千歳市議会 2022-03-09 03月09日-03号
また、地域医療構想については、令和3年の医療法等改正を踏まえ、北海道における第8次医療計画の策定作業が進められることとなる。そのため総務省は、持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドラインを策定し、各地方公共団体に対し公立病院経営強化プランの策定を要請するとのことであります。
また、地域医療構想については、令和3年の医療法等改正を踏まえ、北海道における第8次医療計画の策定作業が進められることとなる。そのため総務省は、持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドラインを策定し、各地方公共団体に対し公立病院経営強化プランの策定を要請するとのことであります。
また、分娩を扱う助産所の開設者は、医療法第19条及び医療法施行規則第15条の2並びに第15条の3の規定に基づき、分娩時等の異常に対応するため、嘱託医師及び病院または診療所を嘱託医療機関として定めなければならないこととなっておりますが、本年10月に閉院した診療所とその管理者が本規定に基づく嘱託医師及び嘱託医療機関となっていた助産所につきましては、閉院に伴い、新たに嘱託医師及び嘱託医療機関が定められていないことから
2024年度から全ての勤務医に対する時間外労働の上限規制が始まり、そのための医療法等関係法の改正案が国会に提出をされております。これは、2040年を展望した医療提供体制の改革の一環であり、医師の偏在対策と地域医療構想による医療資源の集約、効率化と併せ三位一体で推進されるとされています。
北海道医療計画には、医療法に基づき、圏域ごとの病床増加を抑制するための基準病床数が平成30年4月1日現在で297床となっており、現状と比較すると200床以上の過剰となっていることから、北海道からは新たに設置することは認められない旨の回答をいただいております。
助産所は、構造設備の基準や分娩の取り扱いなどについて医療法で定められており、市内2カ所の助産所については分娩の取り扱いはないが、母乳育児相談を基本として、産前・産後のケアを行う施設として妊産婦のサポートを行っていただいております。 本市における産婦人科の医療体制については、引き続き情報収集に努めて参りたいと考えております。 以上でございます。 ○伊藤雅暢議長 岩井議員。
次に、大きな3点目の医療施設、介護事業所への支援についてのご質問ですが、そのうち、1点目の医療崩壊と地域医療構想による道内の病床削減についてのご質問でございますが、地域医療構想は、医療法に基づく一般病床及び療養病床を対象として、今後の人口構造の変化や、それに伴う医療の在り方の変化に対応した医療提供体制の構築を目的とした構想でございます。
旭川市化製場等に関する法律施行条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第53号 旭川市食品衛生法施行条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第54号 旭川市と畜場法施行条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第55号 旭川市食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第56号 旭川市医療法施行条例
日程第3 議案第52号 旭川市化製場等に関する法律施行条例の一部を改正する条例の制定について日程第3 議案第53号 旭川市食品衛生法施行条例の一部を改正する条例の制定について日程第3 議案第54号 旭川市と畜場法施行条例の一部を改正する条例の制定について日程第3 議案第55号 旭川市食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行条例の一部を改正する条例の制定について日程第3 議案第56号 旭川市医療法施行条例
その救急医療は、医療法により地域の実情に応じて、都道府県が計画を策定することとなっていて、その計画では、比較的軽度な患者さんに対する初期救急の提供体制は、原則、市町村を単位として確保することが求められています。
また、無料低額診療事業における院外薬局の適用についてでございますが、現行の社会福祉法では、院外薬局での調剤処方費用は無料低額診療事業の対象外とされているなどの課題があり、また、国民に適切な医療を提供するという医療法の趣旨などを踏まえますと、市といたしましても、本来的には無料低額診療事業の制度の見直しや、または院外で処方された調剤費用に対する国による助成制度の創設が必要ではないかと考えてございます。
本案は、医療法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令の一部を改正する省令等の施行に伴い、介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準の一部が改正されたため、本条例の一部を改正しようとするものでございます。
議案第51号 札幌市病院及び診療所における専属薬剤師の配置基準等に関する条例の一部を改正する条例案は、医療法施行規則の改正に伴い、病院における人員に関する基準を緩和する経過措置を延長するものであります。
本案は、医療法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備に関する省令の施行に伴い、介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準の一部が改正されたため本市条例の一部を改正しようとするもので、内容といたしましては、介護医療院の管理者が検体検査の業務を委託する場合の基準に係る規定において検体検査の精度を確保するための医療法の一部改正に伴い、読みかえ規定を整備するものでございます
◎病院事務長(加美山勝政君) ただいまの医師の診療可能な患者数という御質問でございますけども、これにつきましては、医療法の施行規則に基づきまして、医師の配置の必要数というのが一応定められてございます。
この主な内容は、看護小規模多機能型居宅介護の指定を受けることができる者に、医療法の許可を受けて診療所を開設している者を加えるほか、法令の改正に伴う所要の改正及び字句の整理を行うものであります。 次に、第2条として、稚内市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部改正であります。 この主な内容は、法令の改正に伴う所要の改正を行うものであります。
それでは、この件の最後の質問になりますけれども、医療法の42条にのっとった医療法人のみが行える精密な運動機器を使用したメディカルフィットネスについてお伺いしたいと思います。 北海道では現在、札幌に2カ所とほかに1カ所で、3カ所と聞いておりますけれども、認知症の予防も期待できることが示されておりまして、全国的に広がりを見せているようです。
それでは、この件の最後の質問になりますけれども、医療法の42条にのっとった医療法人のみが行える精密な運動機器を使用したメディカルフィットネスについてお伺いしたいと思います。 北海道では現在、札幌に2カ所とほかに1カ所で、3カ所と聞いておりますけれども、認知症の予防も期待できることが示されておりまして、全国的に広がりを見せているようです。
医療法では、国民の責務として第6条の2で医療施設の機能に応じ、医療に関する選択を適切に行い、医療を適切に受けるように努めなければならないということが、私どもの責務になっておりますので、そのあたりの周知もしっかりとし、医師の方が疲弊しないで高度急性期の三次救急をしっかり担っていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、交流人口の増加についてでございました。
これは、介護療養型医療施設及び療養病床のうち医療法上の看護師及び准看護師の人員配置が4対1未満の病床が、2017年度末に設置期限を迎える経過措置が切れることを受けて登場してまいりました。
医療計画につきましては、医療法で都道府県が策定することと規定されております。政令指定都市を含め、市町村においては、医療計画を策定する法的な義務づけはありませんが、札幌市の医療の現状や特性などを踏まえた医療提供体制の整備が必要であることから、平成24年3月に平成29年度までを計画期間とするさっぽろ医療計画を策定いたしました。