北広島市議会 2013-11-16 12月10日-02号
また、先般、24年度の定例会の一般質問において、庁舎周辺地区のまちづくりについてのご質問をいただきましたけれども、これに対しましては、新庁舎建設が周辺地域の再開発等を誘発する可能性があることから、さまざまな角度から検討を進めていかなければならない区域であるとお答えしているところであります。
また、先般、24年度の定例会の一般質問において、庁舎周辺地区のまちづくりについてのご質問をいただきましたけれども、これに対しましては、新庁舎建設が周辺地域の再開発等を誘発する可能性があることから、さまざまな角度から検討を進めていかなければならない区域であるとお答えしているところであります。
教育委員会庁舎を含む本庁舎周辺地区につきましては、平成3年度に、千歳市本庁舎周辺再整備基本計画を策定し、この計画においては、本庁舎周辺地区を、今後とも、本市の中心的行政機能を担う地区と位置づけ、市民の利便性向上と効率的な行政運営を行うため、施設の機能的な配置や効果的で調和のとれた施設整備及び土地利用などの方向性を定めております。
次は、庁舎周辺整備計画について、初めに計画の現状と今後の取り扱いでありますが、千歳市本庁舎周辺再整備基本計画は、本庁舎周辺地区における公共施設の整備と高度な土地利用を図ることを目的として、整備や配置上の諸課題を計画的に解決するため、平成3年度に策定したものであります。その後、平成12年度と平成15年度に計画の変更を行い、現在に至っております。
そのような観点から、当市においては、本庁舎周辺地区の公共施設などの機能集約、分散及び施設の配置展開など当該地区の機能整備の充実と、高度な土地利用を検討するために、平成14年4月、庁内に千歳市本庁舎周辺再整備基本計画策定委員会を設置し、同年9月に千歳市本庁舎周辺再整備基本計画を策定いたしました。
これらの課題等を解決するために、当策定委員会が設置され、本庁舎周辺地区における公共施設等の機能集約、分散及び施設の配置転換など、高度な土地利用を検討することとしたというふうにあります。 計画策定の経過として、目的、委員会の組織、委員会の会議の経過等々が述べられ、設備計画が示されております。
さらに、庁舎周辺地区の土地利用についてお答えいたします。 国の合同庁舎建設構想を契機としました庁舎周辺地区のまちづくりにつきましては、御指摘のとおり、実現までにはなお時間を要しているのは事実であります。現在国の関係機関を交えました市役所周辺地区まちづくり検討会議などを設置し、来年度に予定しております庁舎周辺地区のまちづくり計画策定に向けた検討作業を進めているところであります。
さらに、庁舎周辺地区の土地利用についてお答えいたします。 国の合同庁舎建設構想を契機としました庁舎周辺地区のまちづくりにつきましては、御指摘のとおり、実現までにはなお時間を要しているのは事実であります。現在国の関係機関を交えました市役所周辺地区まちづくり検討会議などを設置し、来年度に予定しております庁舎周辺地区のまちづくり計画策定に向けた検討作業を進めているところであります。
来年度におきましては、関係機関、学識経験者、市民、それから関係団体等で構成する検討委員会を設置し、庁舎周辺地区のまちづくり計画の策定に取り組みたいと考えております。
来年度におきましては、関係機関、学識経験者、市民、それから関係団体等で構成する検討委員会を設置し、庁舎周辺地区のまちづくり計画の策定に取り組みたいと考えております。
まず、計画策定時と現状との変化とその原因につきましては、庁舎周辺地区の活性化と機能充実の必要性にこたえるとともに、公共施設の老朽化、狭隘化等に対する効果的な施設整備を図る目的に、対象を仲の橋通、川南通、新橋通及び千歳川に囲まれた地区とし、施設整備等については、整備時期を三つの段階に分け、実現可能なものから実施してまいりましたが、最終段階に位置づけておりました市立総合病院の移転新築を早めたことや取得を
まず、東雲町地域振興と将来計画ということでありますが、市役所を核とした本庁舎周辺地区は、中心市街地、及び、本町、東雲町、朝日町などの隣接地域とも密接な関係にあり、都市形成においても、中心市街地の活性化も踏まえた機能整備、充実を図ることが重要な課題となっております。
第3段階は、アメニティー施設の整備、立体駐車場の新設と周辺民有地の公有地化、本庁舎周辺地区に隣接している民間施設の活用、ゆたかハイヤー及び寺山眼科跡地のオープンスペース化、市立総合病院の移転、千歳医師会看護高等専修学校の移転などが計画をされておりますが、これら基本計画と現状を比較しますと、実施されたもの、ingのもの、未整備のものに区別することができます。