旭川市議会 2022-12-13 12月13日-03号
このような状況により、基幹病院の負担は非常に大きくなってございまして、コロナ患者以外の入院を一部制限し、緊急性の低い手術を延期するなどの事例も発生するなど、本市の医療提供体制への様々な影響が出ているものと認識をしているところでございます。 ○議長(中川明雄) 能登谷議員。
このような状況により、基幹病院の負担は非常に大きくなってございまして、コロナ患者以外の入院を一部制限し、緊急性の低い手術を延期するなどの事例も発生するなど、本市の医療提供体制への様々な影響が出ているものと認識をしているところでございます。 ○議長(中川明雄) 能登谷議員。
新型コロナウイルスの対策につきましては、本市での新型コロナウイルスの初確認前の令和2年2月に医師会や市内基幹病院などから成る医療対策連絡会を設置し、以降、これまで47回開催をいたしまして、その時々の各種対応について協議を行ってきたところでございます。
本市におきましては、これまで、令和2年2月3日に国内で初の陽性者の発生を受け、今後の感染拡大に備えるため、2日後の2月5日に旭川市医師会や5つの基幹病院、上川保健所などで構成する医療対策連絡会を組織し、感染状況の情報共有や医療提供、検査、ワクチン接種体制の構築、整備のほか、感染対策に関して様々な課題の整理を行ってきたところでございます。
今後も帯広厚生病院が十勝の基幹病院として住民の命と健康を守り、より質の高い先進的な医療を担い続けることができるよう十勝18町村とともに、必要な協力、支援を行ってまいる考えであります。 次に、高齢者福祉についてお答えいたします。 帯広市では高齢者が自立した日常生活を営むことができるよう介護サービスの充実や、地域における支え合いの推進など、高齢者を支える体制づくりを着実に進めてきております。
今後も帯広厚生病院が十勝の基幹病院として住民の命と健康を守り、より質の高い先進的な医療を担い続けることができるよう十勝18町村とともに、必要な協力、支援を行ってまいる考えであります。 次に、高齢者福祉についてお答えいたします。 帯広市では高齢者が自立した日常生活を営むことができるよう介護サービスの充実や、地域における支え合いの推進など、高齢者を支える体制づくりを着実に進めてきております。
今後も、新型コロナウイルス感染症への対応はもとより、高度医療、救急医療、小児・周産期医療の提供など、急性期医療を担う地域の基幹病院として、限られた医療資源を効果的に活用しながら、必要な医療を提供してまいります。
千歳市民病院は、現在のコロナ禍において、感染拡大に配慮した医療提供体制の確保など、病院を取り巻く環境は依然として厳しい状況にある中で、地域における基幹病院として、日々市民の皆様の命を守るための医療を提供してくださっていることに対し、敬意を表します。 市民の皆様も、市民病院に対しての期待は大きく、求めていることも多々あると認識しています。
本市では、国の通知に基づき、千歳医師会や市内各医療機関と協議しながら、ワクチン接種を実施するに当たり、小児とその保護者に対してきめ細やかな対応ができるよう、個別医療機関で接種を行うこととし、2月末までに基幹病院である千歳市民病院のほか、4つの小児医療機関で接種を実施する体制を整えたところであります。
これらを踏まえ、令和4年度の予算編成に当たっては、市民病院の理念である、より質の高い心温まる医療の実現を図るとともに、健全で安定した経営基盤の確立を目的として、1、地域医療の充実に向けた基幹病院としての役割の強化、2、安全で安心できる医療の推進、3、医療、看護の質の向上とチーム医療の推進、4、効率的な病院運営の推進、5、医療従事者の勤務環境等の充実、以上5つの重点施策の達成に向けて、取組方針を定めたところであります
これまで、当院では、早期の単年度黒字化へ向け、様々な取組を推進してまいりましたが、新型コロナウイルスの発生により、感染症指定医療機関及び市内基幹病院としての役割を果たすため、新型コロナウイルス診療を最優先としてその対応に全力を傾けてきたところでございます。
