音更町議会 2022-09-26 令和3年度決算審査特別委員会(第4号) 本文 2022-09-26
学校給食の黙食等でありますけれども、確かにそこに関して言わせていただくならば、集団で学ぶ場にあって給食も黙って食べたり、子ども同士の接触が禁じられるコロナ禍にあっては、集団でやるべきことに関して正直その滞ったというところはあるかと思います。そこがコロナ禍の影響として若干不登校が増えているというような状況にもつながっているものかなというふうには思っております。
学校給食の黙食等でありますけれども、確かにそこに関して言わせていただくならば、集団で学ぶ場にあって給食も黙って食べたり、子ども同士の接触が禁じられるコロナ禍にあっては、集団でやるべきことに関して正直その滞ったというところはあるかと思います。そこがコロナ禍の影響として若干不登校が増えているというような状況にもつながっているものかなというふうには思っております。
一方で、木製バンクやクライミングウォールなどで、子ども同士の接触、転倒や転落などへの安全対策に対する意見が寄せられていることもあり、今後、実施を予定しております市内小学校・保育園・幼稚園などの無料での団体利用事業において、利用された先生方からアドバイスをいただき、改善点を洗い出しながら、多くの方が安心して利用できる施設を目指してまいります。
この通知を受け、それぞれの保育施設において、子どもと保育士、子ども同士の遊びやイベントなどを通じて、子どもが感じた喜びや悲しみなどの感情を大切にし、互いを尊重し合えるよう、職員会議を通じて保育士の研さんなどに努めております。
昨今、社会全体で子どもを守り育てるためには、保護者や教員との縦の関係ではなく、子ども同士の横の関係でもない、第三者と子どもとの新しい関係である「ナナメの関係」を積極的に構築することが大切であると言われております。
ただ、やはり長い休校により、生活習慣が乱れたり、子ども同士のコミュニケーション不足が生じたりという影響は大きかったものと考えております。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 12番、永井議員。
そういった中、児童生徒数が年々減少している一方、特別支援学級に在籍する児童生徒数は年々増加し、ここ10年間で約2倍となっており、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら、子ども同士がお互いに個性を認め合い、学校生活を送ることができるよう、多様な学びの場を保障することがより一層大切になってきているものと考えます。
いじめは、未然防止できることが望ましいことであり、ないほうがいいと私も考えますが、それでも悪気ない子ども同士の冗談などをきっかけに始まることがあると考えます。春に、当時中学2年の女子生徒が旭川市内で遺体で見つかるという悲しい出来事が報じられました。
1点目、マスクの着用が苦しく、軽い酸欠で頭痛を訴える子がいる一方、マスクは正しく着けなければいけないと子ども同士で注意し合うシーンも見られます。マスクに限らず、感染予防対策としてたくさんの新しい決まりが学校生活に加わり、子どものストレスも長期化する中、心身のケアにどう取り組んでいくのでしょうか。また、昨年は「心とからだの健康調査」が実施されました。
子どもの数が減少するため、子ども同士の交流の機会の減少や、保護者による過保護化などにより、子どもの社会性が養われにくくなるなど、子ども自身の健やかな成長へ影響が懸念されています。 過疎化がさらに進行し、現行の地方行政の体制のままでは、市町村によっては住民に対する基礎的なサービスの提供が困難になると懸念されています。
2、コロナ禍の社会で、子ども同士のいじめやコロナ感染者への偏見などの現状は。 3、子どもたちの心理状況や学級集団での満足度を分析できるハイパーQUアンケートの結果は。 4、心の教室相談員やスクールカウンセラーの対応は。 5、子どもたちは家庭で過ごす時間が増えていますが、放課後子ども教室の現状は。また、放課後子ども教室が設置されていない学校の居場所づくりは。 以上であります。
私がこのステップファミリー支援という言葉を耳にしたのは、昨年テレビで特集をしていたものをたまたまに目にしたわけなんですけれども、それでは連れ子同士の再婚で同世代の子ども同士の関係性や、また実親子への疎外感を感じたことから支援を求めたという事例でありました。
GIGAスクール構想によって、先生たちは、このスタート段階では研修など、かなり多忙になるかと思いますけれども、やはりパソコンを長く触っているからいいということではなく、部長の答弁にもありましたように、先生との対面指導ですとか子ども同士の学び合いがすごく大切だと思いますので、ICTはツールとしてうまく活用していただき、今後の北広島の子どもたちの教育効果を上げる環境づくりにしっかり取り組んでいただくよう
さきの定例市議会での我が会派の代表質問において、加速するGIGAスクール構想を踏まえ、今後どのように学びの質の充実に取り組んでいくのかという質問に対し、子ども同士が、これまでとは異なった協働的な学びが可能となる、教師が子ども一人一人に応じたきめ細やかな指導を行うことができるとの答弁でありました。
次に、2点目の学びの質の充実についてでございますが、現在、学校では、3密を避けながら教育活動を行っており、これまで大切にしてきた子ども同士の活発な議論や実験、制作など協働的な学びを従来どおりに行うことが難しい状況にあります。
絶対1メートルということではなく、その教室内で限りなく隣の子ども同士の距離をとりましょうというところがなっていますので、1メートルが距離がとれているかどうかと言われれば、とれていないクラスもあると思います。
私、大事だと思うのは、ここには子ども同士の議論はないんです。集団で議論をして、みんなで認識が修練をされて高まっていく、そのプロセスこそ私は教育の醍醐味だと思っているんだけども、ここはどうでしょう。 もう一つの例。AIドリルなどでつまずいている点を繰り返し反復勉強すれば、確かにその課題は克服できるかもしれません。
ただでさえ大忙しの保育現場の中で、保育に加えて園内の小まめな消毒作業、また保育をする上でも子ども同士の距離を取る、マスクをさせるなど、制限のある園生活の中で、もしも感染者が出てしまったらという不安がとても大きくて、そうなった場合の対応について頭を抱えておられました。マスク1つとっても、年齢が低ければ低いほどマスクを着用させ続けることの大変さがあります。
今後も、子ども同士や親子が遊びながら科学を学べる環境づくりや、各種標本や生体展示の充実など、幼児から大人までさまざまな世代に対応した科学の学びの場となるよう取り組みを進めてまいりますが、その中で、新たな展示の導入についてもあわせて検討してまいりたいと考えております。 ○議長(安田佳正) 菅原議員。 ◆菅原範明議員 ありがとうございます。何とか検討していただきたいと思っております。
今後も子どもが抱えるストレスや不安などに気づくためには、子ども同士の会話や子どもと教員との日常の会話の中で変化を感じ取り、きめ細かく対応することが大切だと考えておりますので、気づきによる声かけなどさまざまなアプローチによりまして、今後も児童生徒に寄り添った対応となるよう努めてまいりたいと考えております。 ○議長(野村幸宏) ほかにございませんか。 11番、山本議員。
子ども同士、離れて遊ぶよう求めることもできません。そうした中で、自分が無症状感染者で感染源になるかもしれないという不安と、子どもの命を最優先にすることの間で、常に緊張しながら働き、保育を必要とする子どもたちを預かるという使命感で保育に当たっています。