ピアサポート等
の多様な
社会参加機会
を創出するべきであります。また、機会の創出に当たっては、
仮想空間
などのデジタル技術や
SNS等
を活用するなど、
当事者
が参加しやすいよう配慮すべきであります。 その2つ目の方策は、家族のための
負担軽減
や
学習機会
の創出であります。家族が自らの経験や悩みの共有、
情報交換
により安心感が得られる機会を創出するとともに、新たな気づきや
当事者
への理解を通じて、適切な関わり方を身につける
学習機会
を創出するべきであります。 その3つ目の方策は、
ピアサポート
の推進と
NPO法人
や
ボランティア等
の
活動支援
であります。ひきこもり経験は、
当事者
に寄り添うことのできる貴重な
実務経験
であるとの考え方に基づき、ピアサポーターによる
当事者支援
を推進するとともに、多様な支援が実現できるよう、
NPO法人
や
ボランティア等
の
地域資源
が活動しやすい
環境づくり
を図るべきであります。 その4つ目の方策は、ひきこもりに対する理解の促進であります。
当事者
や家族が社会の中で
生きがい
を持って自分らしく暮らすことができるよう、ひきこもりに対する
市民理解
の促進を図るとともに、
当事者
や家族が支援を求めることにちゅうちょすることのないよう、ひきこもりという言葉が持つ
マイナスイメージ
を払拭し、多様な価値観や生き方を享受できる地域を目指すべきであります。 以上が
厚生委員会
における
調査研究項目
の調査結果の報告であります。 市長におかれましては、本
委員会
の報告を踏まえ、一層ひきこもり支援に取り組まれますことを期待し、
厚生委員会
の
調査報告
を終わります。 ○
有城正憲議長
ただいまの
委員長報告
に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
別になければ、質疑は終わります。 以上で
委員会報告
第2号を終わります。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程第4、陳情書の撤回についてを議題といたします。 陳情第3
号適格請求書等保存方式
(
インボイス制度
)の
導入中止
を求める
意見書
の提出については、去る11月21日付、
陳情提出者
からこれを撤回したい旨の申出がありました。 申出書を朗読させます。 〔「省略」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
省略との声がありますので、省略いたします。 ここでお諮りいたします。 陳情第3号の撤回については、これを承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、陳情第3号の撤回は承認されました。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程第5、議案第102
号議決変更
について外1件を一括して議題といたします。 直ちに
提案理由
の説明を求めます。
米沢則寿市長
、登壇願います。 〔
米沢則寿市長
・登壇〕 ◎
米沢則寿市長
議案第102号及び議案第103号の
議決変更
について、一括して御説明いたします。 初めに、議案第102号につきましては、本年6月13日に議決をいただきました帯広
空港
誘導路改良工事
その2について、路盤材の増加及び
既存舗装
の
切断範囲
の延長により、
契約金額
を330万円増額しようとするものであります。 次に、議案第103号につきましては、本年6月13日に議決をいただきました
帯広圏都市計画道路
3・4・34
号青柳通整備工事上部製作工
について、
製作方法
の精査による
塗装面積
などの減により、
契約金額
を17万6,000円減額しようとするものであります。 以上、よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 ○
有城正憲議長
これから一括して質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
別になければ、質疑は終わります。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第102号外1件については、
委員会
の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、そのように決定いたしました。 これから一括して討論を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
