63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

音更町議会 2020-09-28 令和元年度決算審査特別委員会(第6号) 本文 2020-09-28

(1)長期前受金につきましては、こちらも水道事業と同様に、平成26年度企業会計制度改定に伴いまして、償却資産取得に伴い交付された国庫補助金などの建設特定財源負債計上するもので、5)太字繰延収益合計が62億1,726万2,261円となったところであります。  したがいまして、負債合計につきましては、6)太字の124億9,048万3,601円となったところであります。  

音更町議会 2019-09-26 平成30年度決算審査特別委員会(第6号) 本文 2019-09-26

(1)長期前受金につきましては、こちらにつきましても水道事業と同様でございまして、平成26年度企業会計制度改正に伴いまして、償却資産取得に伴い交付された国庫補助金など建設特定財源負債計上するものでございまして、5)太字繰延収益合計が63億2,186万7,384円となったところでございます。  

稚内市議会 2019-06-25 06月25日-03号

まず、現状の財政状況と今後の経営方針に関する幾つかのお尋ねについてでありますが、市立病院経営につきましては、人口減少外来及び入院患者減少常勤医不在による外来診療体制の縮小と入院の休止による入院収益減少や2年の外診療報酬マイナス改定出張医派遣経費増加のほか、平成26年度地方公営企業会計制度見直しによる各種引当金義務化により、経営は厳しい状況にあることはお話のとおりであります。 

北斗市議会 2019-02-26 02月26日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号

また、下水道事業につきましては、新年度から発生主義複式簿記による公営企業会計制度に移行し、水道事業と同様、資産負債を含めた経営の見える化を図り、持続可能な経営基盤の確保に努めてまいります。 3点目は、将来の経済基盤づくりのため、都市計画の面から取り組むべき対策であります。 

音更町議会 2018-10-01 平成29年度決算審査特別委員会(第6号) 本文 2018-10-01

(1)長期前受金につきましては、こちらも水道事業と同様に、平成26年度企業会計制度改定に伴いまして、償却資産取得に伴い交付された国庫補助金など建設特定財源負債計上するもので、繰延収益合計が65億2,812万2,449円となったところでございます。  したがいまして、負債合計につきましては、6)の135億3,920万8,753円となったところでございます。  

札幌市議会 2017-12-11 平成29年(常任)建設委員会−12月11日-記録

あなた方下水道河川局というのは、会計だけは地方自治法に基づく企業会計制度を取り入れています。したがって、毎年出てくる1定の予算の中で、下水道河川局、水道局、交通局病院局、それから中央卸売市場という企業会計制度をとっている五つについては、定数条例改正案の中で、全部、増減が出てくるのですよ。したがって、これは、高松下水道河川局長責任においてきちんと出てこなければならないのです。  

音更町議会 2017-09-27 平成28年度決算審査特別委員会(第6号) 本文 2017-09-27

5点目の繰延収益でありますが、(1)長期前受金につきましては、こちらも水道事業と同じ、平成26年度企業会計制度改定に伴いまして、償却資産取得に伴い交付された国庫補助金などの建設特定財源負債計上するもので、当年度末残高を5)と表示しております67億1,958万901円となったところでございます。  

旭川市議会 2017-09-25 09月25日-06号

ただ、財政健全化法の上では、平成26年度より適用された地方公営企業会計制度変更に伴う経過措置として、資金不足額の算定に際しましては3年間は流動負債への引当金の算入を猶予するという規定が設けられており、この経過措置に基づき算定いたしますと、資金不足資金不足比率は生じていないということになっております。 次に、平成28年度経営改善取り組みです。 

旭川市議会 2017-03-07 03月07日-07号

ここ数年の財務状況平成29年度予算についてでありますが、平成26年度から直近3カ年の財務状況を見ますと、まず、平成26年度決算では、地方公営企業会計制度改正消費税増税による影響で35億7千800万円の純損失となり、累積欠損金は162億7千100万円となり、平成27年度も4億2千100万円の純損失となっております。

石狩市議会 2016-03-14 03月14日-一般質問-04号

また、長期前受金戻入につきましては、平成26年度地方公営企業会計制度が新制度に移行した初年度でございまして、移行額の精査に時間を要したため、当初予算では概算額計上をしたものでございます。決算ベースで見ますと、平成26年度決算平成27年度決算見込みでは大きな減額とはなっていないところでございます。 次に、使用料改定と今後の検討スケジュールについてでございます。 

音更町議会 2015-09-30 平成26年度決算審査特別委員会(第6号) 本文 2015-09-30

13 ◯上下水道課総務係長(水戸 尚君)  ただいま御質問のありました資本金取り扱いについてのお話ですけれども、まず資本金についてですが、今回、26年度予算から、会計基準見直しということでかなり大幅な変更がなされているわけですけれども、資本金につきましては、この一連の公営企業会計制度改革の中で、平成23年の時点で資本金取り扱い変更というものがなされておりまして

千歳市議会 2015-09-28 09月28日-02号

次に、収益的収支についてでありますが、収益は、給水収益増加地方公営企業会計制度見直しに伴う長期前受け金戻入発生により増加し、一方、費用につきましては、物件費減少したものの、人件費増加退職給付引当金計上不足一括費用化などにより増加しております。この結果、17億8,770万1,000円の収益に対し、費用は16億7,991万1,000円となり、1億779万円の純利益計上しております。

旭川市議会 2015-09-25 09月25日-06号

現在、地方公営企業会計制度見直しが、平成23年の法改正により段階的に進められております。総務省では、見直しの背景として、企業会計基準見直しの進展など4つを挙げ、また、現行の企業会計原則考え方を最大限取り入れたものにすることなど、基本的な考え方を3点挙げ、それらを踏まえて見直しが行われてきました。 

千歳市議会 2015-09-17 09月17日-01号

その結果、未処分利益剰余金は、平成25年度繰越利益剰余金及び平成26年度地方公営企業会計制度改正に伴い発生した、その他未処分利益剰余金変動額と合わせて37億9,050万9,000円となりましたが、このうち剰余金処分として、減債積立金に540万円、建設改良積立金に1億200万円を積み立てることとし、その他未処分利益剰余金変動額36億2,558万9,000円は、議会の議決を経て、資本金に組み入れることとしております