27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釧路市議会 2020-03-10 03月10日-03号

OECDが3年置きに実施を指定しております、直近では世界79の国と地域の15歳の子ども対象に行っております国際学習到達度調査いわゆるPISAの結果では、今回、数学的リテラシー科学的リテラシー、この2つにおきましては引き続き世界トップレベルという結果になった一方で、読解力については議員のご指摘のとおり参加国79カ国中15位という結果となりまして、これはテキストから情報を取り出す力や自分の考えが他者

千歳市議会 2020-03-10 03月10日-03号

この事業の背景には、経済協力開発機構世界の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査で、日本子供たちは、ネット上の膨大な情報の中から必要なものを探し出し、信頼できるかを見きわめる能力が十分育まれているとは言えないとの結果が出されたことがあります。ネット社会が進展する中、日本が立ちおくれている現状を看過できないとして、学校教育の中で、情報を活用する能力を育成、向上させることが課題に挙げられます。 

札幌市議会 2020-03-02 令和 2年(常任)文教委員会−03月02日-記録

経済協力開発機構OECD世界の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査、PISAによると、日本子どもは、ネット上の膨大な情報の中から必要なものを探し出し、信頼できるか見きわめる能力が十分育まれているとは言えないとされました。ネット社会が進展する中、情報を活用する能力を育成する点で、日本が立ちおくれている現状は看過できないと考えます。  

函館市議会 2018-03-13 03月13日-05号

OECD世界の15歳を対象に実施する国際学習到達度調査いわゆるPISAで、日本は2003年、2006年と順位を落としてしまったわけですね。いわゆる教育関係者の間ではPISAショックと言われる衝撃的なことがございました。 そこで、全国学力学習状況調査では、基礎学力を見るいわゆるA問題と、PISAのように思考力表現力を意識したB問題が設定されていると承知しております。

根室市議会 2016-12-13 12月13日-01号

さて、経済協力開発機構OECD)は6日、72カ国・地域の15歳、約54万人を対象として、2015年に実施した国際学習到達度調査(PISA)の結果を公表いたしました。日本科学的応用力前回、2012年の4位から2位に、数学的応用力が7位から5位に順位をあけました。 一方、読解力は4位から8位に低下しました。読解力低下の要因について、子供や若者の活字離れ指摘する専門家もおります。

函館市議会 2016-12-13 12月13日-04号

先日6日に経済協力開発機構──いわゆるOECDが公表いたしました国際学習到達度調査──いわゆるPISAでしょうか、これは前回も、前々回も非常に話題になったものでございますけども、非常に評価のある部分と今後課題のある部分報道がございました。 日本の15歳の読解力が、何と4位から8位に順位を下げてしまい、戸惑いが広がっております。

釧路市議会 2011-03-08 03月08日-05号

今日の教育現状課題について教育長の認識をとのお尋ねでございますが、平成18年、2006年に実施されました経済開発機構による、OECDによる国際学習到達度調査PISAにおいて、日本子供たち学力は、トップレベルであった順位が急落し、学力低下が問題視されることとなりました。ご指摘のように、2009年度の調査においては若干回復傾向が見られるとはいえ、学力の向上は大きな課題となっております。

帯広市議会 2010-06-05 12月08日-03号

◆19番(市原秀朗議員) けさ道内紙に、OECDが2009年の国際学習到達度調査というのを行った結果が出ておりました。やや改善されてるというような分もありますけれども、中をよくよく見てみると、社会生活支障が出るおそれがあると言われている下位層、ここの分については極めて割合がやはり高いまま、他の国に関してもかなりの差が出てる分が現実にあると。

北見市議会 2010-06-05 12月08日-03号

◆19番(市原秀朗議員) けさ道内紙に、OECDが2009年の国際学習到達度調査というのを行った結果が出ておりました。やや改善されてるというような分もありますけれども、中をよくよく見てみると、社会生活支障が出るおそれがあると言われている下位層、ここの分については極めて割合がやはり高いまま、他の国に関してもかなりの差が出てる分が現実にあると。

稚内市議会 2009-06-10 09月30日-02号

経済協力開発機構が各国の15歳児を対象として実施している国際学習到達度調査で、近年日本順位を下げているのに対し、北欧のフィンランド世界トップクラス学力をキープしておりますが、その理由は教師修士号取得が義務付けられているためレベルが高いことや、教科書選定権などが教育現場に与えられていること、そして教師をサポートする専門家チームがあることなどでありますが、これらは国の施策による部分が多いわけですが

稚内市議会 2008-03-04 03月04日-03号

また、学力低下については、昨年43年ぶりに実施された全国学力調査OECD経済協力開発機構による国際学習到達度調査などにより、学力低下指摘されているところです。これらの調査結果については、すべてがゆとり教育からくるものでないことは明らかであり、もっと多面的な分析をするなどして、学習指導等の改善に生かしていくことが重要と考えております。

釧路市議会 2008-03-04 03月04日-02号

教育先進国と言われますフィンランドは、OECD経済協力開発機構国際学習到達度調査、PISAと言います。57カ国、地域が参加した2006年は科学的応用力が第1位、読解力数学的応用力が2位で、トップレベル世界で維持しております。フィンランド教育では、教師の力が大きく問われ、教師になるには大学院を卒業して修士号を取得することが義務づけられております。

千歳市議会 2007-12-13 12月13日-04号

12月4日、経済協力開発機構は、加盟国を中心とする57の国・地域の15歳、男女計40万人を対象にした、2006年国際学習到達度調査の結果を、世界同時に発表しました。 3回目の今回、日本は、既に2位から6位に転落したことが明らかになっている科学的応用力に加え、数学的応用力が、6位から10位へ、読解力も14位から15位へと全分野で順位を下げました。 

帯広市議会 2007-12-07 12月10日-04号

OECD国際学習到達度調査の結果が公表され、日本順位低落が言われますけれども、順位よりも中身、特に学ぶことへの意欲の低さが心配です。この学習到達度調査は、学校で学習した知識量だけでなく、知識もと思考力自分の問題を見つけて解決する能力などを見るものです。3年連続1位となったフィンランドは、大胆な教育改革を行っています。習熟度別学級廃止など、競争教育が大きく見直されました。

北見市議会 2007-12-07 12月10日-04号

OECD国際学習到達度調査の結果が公表され、日本順位低落が言われますけれども、順位よりも中身、特に学ぶことへの意欲の低さが心配です。この学習到達度調査は、学校で学習した知識量だけでなく、知識もと思考力自分の問題を見つけて解決する能力などを見るものです。3年連続1位となったフィンランドは、大胆な教育改革を行っています。習熟度別学級廃止など、競争教育が大きく見直されました。

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