札幌市議会 2017-04-18 平成29年(常任)厚生委員会−04月18日-記録
次に、主な事業でございますが、最初に、一番上の太字項目、救急医療対策費の4項目めにあります外国人患者受入医療機関確保事業費でございます。これは、夜間や休日における外国人患者の受け入れ医療機関を確保することで、急な病気やけがをした外国人観光客等の受け入れを円滑に行うための経費でございまして、新たに430万円の事業費を計上しております。
次に、主な事業でございますが、最初に、一番上の太字項目、救急医療対策費の4項目めにあります外国人患者受入医療機関確保事業費でございます。これは、夜間や休日における外国人患者の受け入れ医療機関を確保することで、急な病気やけがをした外国人観光客等の受け入れを円滑に行うための経費でございまして、新たに430万円の事業費を計上しております。
第3項の医業外収益の決算額は4億9,480万2,717円で、予算額に対し1,493万8,717円の増収であり、北海道からの産科医療機関確保に対する補助金の増が主なものでございます。 第4項の特別利益の決算額は2億8,073万5,324円で、予算額に対し2,196万1,324円の増収であり、これは過年度の収入調定の修正による損益修正費によるものです。
今日、地域医療の確保というのは全道的にも大きな課題となっており、地方自治体が医療機関確保のために積極的に関与しなくてはならない時代になっていると感じます。 そして、我が町倶知安町においては羊蹄山麓の医療のかなめとして、大変重要な位置づけにある倶知安厚生病院があります。ここ数年赤字補てん額がふえてきております。
第3項の医業外収益の決算額は5億1,801万6,250円で、予算額に対し5,242万5,250円の増収であり、北海道からの産科医療機関確保に対する補助金の増が主なものでございます。 第4項の特別利益の決算額は2億6,567万2,942円で、予算額に対し870万942円の増収であり、これは過年度の保険収入の修正による損益修正益によるものです。
第3項の医業外収益の決算額は4億3,907万925円であり、予算額に対し、1,549万925円の増収となったところでございますが、これは北海道からの産科医療機関確保に対する補助金の増が主なものでございます。 第4項の特別利益の決算額は2億5,518万3,035円であり、予算額に対し、過年度の保険収入の査定増による損益修正益35円の増収となったところでございます。
また、北海道における妊婦健診の実施医療機関がない市町村に対する交通費の助成の考え方といたしましては、冬季の移動時間がおおむね120分、移動距離100キロメートルの範囲での医療機関確保としており、離島については、市町村と連携した助成を行っているとのことであります。
そういった意味で,医療機関指定の権限が知事にあるということではなくて,先ほどもお話をしたように,本市からも,この医療機関確保に向けて積極的に道に対しアプローチすべきと考えますが,それに対してお伺いをいたします。