後遺症については、感染者の10%から20%程度で発生するという一部の報道もある中、新型コロナウイルス患者を多く診察している市内基幹病院からも様々な症例が報告され、中には日常生活に影響を及ぼす場合もあるなど深刻な問題であると認識をしておりますことから、市民の皆様には、いつ、どこで感染してもおかしくない状況下にあるということを常に意識していただき、日常生活における感染対策のさらなる徹底をしていただくことが
現在、市内の国立病院や市立函館病院など、二次医療を担う五つの基幹病院でクラスターが発生し、さらにその後も感染者数が拡大しています。感染者数が3桁に到達する病院も生まれています。市内の病院が危機的状況になっているのではないでしょうか。 医療全体がどのような状況になっているのか、病院でのクラスターの多発の原因と対策をどのように考えているのか、お聞きいたします。
◆もんま節子議員 (登壇) 初めに、市立旭川病院をはじめ5つの基幹病院や、新型コロナウイルスに関わって御尽力されている市内の医療従事者の皆様に、心より感謝を申し上げます。 また、本市においても、感染された市民の皆様が入院やホテル療養を余儀なくされ、さらには、濃厚接触者を含めた約1千名近くの方が自宅待機されている状況が続いています。
今年に入ってから爆発的な感染拡大となり、介護施設や函館の基幹病院の複数でクラスターが発生し、学校でも感染が広がり、学級閉鎖等、厳しい状況になっています。行政と議会が一つになって、この災害──異常ともいえる事態を乗り切って行かなければならないと痛感しています。午前中の遠山議員の代表質問と重複するものもあるかもしれませんが、それについては御了承願いたいと思います。
今後も、新型コロナウイルス感染症への対応はもとより、救急医療や高度医療、小児、周産期医療など、地域の基幹病院として必要な医療を提供してまいります。 事業者への支援としては、まん延防止等重点措置の適用に伴う飲食店等に対する支援金について、1月27日から2月20日までの要請分を3月31日まで受け付けており、2月25日時点で、延べ122件の事業者に対し、総額4,690万円の支給を行いました。
◆委員(村山ゆかり君) 修学資金の1.5倍の期間を働いていただくということで、期待ができるところですけれども、個人的には留萌市立病院を辞めないで、そのままいていただくというのがもちろん皆さんが1番望んでいるところだと思いますが、留萌市立病院で働いていて、さらに大きな基幹病院に行くということも、看護師の将来的な設計の中ではあると思いますけど、そういう意味では、留萌市立病院に修学資金を返済した後、なかなかいてもらえないということは
第6波に備え、政府はさらなる病床確保と言いますが、その一方で、地域医療再編構想で、北海道では54、十勝では公立芽室病院や清水赤十字病院など地域の基幹病院、新型コロナウイルス感染症病床を確保している病院までが削減されようとしています。 全国知事会の代表は、新型コロナウイルス対応で病床を確保しようと一生懸命努力しようとしているさなか、病院に再編整理の話をもちかけるなどナンセンス。
第6波に備え、政府はさらなる病床確保と言いますが、その一方で、地域医療再編構想で、北海道では54、十勝では公立芽室病院や清水赤十字病院など地域の基幹病院、新型コロナウイルス感染症病床を確保している病院までが削減されようとしています。 全国知事会の代表は、新型コロナウイルス対応で病床を確保しようと一生懸命努力しようとしているさなか、病院に再編整理の話をもちかけるなどナンセンス。
以上、2点の医療機器につきましては、いずれも高度医療を担う地域の基幹病院として安全・安心で質の高い医療サービスの提供を図るため、更新するものであります。
また、5つの基幹病院をはじめ、旭川市医師会や関係団体等との連携の下、発熱などの症状がある方のうち、かかりつけ医がいない場合やかかりつけ医での受診が難しい場合でも診察や検査ができる発熱外来体制を構築したほか、検体採取所の設置や、市保健所における検査能力を超える検査について検査能力の高い医療機関にPCR検査業務を委託するなど、検査体制の充実を図ってきたところでございます。