別になければ、討論を終わります。 これから議案第102号及び議案第103号の2件について一括して採決を行います。 お諮りいたします。 議案第102号外1件については、いずれも原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、議案第102号外1件はいずれも原案のとおり可決されました。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程第6、議案第94
号令和
4年度帯広市
一般会計補正予算
第12号外19件を一括して議題といたします。 直ちに
提案理由
の説明を求めます。
米沢則寿市長
、登壇願います。 〔
米沢則寿市長
・登壇〕 ◎
米沢則寿市長
議案第94号から議案第101号まで及び議案第104号から議案第115号までの各案件について、一括して御説明いたします。 初めに、議案第94
号令和
4年度帯広市
一般会計補正予算
第12号のうち、歳出について御説明いたします。 第10
款総務費
は、
電気料金単価
の上昇に伴い、
市役所庁舎
や
コミュニティー施設
の管理に係る経費を追加するほか、
障害福祉サービス
のデータベースの構築に伴う
システム改修経費
を追加するものであります。 また、
マイナンバーカード窓口
の
混雑緩和
及びさらなる
普及促進
を図るため、
受付窓口
を増設するとともに、
コールセンター
を設置するものであります。 第15
款民生費
は、燃料、
電気料金単価
の上昇に伴い、
グリーンプラザ
ほか1施設の
管理運営
に係る
指定管理者
などへの委託料や
負担金
及び
公立保育所
の管理に係る経費を追加するほか、
電気料金
の高騰に伴う北海道の
物価高騰対策支援事業
の対象外となった
障害福祉施設
や
保育施設
などを支援するため、
補助金
を追加するものであります。 また、
障害福祉サービス
の利用者の増加などに伴い、
障害者自立支援給付費
を追加するほか、
認知症高齢者グループホーム
などの非
常用自家発電設備
及び
冷房設備
の整備について、国の補助を受けられる見込みとなりましたことから、
補助金
を追加するものです。 また、
物価高騰
の影響を受けた
子育て世帯
などを支援するため、
児童手当受給者
などに対する
子育て世帯臨時特別給付金
及びその支給に係る経費を追加するものであります。 第20
款衛生費
は、
帯広高等看護学院
の
運営経費
に係る
普通交付税措置額
の増加に伴い分担金を減額するほか、感染症の影響により
利用料金収入
が減少した休日
夜間急病センター
の
指定管理者
を支援するため、委託料を追加するものであります。 また、
電気料金単価
の上昇に伴い、休日
夜間急病センター
の
管理運営
に係る
指定管理者
への委託料や、
保健福祉センター
及び
清掃センター
の管理に係る経費を追加するものであります。 第25
款労働費
は、国の
雇用調整助成金
などの
特例措置期間
の延長に伴い、帯広市
雇用調整助成金等
かさ
上げ支援金
を追加するほか、
UIJターン新規就業支援事業
の
対象件数
の増加に伴い、
移住支援金
を追加するものであります。 第30
款農林水産業費
は、高騰する
肥料購入費
の負担を軽減するため、北海道の
化学肥料購入支援金
の対象者に対し市独自の
上乗せ支援金
を追加するほか、
電気料金単価
の上昇に伴い、
農業技術センター
の管理に係る経費を追加するものであります。 また、
豆類生産
における
省力作業機械
の導入について、国の補助を受けられる見込みとなりましたことから、
補助金
を追加するものであります。 第35
款商工費
は、
燃料費高騰
の影響を受けている
運送事業者
を支援するため、市独自の支援金及びその支給に係る経費を追加するほか、藤丸の閉店に伴い、
市民活動交流センター
の一時移転に係る経費を追加するものであります。 また、
電気料金単価
の上昇に伴い、森の交流館・十勝の管理に係る経費を追加するものであります。 第40
款土木費
は、
電気料金単価
の上昇に伴い、
道路照明
の管理に係る経費を追加するものであります。 第45
款消防費
は、
感染症患者
などに対する
救急出動回数
の増加に伴い、
感染対策資器材
の
購入経費
を追加するものであります。 第50
款教育費
は、燃料、
電気料金単価
の上昇に伴い、
学校施設
、生涯
学習施設
及び
学校給食センター
の管理に係る経費のほか、
市民文化ホール
及び
社会体育施設
ほか1施設の
管理運営
に係る
指定管理者
