石狩市議会 2022-06-16 06月16日-一般質問-02号
労働者派遣法の改正など大量の非正規・低賃金労働者を生み出し、社会保障制度のこの間の度重なる後退と併せて、特に、6月に公布された年金金額の通知、あれを見て大きなショックを受けている、あるいは大変な生活だという年金者の声もうかがっておりますが、貧困と格差社会の拡大が顕著であります。
労働者派遣法の改正など大量の非正規・低賃金労働者を生み出し、社会保障制度のこの間の度重なる後退と併せて、特に、6月に公布された年金金額の通知、あれを見て大きなショックを受けている、あるいは大変な生活だという年金者の声もうかがっておりますが、貧困と格差社会の拡大が顕著であります。
低所得者だとか低年金者の無料低額診療、こういうのも、これは帯広の事例さ。でも、皆さん方も近隣町村の今の定例見たら分かるよ。この間僕は幕別を見た。中橋友子さんが、事業者に対する定額給付でなくて自立支援のようなものを、隣の町では、そこに住んでいなくても、あるいは音更で事業をやっていれば、あるいは音更から通ってほかで事業をやっても給付されていると。
国保の被保険者の状況を見ますと、年金者や非正規労働者など、低所得の加入者が多いという特徴があり、全国知事会や市長会、全国町村会など、地方団体は、加入者の所得が低い国保がほかの保険よりも保険料が高い、負担が限界になっていることを国保の構造問題だとして、これを解決するために、国庫負担を増やして国保料を抜本的に引き下げることを国に粘り強く要望をしています。
国保の被保険者の状況を見ますと、年金者や非正規労働者など、低所得の加入者が多いという特徴があり、全国知事会や市長会、全国町村会など、地方団体は、加入者の所得が低い国保がほかの保険よりも保険料が高い、負担が限界になっていることを国保の構造問題だとして、これを解決するために、国庫負担を増やして国保料を抜本的に引き下げることを国に粘り強く要望をしています。
提出者、全日本年金者組合音更支部執行委員長、重堂登氏であります。 陳情趣旨等については省略をさせていただきます。 以上であります。
そして、非稼働世帯──年金者を含めますが──7,966世帯、85%を占めております。 次に、過去3年間の各年度における保護の開始と廃止の件数を伺います。
しかし、国庫負担の減額により加入者に負担と責任が転嫁されるとともに、高齢者の増加、そして国保に加入する中小業者、年金者、非正規労働者などの9割が200万円以下の低所得の状態という構造的問題が国保料の負担を重くしています。 また、国保料にしかない均等割、平等割という応益部分の算定が国保料を高くしている要因ともなっています。
しかし、国庫負担の減額により加入者に負担と責任が転嫁されるとともに、高齢者の増加、そして国保に加入する中小業者、年金者、非正規労働者などの9割が200万円以下の低所得の状態という構造的問題が国保料の負担を重くしています。 また、国保料にしかない均等割、平等割という応益部分の算定が国保料を高くしている要因ともなっています。
プレミアム付商品券発行事業につきまして、実施主体は北広島商工会でありますが、市民からは感謝の声が寄せられている一方で、生活困窮者や低年金者などからは、購入資金を用意できないなどの声も聞こえております。11月から使用が始まりましたが、コロナ感染の拡大で、今、市全体で消費全体が落ち込んでいるのが現状であると思われます。市内の事業者の声を聞いても、お客様が減っているという声が非常に多いです。
国保の加入者は、年金者、非正規労働者など、低所得者が多く、高い保険料の支払いに大変函館市民は苦慮しております。 質問いたします。その基金を活用し、保険料を減免する考えはないでしょうか。
公費を1兆円投入して国民健康保険料の均等割、平等割の廃止、国の制度として子どもの医療費の就学前までの無料化、低年金者全員に月5,000円給付する年金の底上げ、低所得者の介護保険料の軽減、生活保護削減を中止し、もとの支給水準に戻す、障がい者医療の無料化などが主な中身です。 そして、第3の提案は、お金の心配なく学び、子育てができる社会をつくることです。
年金者含む無職は55%、全国では45%となっています。加入者に多くの低所得者を抱えるといった国保の構造的体質は全国より顕著だというふうになっております。ですから抜本的な国保料の引き下げが必要だと思います。 私ども日本共産党の政策では、国の公費負担を1兆円ふやすことによって国保料を協会けんぽ並みに引き下げるという抜本的な軽減策を提案しております。この考え方に対して市の見解を伺います。
さらに10月の消費税率10%の引き上げ時に低年金者への加算も行い、住民非課税世帯で所得が国民年金の満額、年約78万円より少ない高齢者に月最大5,000円上乗せされる取組みも行われています。しっかりと周知をお願いしたいと思います。 次に、幼保無償化の概要についてはわかりました。 無償化の対象となる子供は認可保育所に在籍する児童でどれぐらいいるのか、お伺いいたします。
さらに10月の消費税率10%の引き上げ時に低年金者への加算も行い、住民非課税世帯で所得が国民年金の満額、年約78万円より少ない高齢者に月最大5,000円上乗せされる取組みも行われています。しっかりと周知をお願いしたいと思います。 次に、幼保無償化の概要についてはわかりました。 無償化の対象となる子供は認可保育所に在籍する児童でどれぐらいいるのか、お伺いいたします。
大体700万円かかる工事になると、200万円ぐらいというふうになっていきますが、先ほど読んだように、年金者というか、リタイアしてルーラルに来られているような方がたくさんいます。自分でまだ稼いでいるときならいざ知らず、なかなかお金がない状況の中で、持ち金がどこまでできるかというのは大変だというふうに思っております。
次に、請願第1号高齢者や障がい者等に係る福祉予算拡充については、請願者、千歳市蘭越10番地11、全日本年金者組合千歳支部長平井史郎さんから、取り下げたい旨の申し出がありました。
当時7割ぐらいが第1次産業と自営業者だったのが今はもうこれが産業自体が縮こまってきているということもあって、むしろ非正規だとか年金者だとかが6割から7割占めるという状態になっていたとき、制度設計が今までのとおりでいいのかということはやっぱり問い直していかなければいけないのではないかなと思うのです。
これを年金者が先に支払うわけであります。そこでまず、被保険者の負担感についてどのように感じられているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○副議長(松井雅宏) 答弁を求めます。 市民生活部参与。
一つには、現在の年金受給者の現状という質問かと思いますが、審査の中では、実際にそういう具体的に年金者の状況に関しては話されませんでした。特にやはり若い人たちの今後に対する不安の意見が出されました。 それとマクロ経済スライドにつきましては、今私が報告したように、今の年金のあり方としてはやらざるを得ないんではないか、あるいは実態として財源が限られている。