旭川市議会 2022-03-08 03月08日-05号
また、新入学用品費の支給時期を年度内にしたことも評価します。新入学用品費の支給単価はどうなるのでしょうか。 新型コロナウイルスの影響により収入が激変した家庭を対象に就学援助の申請受付をしていると思いますが、この間、申請したのは何世帯になりますか。 ごみ処理施設について。 ごみ処理施設については、昨年の第2回定例会でも取り上げました。
また、新入学用品費の支給時期を年度内にしたことも評価します。新入学用品費の支給単価はどうなるのでしょうか。 新型コロナウイルスの影響により収入が激変した家庭を対象に就学援助の申請受付をしていると思いますが、この間、申請したのは何世帯になりますか。 ごみ処理施設について。 ごみ処理施設については、昨年の第2回定例会でも取り上げました。
就学援助の準要保護世帯に対する就学支援として、令和3年度に小学校1年生及び中学校1年生となった世帯に対し、新入学用品費の支給を、また高等学校等に進学する世帯に対し、入学準備金の支給を、それぞれ入学前の3月に行ったところであります。 また、大学奨学金については、平成29年度から令和2年度までに採用した学生に加え、令和3年度は13名の採用を決定し、それぞれ1回目の支給を行ったところであります。
それで、一方、じゃあこの費用をどこで負担するかといったら、就学援助のうちの新入学用品費になるわけです。しかしながら、現状は6万円台でありますから、就学援助の範囲、入学に必要な費用を賄えないというような現状があります。
それで、一方、じゃあこの費用をどこで負担するかといったら、就学援助のうちの新入学用品費になるわけです。しかしながら、現状は6万円台でありますから、就学援助の範囲、入学に必要な費用を賄えないというような現状があります。
就学援助の準要保護世帯に対する就学支援でありますが、令和2年度に新小学1年生となった世帯に対し新入学用品費の支給を、また、高等学校等に進学する世帯に対し入学準備金の支給を、それぞれ入学前の3月に行ったところであります。 また、大学奨学金については、平成29年度から令和元年度までに採用した学生に加えて、本年度は5名の学生を採用し、1回目の支給を行ったところであります。
この間、PTA会費、生徒会費、クラブ活動費を支給費目に加え、また、新入学用品費を入学前の3月に前倒し支給したことは評価します。2020年度の新入学用品費は、今年度と比較して小学校、中学校でそれぞれ幾ら増額したのか、お尋ねします。 私どもの会派は、生活保護基準引き下げの影響を受けることがないよう指摘し、この間、生活保護基準の1.2倍から1.25倍、1.28倍へと引き上げてきました。
保護者の経済的負担の軽減を図るため、中学生に対する就学援助について、新入学用品費の単価を増額するとともに、高校等の1年生を対象とした給付型の奨学金制度を創設します。 教職員が子どもと向き合うことができる時間を確保するため、部活動指導員を増員するほか、教職員が研修を受けやすい環境づくりを進めるなど、時間外勤務縮減の取り組みを進めてまいります。
教材費という部分に関して言えば、例えば、ある小学校の第1学年でいうと、教材費として学校側に徴収されている金額というのは約4,500円という例ですとか、そういうのがあるんですけれども、これも、例えば就学援助でどのぐらい支給をされているかというと、新入学用品費という形でいえば5万600円という金額ですとか、学用品費として1万1,500円、こういったものがある意味では私費負担となっている教材費的な位置づけというふうに
最後の質問となりますが、新入学用品費の就学前支給についてです。 就学援助費のうち、新入学用品費については、支給単価の増額や平成30年度入学予定者から適用した入学前支給により、保護者から一定の評価を得ていると聞いております。また一方で、さらなる支援時期の前倒しを求める声もお聞きします。 今後の支給時期について、見解をお伺いいたします。 ○議長(安田佳正) 学校教育部長。