などへの委託料を追加するものであります。 また、
図書館駐車場
の
車両管制機
を更新するほか、
飼料単価
の上昇に伴う動物園の飼料費及び帯広の
森陸上競技場
のトラックの改修に係る経費を追加するものであります。 第60
款諸支出金
は、
電気料金単価
の上昇に伴い、
下水道事業会計
への
負担金
及び
補助金
を追加するほか、
帯広高等看護学院
の
運営経費
などに係る
普通交付税措置額
の増加に伴い、
負担金
を追加するものであります。 次に、歳入について御説明いたします。 第40
款地方交付税
は、
特別交付税
を増額するものであります。 第60
款国庫支出金
及び第65
款道支出金
は、
事業実施
に伴う
負担金
及び
補助金
を追加するものであります。 第70
款財産収入
は、
基金積立金利子
を追加するものであります。 第75
款寄附金
は、多くの皆様の御厚意により寄附が寄せられておりますので、寄附者の意向に沿い
福祉基金
などに積み立てるとともに、お
びひろ応援寄附金
の受納に係る委託料及び手数料に寄附金を充当するものであります。 なお、詳細につきましては、お手元の議案に添付しております資料を御参照くださいますようお願いいたします。 また、多くの品物による寄附も頂いておりますので、これらについても寄附の趣旨に沿った形で、今後の
市政執行
に有効活用させていただきたいと考えております。 第85
款繰越金
は、前年度繰越金を追加するものであります。 次に、
繰越明許費
につきましては、
地域介護
・
福祉空間整備費
について、年度内に支出が終わらない見込みのため、
繰越明許費
を設定するものであります。
債務負担行為
につきましては、
緑ヶ丘公園
ほか171施設における
都市公園等管理業務委託
ほか6件に係る
債務負担行為
を新たに設定するものであります。 次に、議案第95
号令和
4年度帯広市ばん
えい競馬会計補正予算
第4号につきましては、
勝馬投票券発売収入
の増加に伴う払戻金などの所要の経費や、今後の
発売収入
の増加に向けた
広報活動
の充実などに係る経費及び
電気料金単価
の上昇に伴う
帯広競馬場
の管理に係る経費を追加するとともに、ばん
えい競馬施設等整備基金積立金
を追加し、その財源として
収益事業収入
を追加するものであります。 また、ばん
えい競馬
を応援する寄附が寄せられておりますので、寄附者の意向に沿い、ばん
えい競馬振興基金
に積み立てるものであります。 次に、議案第96
号令和
4年度帯広市
水道事業会計補正予算
第3号につきましては、
電気料金単価
の上昇に伴い、
稲田浄水場
の管理に係る経費を追加するほか、消費税及び
地方消費税
を減額するものであります。 次に、議案第97
号令和
4年度帯広市
下水道事業会計補正予算
第2号につきましては、
電気料金単価
の上昇に伴い、帯広川
下水終末処理場
の管理に係る経費や十勝川
流域下水道浄化センター
に係る
十勝圏複合事務組合分担金
を追加するほか、消費税及び
地方消費税
を減額するものであります。 次に、議案第98
号帯広
市
手数料条例
の一部改正につきましては、
建築物エネルギー消費性能基準等
を定める省令等の一部改正に伴い、
建築物エネルギー消費性能向上計画
及び低
炭素建築物新築等計画
の認定に係る手数料を新設するほか、所要の整備をするものであります。 次に、議案第99
号帯広
市
職員等
の旅費に関する条例の一部改正につきましては、赴任に際して支給する移転料について、定額を超えた費用を実費支給するため、旅費の調整に係る規定を整備するものであります。 次に、議案第100
号帯広
市
職員退職手当支給条例
の一部改正につきましては、雇用保険法等の一部改正に伴い、失業者の退職手当に係る規定を整備するほか、所要の整備をするものであります。 次に、議案第101
号帯広
市
市民活動交流センター条例
の一部改正につきましては、当分の間、帯広市
市民活動交流センター
を移転するため、交流センターの位置の特例を定めるものであります。 次に、議案第104
号損害賠償
の額の決定につきましては、本年9月2日午前10時45分頃、帯広市西21条南2丁目6番地147の緑地内において、市の職員が剪定した枝が緑地北側の駐車場に駐車していた相手方所有の軽乗用車に接触し、相手方に物的損害が生じましたので、その損害を賠償するものであります。 次に、議案第105号及び議案第106号の公の施設の
指定管理者
の指定につきましては、株式会社ケイセイを帯広の森の
指定管理者
に、株式会社造景を
緑ヶ丘公園
ほか171施設の
指定管理者
