留萌市議会 2022-05-27 令和 4年 5月 第2常任委員会-05月27日-01号
12月をめどに正式な採点結果や、全国、全道の平均正答率などが取りまとめられ、北海道の結果報告が公表され、翌年の1月には留萌市の調査結果を公表する予定となってございます。 以上、情報提供事項2の説明とさせていただきます。 次に、情報提供事項3、スクールソーシャルワーカー及びスクールカウンセラーの活動状況につきまして、資料5により御説明いたします。
12月をめどに正式な採点結果や、全国、全道の平均正答率などが取りまとめられ、北海道の結果報告が公表され、翌年の1月には留萌市の調査結果を公表する予定となってございます。 以上、情報提供事項2の説明とさせていただきます。 次に、情報提供事項3、スクールソーシャルワーカー及びスクールカウンセラーの活動状況につきまして、資料5により御説明いたします。
文部科学省が昨年5月に行った全国学力テストにおいて、函館市の小学校6年の国語と算数、中学校3年の国語と数学の平均正答率が、全国・全道の平均点数を下回っております。特に、全国平均を比較すると、算数で4.2%、数学で3.2%と開きが見られます。この結果をどのように認識しているか。
2ページより7ページまでは、Ⅱの教科調査結果の概要といたしまして、2ページでは平均正答率から見る学力の状況の概要として、令和3年度の全国・北海道との差を、一部省略してございますが、平均正答率を100としたときの15年間の推移についてまとめたものでございます。
次に、課題改善のための具体的な施策についてでありますが、市内小中学校における令和3年度全国学力・学習状況調査の結果については、中学校の国語と数学で、前回調査より平均正答率が改善しているほか、学校の授業時間以外に、ふだん、1時間以上2時間未満勉強する児童が全国と比べて高い水準であることなどの成果の一方、国語や算数、数学における記述問題や、国語の読むことの領域において、改善すべき点があることなどを課題として
全国学力・学習状況調査につきましては、昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、今年度は5月27日に実施され、8月31日に全国の実施結果が文部科学省より公表されたところであり、文部科学省におきましては、平均正答率について小数点以下を四捨五入した整数値で公表しておりますが、留萌市では北海道と同様に、教育の成果を検証するため、これまでと同様の分析が必要と判断し、提供されたデータを基
12月をめどに正式な採点結果や、全国、全道の平均正答率などを取りまとめられ、北海道の結果報告が公表され、翌年の1月には留萌市の調査結果を公表する予定となっております。 以上、情報提供事項5の説明といたします。 続きまして、情報提供事項6、令和3年度学級編制表及び学級編制比較につきまして、資料9により御説明いたします。
次に、全国学力・学習状況調査の結果についてのお尋ねですが、今年度の全国学力・学習状況調査につきましては、小学校国語で全国以上となった一方、中学校数学と英語に課題がある結果となりましたが、ここ数年はほぼ全国並みの平均正答数、平均正答率で推移しており、おおむね各学校の取り組みが成果を上げているものと認識しております。
2ページより8ページまでは、Ⅱ、教科調査結果の概要として、初めに2ページでは平均正答率から見る学力の状況の概要として、今年度の全国・北海道との差と、一部省略しておりますが平均正答率を100としたときの13年間の推移についてまとめたものです。
◎学校教育部長(山川俊巳) 今年度実施された中学校英語の調査において、国から提供のあった読むこと、書くことの平均正答率については北海道と同程度であり、聞くことの平均正答率については国や北海道を上回っている状況となってございます。また、質問紙調査においては、8割を超える生徒が、英語の勉強は大切であり、将来、社会に出たときに役立つと回答しております。
市内の小学校6年生、中学校3年生の平均正答率が全教科で全国平均を下回る結果になったとのことです。 全国学力テストについては、これまでも議場の場で何度も私の見解を述べさせていただきましたが、要は結果が公表されることによって競争主義に陥る可能性があること、教員に過度な負担とプレッシャーを与えることなど、大変に問題点の多い事業であるということであります。
今年度の全国学力・学習状況調査につきましては、小学校国語で全国以上となった一方、中学校数学と英語に課題がある結果となりましたが、ここ数年はほぼ全国並みの平均正答数、平均正答率で推移しており、おおむね各学校の取り組みが成果を上げているものと認識しております。
また、平均正答数や平均正答率等の数値について、一覧での公表やそれらの数値により順位を付した公表等は行わないこととされております。
その中で、本市におきましては、小学校では、国語が全国平均と同様で、算数は全国と比較してやや低いものの、その差が縮まった一方、中学校では、国語、数学で全国の平均正答率との差が拡大し、英語は全国よりやや低い結果となるなど、さらなる授業改善が課題となっておりますと述べられ、ホームページでも結果概要を確認させていただいております。 そこで、お伺いいたします。
本年度の全国学力・学習状況調査は、4月18日に実施され、7月31日に全国の実施結果が文部科学省から公表されたところであり、文部科学省は平均正答率について小数点以下を四捨五入した整数値で公表しておりますが、留萌市では北海道と同様に、これまで実施してきた教育の成果を検証するため、これまでと同様の分析が必要と判断し、提供されたデータをもとに独自に算出した小数点で示しております。
北海道の状況は、全国の平均正答率との差が、小学校で最大2.1ポイント、中学校で最大1.8ポイントと、全ての教科で全国平均より低い状況です。 本市におきましては、小学校では、国語が全国平均と同様、算数は全国と比較してやや低いものの、その差が縮まりました。 一方、中学校では、国語、数学で全国の平均正答率との差が拡大し、英語は全国よりやや低い結果となるなど、さらなる授業改善が課題となっております。
本年度の結果といたしましては、全道平均正答率より高く、また、おおむね全国平均と同様でありました。今後とも調査結果を的確に把握し、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善に努めてまいりたいと考えております。
◎竹内教育部長 学力への好影響についてでございますが、1日に30分以上読書をする児童生徒は読書をしない児童生徒に比べ、平均正答率が1.5ポイント以上高い結果が出ていることから、一定程度の相関関係があるものと考えております。 以上です。 ○伊藤雅暢議長 武藤議員。 ◆7番(武藤光一議員) 新学習指導要領について。 小学校の英語がどのように変わるのか、ちょっとお伺いいたします。
しかし、全国学テにおいて、市内全ての小中学校の平均正答率を全道、今は全国以上にするとした目標は、いまだに達成されておりません。それどころか、今年度の特に算数、数学はその差がさらに広がり、同計画策定後、最悪の結果だったと言わざるを得ません。 この間、基礎学力検証改善委員会を司令塔にしたPDCAサイクルは、成果という面において十分に機能しなかったということになります。
具体的に、全国平均正答率と本市との差、これは平成19年度、20年度と比較して申し上げますと、小学校国語Aでマイナス6.4ポイントからプラス0.3ポイント、国語Bでマイナス10ポイントからマイナス1.7ポイント、算数Aでマイナス8.4ポイントからマイナス3.5ポイント、算数Bでマイナス8.6ポイントからマイナス3.5ポイント。これは中学校においても同様に上昇しているような結果となっています。
その成果といたしましては、児童の学習意欲が向上したこと、勉強がわかったという喜びを実感している様子が見られるようになったことなどが挙げられており、こうした取り組みが全国学力・学習状況調査の平均正答率の向上にもつながっているものと考えております。 以上でございます。 ◆(浜野幸子議員) 成果についてわかりました。