札幌市議会 2018-05-25 平成30年総合交通調査特別委員会−05月25日-記録
トンネル発生土が無対策土かどうかの調査については、施工前に、地表面からトンネル位置の地質等を調査するとともに、トンネル工事に着手後は、トンネル掘削方向に水平ボーリング調査を実施、実際に掘削する場所の岩石の自然由来重金属等の含有濃度を調べることとしております。 続きまして、(2)建設発生土(要対策土)受入地に関する対応についてご説明いたします。 別紙3をごらんください。
トンネル発生土が無対策土かどうかの調査については、施工前に、地表面からトンネル位置の地質等を調査するとともに、トンネル工事に着手後は、トンネル掘削方向に水平ボーリング調査を実施、実際に掘削する場所の岩石の自然由来重金属等の含有濃度を調べることとしております。 続きまして、(2)建設発生土(要対策土)受入地に関する対応についてご説明いたします。 別紙3をごらんください。
また、平成22年度当時でありますが、製紙会社など固形燃料の受入先においては、発熱量は1キログラム当たり4,500から5,500キロカロリー以上、塩素含有濃度は0.3から0.5%以下などの基準を設けています。
また、その他ごみについては、固形燃料の品質を悪化させる塩素含有濃度の高い塩化ビニール製品や水分の多いもの、空き缶、ガラスくず等、固形燃料化に適さないごみとなっております。 3点目の衛生ごみの処理方法についてですが、可燃ごみから選別した後、裁断し、別施設に移して菌による発酵、分解処理を進め、半分程度に量を小さくします。