にそれぞれ指定するものであります。指定期間につきましては、いずれも令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間とするものであります。 次に、議案第110
号地方公務員法
の一部を改正する法律の施行に伴う
関係条例
の整備等に関する
条例制定
につきましては、職員の定年の引上げなどに伴い、関係する条例について所要の整備をするため、条例を制定するものであります。 次に、議案第111
号帯広
市
職員給与条例
の一部改正につきましては、令和4年人事院勧告に準じ、本年4月からの民間給与との格差相当分を引き上げる給与改定を行うものであります。 この給与改定につきましては、職員の給料月額を平均0.36%引き上げる給料表の改定を行うとともに、期末手当及び勤勉手当の年間支給月数を4.3か月分から4.4か月分に0.1か月分引き上げる改定を勤勉手当において行うものであります。なお、給料月額及び勤勉手当の改定につきましては、本年4月1日に遡って適用するものであります。 次に、議案第112
号帯広
市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正及び議案第113
号帯広市議会議員
の
議員報酬
及び
費用弁償等
に関する条例の一部改正につきましては、ただいま御説明いたしました一般職常勤職員の給与改定と同様に、人事院勧告に準じ、特別職の職員及び議員の期末手当の年間支給月数を4.3か月分から4.4か月分に0.1か月分引き上げる改定を行うものであります。なお、この改定につきましては、本年12月1日から適用するものであります。 次に、議案第114
号帯広
市一般職の
任期付職員
の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正につきましては、人事院勧告に準じ、特定
任期付職員
の給料月額を引き上げる給料表の改定を行うとともに、期末手当の年間支給月数を3.25か月分から3.3か月分に0.05か月分引き上げる改定を行うものであります。 次に、議案第115
号帯広
市
会計年度任用職員
の給与及び
費用弁償
に関する条例の一部改正につきましては、一般職常勤職員の給与改定を踏まえた給料表の改定を行うものであります。 次に、議案第107号及び議案第109号の各会計補正予算につきましては、ただいま御説明いたしました条例改正に伴い、職員給与費などを追加するものであります。 次に、議案第108
号令和
4年度帯広市ばん
えい競馬会計補正予算
第5号につきましては、賞金の増額に伴う報償費を追加し、ばん
えい競馬施設等整備基金積立金
を減額するものであります。 以上、よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 ○
有城正憲議長
ここでお諮りいたします。 ただいま説明を受けました各案件に対する大綱質疑については、議事の都合により後日これを行うことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、そのように決定いたしました。
~~~~~~
〇
~~~~~~
○
有城正憲議長
日程第7、
意見書案
第7
号インボイス制度導入
にあたっての検討・配慮を求める
意見書
についてを議題といたします。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております
意見書案
第7号については、
意見書案
の朗読、
提案理由
の説明、質疑、
委員会
の付託及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、直ちに採決を行います。 お諮りいたします。
意見書案
第7号については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、
意見書案
第7号は原案のとおり可決されました。 以上で、本日の日程は全部終わりました。 ここでお諮りいたします。 本会議は議事の都合により、明日2日及び5日から7日まで休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○
有城正憲議長
御異議なしと認めますので、そのように決定いたしました。 したがって、次回の本会議は12月8日午前10時に開きます。 本日はこれをもちまして散会いたします。 午後1時34分散会...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会