音更町議会 2022-09-15 令和4年第3回定例会(第2号) 本文 2022-09-15
STEAM教育、これは非常に難しい言葉なんですけれども、STEAM、それぞれサイエンス、科学、Tがテクノロジー、技術、Eがエンジニアリング、工学、それからはAはアート、芸術教育、Mがマセマティクス、数学と。
STEAM教育、これは非常に難しい言葉なんですけれども、STEAM、それぞれサイエンス、科学、Tがテクノロジー、技術、Eがエンジニアリング、工学、それからはAはアート、芸術教育、Mがマセマティクス、数学と。
調査項目につきましては4に記載のとおりでございますが、国語、算数、数学に加え、4年ぶりに理科を実施したところでございます。 調査後の予定でございますが、調査終了後、それぞれの学校における自校採点を行い、その結果を踏まえ、児童生徒が苦手としている分野などの解決に向けた取組を進めているところでございます。
中学校の数学の授業で生徒たちが、タブレット端末上でキュビナを使い、タッチペンや指で図形を描きながら、「円とおうぎ形」の計算式に取組、生徒たちがタブレットに答えを書き込むと、AIによる採点ですぐに正誤が分かる仕組みです。間違えた原因を解析して、つまずきポイントを見つけ出し、習熟度向上につながる最適な問題も出題できます。
また、学校指導室による定期的な学校訪問により、現状の課題や授業改善などへの取組の状況を確認し、指導、助言を行っているほか、児童生徒の力を十分発揮できるよう、特に小学校5年生と中学校2年生を対象として、国語や算数、数学の問題を学校指導室と中学校担当教諭で作成し、提供するなどしております。
なお、1年次、2年次の数学や英語の授業においては、2学級の生徒80人を3グループに分け、1グループ27人程度で授業を行っており、2年次以降においては、科目選択により各講座で少人数の展開授業を行い、単位制高校として既に少人数でのきめ細かな指導も行っているところでございます。
文部科学省が昨年5月に行った全国学力テストにおいて、函館市の小学校6年の国語と算数、中学校3年の国語と数学の平均正答率が、全国・全道の平均点数を下回っております。特に、全国平均を比較すると、算数で4.2%、数学で3.2%と開きが見られます。この結果をどのように認識しているか。
小学校においては、国語、算数とも全国を下回り、前回調査の平成31年度より差が広がり、中学校においては、国語、数学ともに前回調査の平成31年度よりも全国平均に近づくと公表されています。 学習習慣については、家庭生活の中で、自ら学習の計画を立てて学習の時間を増やすことが課題とされ、小中学校ともに家庭学習時間が少ないことが挙げられています。
イギリスでは、試験的に小学校のカリキュラムにeスポーツを導入し、カリキュラム内では、コンピューター、英語、数学、デザイン、テクノロジー、人格的・社会的健康教育を学ぶことができると発表しています。 当市でも、小中学校では、ICT教育もどんどん進んできていることから、eスポーツやそのコンテンツを小中学校におけるプログラミングやICT教育に活用できないかと考えますが、御所見をお伺いいたします。
教科に関する調査では、国語、算数、数学は、平成30年度までは主として知識に関する問題Aと、主として活用に関する問題Bの区分で出題されておりましたが、平成31年度から一体的に出題されております。 3ページが、過去3年間の「正答数の少ない層」の割合を比較したグラフになります。
中学校では、全国平均と比較して、国語がほぼ同様、数学はやや低い状況であり、平成31年度結果と比較すると、国語、数学共に全国平均との差が縮まっております。 調査結果につきましては、今後、児童生徒個々の結果と各学校における結果分析を各家庭に配付し、保護者に周知することとしております。
進路との関係では、必修科目に加えて、1学年では芸術、2学年では化学やマーケティング、原価計算、3学年になると、より発展した内容の商業科目や数学、英語、生物、芸術、小論文、スポーツなどの選択科目を用意しております。
進路との関係では、必修科目に加えて、1学年では芸術、2学年では化学やマーケティング、原価計算、3学年になると、より発展した内容の商業科目や数学、英語、生物、芸術、小論文、スポーツなどの選択科目を用意しております。
具体的には、全校生徒にタブレット端末を貸与し、併せて英語と数学の学習教材プログラムを提供することで、生徒たちが学習することに前向きになり、勉学への意欲を高めることにも寄与するものと考えております。 内訳としましては、御覧のように、タブレット端末と保管庫で2,761万8,000円、学習プログラム二つで528万円、計3,289万8,000円を計上しております。
全国学力・学習状況調査は、小学校6年生が国語、算数の2教科、中学校3年生が国語、数学の2教科について、5月27日に市内全小・中学校で実施いたしました。 今後、国の調査結果を踏まえ、恵庭市でも結果を検証しながら、学力向上に向けた取組を推進して参ります。 次に、学校運営協議会の設置について申し上げます。
令和2年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、一斉調査が見送られましたが、各小・中学校では、児童生徒質問紙により、1、授業改善、2、国語、算数、数学の各教科の学習、3、学習習慣、生活習慣、4、自尊意識、規範意識の四つの視点に分けて、調査を行ったところでございます。
私も調べてみましたら、環境問題についてTIMSSという、国際関係の国際数学・理科教育動向調査TIMSSですよね、これ2019年のテスト問題見ましたら、小学校4年生の理科の問題で、ここでは図のことは表せませんが、海中を泳ぐ亀の図があります。近くにビニール袋が浮いています。海の中でプラスチックでできたものが亀などの動物によって危険な理由を1つ書きなさいという問題です。
教育委員会では、この計画の開始以来、釧路市教育の目指す姿の実現に向けまして様々な施策を進めてまいりましたが、とりわけ学力の向上に関しては、中学校の数学科において引き続き課題を残す結果となってございます。また、学校教育を取り巻く社会の動向なども踏まえて、より取組の充実が求められる課題も鮮明になってきているものと、このように受け止めているところでもございます。
授業改善の推進につきましては、先導的実践の普及を目的に設置している授業改善研究委員会において、国語科、算数・数学科等の各教科の授業における「焦点化・イメージ化・視覚化」など共通取組事項の徹底を進めてまいります。 また、本市の課題でもある算数・数学科の学力の定着を図るため、授業で活用できる指導案や資料等を提供してまいります。
学習内容は、国語、社会、数学、理科、英語を学ぶほか、遠足や社会見学なども含め、多様な活動が行われ、2年間の学習を経て卒業する仕組みとなっております。 現在は新型コロナウイルス感染症対策で隔週での開催となっておりますが、ほとんどの生徒が引き続き参加しているほか、多くの卒業生が再入学し、意欲的に学び続けてる姿から、市民にとって貴重な学びの場となっているものと捉えております。 以上でございます。
では、続いてなのですが、昨年度の苫小牧市統一学力検査の結果を見ますと、算数、数学の文章記述という問題が、計算ではなくて文章記述の問題があるのですけれども、実は無回答の生徒が非常にいるのです。小学4年生で44.6%、小学5年生で36%、小学6年生で30%、中学1年生で32.8%が無回答となっている設問があるのです。