音更町議会 2022-03-09 令和4年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 2022-03-09
続きまして、上にまた行きまして事項1点目の年額報酬額の改定について御説明いたします。改正内容につきましては、基本消防団員のうち、団員の階級にある者の年額報酬を現行の3万1千円から3万6,500円に改定します。なお、初めに御説明させていただきましたとおり、機能別消防団員にはこの年額報酬は支給されません。 2点目につきましては、各種出動に伴う費用の支給に関する改正でございます。
続きまして、上にまた行きまして事項1点目の年額報酬額の改定について御説明いたします。改正内容につきましては、基本消防団員のうち、団員の階級にある者の年額報酬を現行の3万1千円から3万6,500円に改定します。なお、初めに御説明させていただきましたとおり、機能別消防団員にはこの年額報酬は支給されません。 2点目につきましては、各種出動に伴う費用の支給に関する改正でございます。
まず、第9条第2号及び第3号中、「年報酬、出動報酬その他の報酬」を、「年額報酬及び出動報酬」に改め、第11条中、「災害」の次に、「(水火災又は地震等の災害をいう。以下同じ。)」を加えます。 次に、第12条及び第13条を、次のとおり改めます。
議案第43号、旭川市消防団員の報酬に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、消防団員の年額報酬及び災害出動等に応じた出動報酬を引き上げるなど、所要の改正を行おうとするものでございます。
次に、議案第15号帯広市消防団条例の一部改正につきましては、消防団員の処遇を改善するため、団員階級の年額報酬を引き上げるほか、所要の整備をするものであります。 次に、議案第16号帯広市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律の一部改正に伴い、年金担保貸付に係る例外規定を削除するものであります。
次に、議案第15号帯広市消防団条例の一部改正につきましては、消防団員の処遇を改善するため、団員階級の年額報酬を引き上げるほか、所要の整備をするものであります。 次に、議案第16号帯広市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきましては、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律の一部改正に伴い、年金担保貸付に係る例外規定を削除するものであります。
このたびの改正は、消防団員の処遇の改善を図るため、国において非常勤消防団員の報酬等の基準が定められたこと等に鑑み、報酬の種類を、年額報酬及び出動に応じて支払う出動報酬の2種類にするとともに、団員の年額報酬を引き上げるなど、所要の改正を行うものであります。 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(川崎彰治) 質疑を行います。
◎消防長(寺島正吉) 平成5年12月に条例の一部改正があり、その際に年額報酬を改定しております。 ○議長(金澤俊) 竹田秀泰議員。 ◆5番議員(竹田秀泰) 平成5年ですので今から27年前になるわけです。その時代の災害の傾向と、最近の温暖化のせいもあって、災害の内容も数も増えている状況なのですけれども、私はそろそろ報酬等を増額してやるべきだというふうに思うのです。
消防団員に支給する報酬は、火災などの災害出動のほか、各種訓練や会議等の活動に支給される出動報酬と階級に応じて支給される年額報酬の2種類があり、支給の方法は個人の口座への直接支給と各分団に会計担当者を定め、その管理する口座へ一括して支給する二通りとなっております。 以上でございます。
その中にいろいろ書いておりますが、処遇・装備の改善等という中に、「消防団員に対する年額報酬等の支給方法については、消防組織法第23条の規定に基づき、各地方公共団体の条例で定められているところ、年額報酬等はその性格上本人に支給されるべきものであることを踏まえ、適切に支給すること。」と書いてあります。
消防団員は郷土防災の精神から、生業を持ちながら地域防災のため献身的に活動しており、その労苦に報いるため階級に応じて支給される年額報酬と災害出動した場合に支給される出動報酬の2種類の報酬が支払われております。
期末手当の額は、審議会の審議対象にはなっておりませんが、平成26年8月の旭川市特別職報酬等審議会の審議過程においては、月額報酬のみならず、期末手当も含めた年額報酬も参考資料として提示されており、答申は、その年額報酬も検討材料とした上で、月額については現行どおりという答申が出されていますので、やはり、増額については審議会に諮るべきではないかと私は考えます。
消防団員の年額報酬につきましては、本定例会に報酬増額の条例改正案を提案させていただいているところであります。なお、改定額については、管内の消防団の報酬額を踏まえた額を提案させていただいてるところでございます。 以上でございます。 ○小森唯永議長 西本議員。 ◆7番(西本嘉伸議員) この点について、報酬ということもありまして、よろしくお願いしますとか申し上げることはできないかもしれませんけれども。
消防団員の年額報酬につきましては、本定例会に報酬増額の条例改正案を提案させていただいているところであります。なお、改定額については、管内の消防団の報酬額を踏まえた額を提案させていただいてるところでございます。 以上でございます。 ○小森唯永議長 西本議員。 ◆7番(西本嘉伸議員) この点について、報酬ということもありまして、よろしくお願いしますとか申し上げることはできないかもしれませんけれども。
消防団員の年額報酬、出勤手当に係る交付税措置額は据え置きされ、全国的に見ても実績はこれを下回っていると聞いておりますが、函館市の状況はどのようになっているのか、また、退職報奨金は平成26年4月から一律5万円の引き上げとなっておりますが、どのようになっているのかお聞きいたします。 ◎消防長(神林善彦) 当市における消防団員報酬と退職報奨金についてのお尋ねでございます。
このたびの改正は、北広島市市民参加推進会議の委員報酬について、委員の職務・職責、勤務の態様、負担等の状況が他の附属機関と同様であることから、年額報酬を日額報酬に改めるものであります。 また、条例の見直し時期について、必要性の有無にかかわらず3年を超えない期間ごとに見直しを行うこととしておりますが、必要に応じて見直すこととするものであります。 以上で、提案理由の説明を終わらせていただきます。
消防団員の年額報酬につきましては、本市を除く石狩管内の団員1人当たりの平均額は3万2,234円で、本市は3万7,979円となっております。また、災害出動1回に対する手当につきましては、同じく石狩管内の団員1人当たりの平均額は4,628円で、本市は7,000円となっております。
次に、行政委員会と附属機関の委員の報酬についてでありますが、北広島市特別職の職員の報酬及び費用弁償に関する条例や各条例などで定められており、日額報酬、月額報酬、年額報酬となっております。 また、附属機関等の委員の公募方法につきましては、原則として広報紙で行われており、応募に当たっては小論文を提出してもらうことにしております。
そこで、お聞きをしますが、普通交付税の積算額で、消防団員の年額報酬と1回の出動手当の額は幾らであるかお示しをいただき、さらに消防団の予算の見直し、充実をさせる考えがないかについて、御見解をお示しください。 次に、消防体制の強化についてお尋ねいたします。 消防職員の身分取り扱いについては、市役所の一般行政上の職名のほかに、消防組織法が適用され階級制度があります。
行政委員報酬の見直しについてですが、選挙管理委員会においては、2006年度、2007年度の会議実績はそれぞれ15回であったにもかかわらず、年額報酬は市委員長で284万円、区の委員でも122万円と、総額では約6,000万円に上ります。到底、市民の理解を得ることはできません。 我が党は、昨年来、繰り返しこの問題を取り上げてきました。
特に選挙管理委員会においては、2006年度、2007年度の会議実績はそれぞれ15回であったにもかかわらず、年額報酬は、市委員長で284万円、区の委員でも122万円と、総額では約6,000万円に上ります。到底、市民の理解を得ることはできません。 我が党は、代表質問でも本委員会でもこの問題を取り上げてきました。