札幌市議会 1987-05-25 昭和62年第 2回定例会−05月25日-06号
各家庭から一般ごみとして排出されているプラスチック製品の量はどのように推移しているのか。 また,現在の処理方法で大気汚染等による人体への影響はないのか。使用済み乾電池の分別収集実績が昭和61年度になって大幅に落ち込んだ理由は何か。また,今後も分別収集を続けていく考えなのか。
各家庭から一般ごみとして排出されているプラスチック製品の量はどのように推移しているのか。 また,現在の処理方法で大気汚染等による人体への影響はないのか。使用済み乾電池の分別収集実績が昭和61年度になって大幅に落ち込んだ理由は何か。また,今後も分別収集を続けていく考えなのか。
したがいまして,本市といたしましては具体的な構想を持つまでに至っておりませんが,貴重な土地であると認識をいたしておりますので,今後の推移や地元要望等を踏まえて,本市としての利用の可能性について検討してまいりたいと考えております。 第4点目の国鉄東札幌駅跡地利用についてでありますが,ご指摘のとおり,この跡地は,本市東部の都市整備の上で重要な土地であると認識をいたしております。
日本経済新聞社の調査によれば,5月,6月の産業景気は底離れを期待できる材料に欠け,ぐずついた空模様が続くとし,住宅建設など内需型産業は比較的順調に推移するものの,電力,鉄鋼の設備投資削減もマイナスに働くことなどから,景気動向のかぎは,予算成立後に予定されている国の総合経済対策が握っているとしております。
そこで,50年以降の骨格予算について,今回までの推移を,それぞれ前回との伸び率を計算し,比較をしてみたのでありますが,今回提案された予算総額9,118億円は,前回の1.24倍。そのうちの一般会計4,668億円は1.21倍で,いままでの骨格予算に比較して,最低の伸び率であります。
中曽根内閣がスタートをした去る58年度予算を起点として,60年度,この予算に至る推移は,社会保障関係予算についてはわずかに11%の増にとどめ,同時に,しかもこの間に,年金受給者の増加など,当然増経費が3兆9,000億円も必要であったのにもかかわらず,実にこのうち3兆1,500億円もの削減,切り捨てが行われ,さらに62年度予算案においては,約8,000億円と見込まれる当然増経費の4分の3を削減をした予算案