本市では、これに準じまして、新入学用品費の支給単価を平成31年度入学予定の児童生徒から、小学校で3万8千370円を4万8千350円に、中学校で4万5千170円を5万5千150円にそれぞれ引き上げることとしております。 卒業アルバム代等につきましては、補助の対象となる経費の範囲が国から示されていないということもありまして、他都市の状況も考慮した上で、平成31年度予算への計上は見送っております。
こうした取り組みについて継続させ、充実を図っていきたいという思いで、予算編成を行ってきたところであり、新年度においては、無料低額診療事業利用者の調剤処方費用に係る助成期間を6カ月から12カ月に延長するほか、就学助成における新入学用品費単価の増、さらには地域活動に対する支援として、地域会館の解体費用の一部を補助するための制度改正を行いたいと考えております。
新入学用品費については、その事務連絡も踏まえまして、増額後の新しい予算単価で支給することを考えておりますが、この事務連絡はことしの1月10日付で出されたものであり、今回の予算額には反映されていないことから、増額分につきましては新年度に差額支給し、場合によっては予算の補正等で対応する方向で担当課と協議を進めているところでございます。
小中学校における就学援助については、新入学用品費等の支給単価を増額することで、さらなる子育て世帯の経済的な負担の軽減を図ってまいります。また、本市独自の給付型奨学金制度の創設に向けて、具体的な検討を進めてまいります。 学校におけるいじめの未然防止のため、旭川市いじめ防止基本方針に基づき、取り組みを進めてまいります。
同じく、教育費の準要保護及び要保護児童援護費でありますが、就学援助制度のうち、新入学用品費の単価引き上げに伴う入学前支給費の増額により、231万8,000円を補正するものであります。 同じく、教育費の放送機器整備事業費でありますが、恵明中学校放送機器整備事業費の確定により、49万4,000円を減額補正するものであります。
次に、就学助成制度における平成29年度の制度改正でありますけれども、中学校のクラブ活動費を支給費目に追加し、新入学用品費でありますけれども、支給単価を小学校で2万130円、中学校で2万3千850円それぞれ増額したほか、平成30年度の入学者から入学前の3月に支給時期を前倒しをしたところであります。 ○議長(笠木かおる) 石川議員。 ◆石川厚子議員 各会計決算について、2回目です。
◎学校教育部長(野﨑幸宏) 懇話会からでありますけれども、就学助成制度の見直しの検討に係る提言といたしまして、助成内容といたしましては、現行の支給費目の運用を維持すべきとの意見や、学用品費及び新入学用品費の助成時期を早めること、小学校のPTA会費、中学校のクラブ活動費、生徒会費、PTA会費をそれぞれ助成対象に加えることなどの制度のさらなる充実を求めることが、また、認定要件でありますけれども、国による
準要保護世帯に対する就学援助の平成30年度新中学1年生の新入学用品費についてでありますが、支給対象者数は110人であり、支給額の合計は521万4,000円となっております。
◎中野雅弘学校教育部長 小学校入学時の新入学用品費の前倒し支給につきましては、必要な時期に必要な資金を支給することが望ましいものと考えておりますけれども、現行のシステム改修が必要となりますことや、就学前の幼児を対象とした支給となりますことから、対象家庭への周知方法や申請方法などについても課題がございますので、現在検討を進めているところであります。 以上です。 ○小森唯永議長 今野議員。
◎中野雅弘学校教育部長 小学校入学時の新入学用品費の前倒し支給につきましては、必要な時期に必要な資金を支給することが望ましいものと考えておりますけれども、現行のシステム改修が必要となりますことや、就学前の幼児を対象とした支給となりますことから、対象家庭への周知方法や申請方法などについても課題がございますので、現在検討を進めているところであります。 以上です。 ○小森唯永議長 今野議員。
平成30年度予算では、これまで私ども求めてきました就学援助の新入学用品費の3月支給、恵庭小学校の大規模改修、木造耐震診断改修の増額、ふるさと公園の再整備や市民からの要望が特に多くあったフレスポ前、補給処前線の整備や南26号道路の整備、保育料の引き下げなどについては、一定評価をするものであります。