札幌市議会 2018-05-29 平成30年(常任)厚生委員会−05月29日-記録
以前、みかほ整肢園と同じ医療型児童発達支援センターであるひまわり整肢園を見学させていただいたことがございますが、障がいのある子どもの保育という観点で、非常にサービスの質が高い印象を受けました。
以前、みかほ整肢園と同じ医療型児童発達支援センターであるひまわり整肢園を見学させていただいたことがございますが、障がいのある子どもの保育という観点で、非常にサービスの質が高い印象を受けました。
平岸霊園のお墓がずっと東側にありまして、その登り切ったところには、子ども発達支援センターかしわ学園があり、さらにはひまわり整肢園があります。そして、信号機を越えたその先には、平岸高台小学校、平岸高校がございます。私は、2回行きましたけれども、ここなのかという印象です。
具体的に申し上げますと、旧かしわ学園・ひまわり整肢園、第二かしわ学園の跡施設に来年4月からのリニューアルオープンということで、今、改修工事を進めております。
資料内に図でお示ししておりますが、今回、新設する3センター及び、現在、子ども未来局が所管し、複合施設内に移転済みのかしわ学園、ひまわり整肢園、さらには、庁舎外の2通園施設、はるにれ学園及びみかほ整肢園及び来年度は休止予定の発達医療センターも含んだ形で、保健福祉局の機構として子ども発達支援総合センターに統合する形とさせていただきたいと考えております。
最後は、ひまわり整肢園の言語聴覚士の正職員化の問題です。子どもの生死にかかわる重要な訓練であります。安心して訓練が受けられるよう、最大の努力を払っていただきたいと願っております。 以上が、我が会派の討論、見解でありますが、耳を傾けていただき、市政執行に生かしていただくことを切に願い、討論を終える次第であります。
◆堀川素人 委員 僕のほうから、ひまわり整肢園の訓練についてお聞きしたいと思います。 主に、肢体不自由な子どもたちを対象にして、そこにおいていろいろな訓練をしているかと思います。 そこでまず、どのような資格を持った人がどのような訓練をしているのか、そのことについてお聞きしたいと思います。
次に、議案第46号から第48号までの条例案3件は、障がいのある児童のための医療機関及び児童を含めた障がいのある方が利用する各種の施設を集約することにより、総合的かつ高度な医療の提供等を図るために、第二かしわ学園、かしわ学園、ひまわり整肢園及び知的障害者更生相談所を市立札幌病院の静療院成人部門の跡施設に移転するものであります。
具体的には、旧市立札幌病院静療院成人病棟の大規模改修等を行いまして、まず、医療機能として1の児童心療センター、2の発達医療センター、障がい児通園施設機能として3のかしわ学園、4のひまわり整肢園、相談判定機能として5の知的障害者更生相談所、さらに、敷地内の別棟となりますが、障がい者の通所施設機能として6の第二かしわ学園を集約するものでございます。
まず、現在、ひまわり整肢園を移転をさせていくという一つの機能がございますが、このために体育館の解体工事を進めておりまして、今月中には解体工事を完了する予定でございます。また、今月下旬には、現在の管理棟、そして、旧成人部門の病棟部分の改修工事に着手する予定でございます。
その療育の場である障がい児の通所サービスは、本年4月の改正児童福祉法等の施行により、サービス体系が大幅に見直され、基本的に乳幼児を支援する児童発達支援と学齢児を支援する放課後等デイサービスに再編され、札幌市内ではかしわ学園、ひまわり整肢園などの7施設が既に児童発達支援センターとして指定を受けています。
成人病棟があいたところに、静療院の向かい側にある肢体不自由児通園施設のひまわり整肢園、そして知的障がい児通園施設のかしわ学園、知的障がい者生活介護事業所の第二かしわ学園、あと中央区にある肢体不自由児等の医療機関である発達医療センター、知的障がい者相談判定機関、知的障害者更生相談所のまあち、これらをいかに詰め込んでいくか、どうやって効率よく動かしていくか、そして、かしわ学園などが移転してあいた土地をどうやって
その中で、ひまわり整肢園が平成26年4月1日からということで供用が開始されますが、静療院の組織改革と、それから、ひまわり整肢園を新しく建てるわけですけれども、その関係を含めながら、いかなる目的において組織改革をするのか、そして、新しいひまわり整肢園の建物というのは、今のひまわり整肢園と比べて最終的にどういうふうになるのか、その辺についてお聞きしたいというのが一つです。
また、計画変更により新たに工事を行う部分といたしまして、一つ目には、ひまわり整肢園のホールや発達医療センターの感覚統合訓練室部分の増築といたしまして約1億1,000万円、二つ目としましては、体育室の新設部分としまして約8,000万円、三つ目としましては、第二かしわ学園の新設部分としまして約2億円、その他設計費、外構工事費につきまして2億円、総額で16億9,300万円を想定しております。
特に、老朽化した施設であるひまわり整肢園や第二かしわ学園は、早急に新築移転すべきですが、静療院成人部門があいたからといって、この際だから一切合財詰め込んでしまおうというやり方は容認できません。利用者や職員の要望等を十分に聞き取り、施設に反映すべきであり、拙速に計画を推し進めることはやめるべきだと思いますがいかがか、伺います。
大変寒い中でありましたが、移転集約される予定のひまわり整肢園、かしわ学園、第二かしわ学園、そして集約先である静療院の視察でした。
具体的にどのような要望が寄せられたかということでございますが、まず、障がい児の通園施設でありますかしわ学園、もう一つはひまわり整肢園、ここにつきましては、8月9日に説明会を開催いたしまして、その中では、ホールや療育設備等のハード面での改善要望、それから、訓練回数の増といったソフト面での充実を要望する声がたくさん寄せられてございます。
近隣に設置しておりますかしわ学園、第二かしわ学園、ひまわり整肢園を含む建物は、建設後約40年を経て老朽化が進み、子ども未来局が所管する児童福祉総合センターについても極めて手狭な状態であり、改善への指摘が行われてきました。
ひまわり整肢園について、肢体不自由児の心身発達支援の場として重要な一方、障がいの多様化、重度化に伴い種別を問わず療育できる心身総合通園施設への移行が求められているが、どのように取り組むのか。性的虐待の相談体制について、相談先が多岐にわたる現状は、子どもが苦痛と混乱の中、どこに訴えるべきかわからず、泣き寝入りや同じ話を繰り返す2次被害にもなることから、24時間の受け皿が急務ではないのか。
次に、肢体不自由児通園施設ひまわり整肢園の老朽改築についてです。 当施設は、開設後34年を経過しており、老朽化と同時に機能面でも大きく立ちおくれた施設となっています。障がい者施設の総合化、高機能化が進んでいる今日的状況にあって、子ども未来プラン後期計画にも、障がい種別にとらわれない施設の総合化がうたわれております。
本市におきましては、みかほ整肢園並びにひまわり整肢園の2施設の運営を行い、早期の療育、心身発達支援の場として重要な役割を果たしているわけでございます。